ラルフ ローレン 2017新作: 「オートモーティブ トゥールビヨン」タイムピース

 From : RALPH LAUREN (ラルフ ローレン )



ラルフ ローレン「オートモーティブ トゥールビヨン」タイムピース


「私はいつも、自動車のデザイン、例えば素材やライン、その他にも動力や機能などからインスピレーションを得てきました。車は一種の芸術、いわば走る芸術品で、機械と精密工学の両面における傑作なのです。」—ラルフ ローレン



ラルフ ローレンは2016年のホリデーシーズンに向けて、2つの新作タイムピース「オートモーティブ トゥールビヨン」と「オートモーティブ ダブル トゥールビヨン」を発表。これらのモデルは、ラルフ ローレンが所有する1938年型ブガッティタイプ57SC アトランティッククーペに着想を得た「オートモーティブ」コレクションに加わります。時計製造における最も希少なスイス製ムーブメントが史上屈指の伝説的名車と出会い、優れた精度、性能、そして美しいスタイルを追求するこの2つの世界が、固い絆で結ばれているのです。




ケース直径45mmの「オートモーティブ トゥールビヨン」の特徴は、極めて高度な技術を駆使した複雑機構。この機構では、エスケープメントを回転キャリッジに組み込むことで重力の影響を補正・解消し、より正確な計時を保証します。ムーブメントには、縦方向の「コート・ド・ジュネーブ」装飾と「ペルラージュ」と呼ばれるサーキュラーグレインが施されています。ショットブラスト加工を施したブラック仕上げのステンレススティール製ケースと、スモーキーサファイアクリスタルの裏蓋を組み合わせています。マットブラック加工のダイヤルには、ベージュ色の蓄光塗料が塗布された時針と分針、アラビア数字、そして2つの文字を組み合わせた「RL」ロゴを配置。さらにブラックアリゲーターストラップを備えています。





高級車の内装に用いられるハードウッド材である“インド紫檀”を採用した光沢あるベゼルには、手作業による丁寧なカッティングと仕上げが施されており、渦巻き状の美しい木目模様をお楽しみいただけます。丸みのあるベゼルは手作業で取り付けるネジにより固定されています。ケースにはテーパード型のラグが優雅に設計され、自動車デザインからヒントを得たパワフルでいてエレガントな表現を施し、高級時計製造に対するラルフ ローレンのビジョンを印象付けています。


同じくケース直径45mmの「オートモーティブ ダブル トゥールビヨン」は、さらに複雑な2つのトゥールビヨンを備えた機構を搭載。「オートモーティブ」コレクションにおけるもう一つの注目モデルで、優れた機能と高級時計製造に対するラルフ ローレンの情熱を象徴するタイムピースです。





3月発売
税別価格: トゥールビヨン 650万円 / ダブル トゥールビヨン 1029万5000円



RALPH LAUREN WATCH AND JEWELRY

2008 年に設立されたラルフ ローレン ウォッチアンドジュエリーカンパニーは、世界のラグジュアリー市場のトップに位置する2 つの企業、ラルフ ローレンとリシュモングループによるジョイントベンチャーです。このユニークなパートナーシップにおいて両社は、高級時計およびファインジュエリーをデザイン、製作し、世界各地のラルフ ローレン ブティック及び、厳選された高級時計宝飾専門店にて製品を販売しています。ラルフ ローレンの「スティラップ」や「RL888」、「867」、「サファリ」、「オートモーティブ」といったウォッチコレクションは、最高級のスイス製マニュファクチュールムーブメントを搭載するとともに、ブランドを象徴する豊かな創造性を表現しています。また、「シグネチャー」「エクストリアン」、「ダイヤモンドリンク」、「チャンキーチェーン」など、ラルフ ローレンの象徴となっているファインジュエリーコレクションは、最高級の素材と高度な技術を用いて手作業で製作されています。
詳細については、www.ralphlauren.com/watches をご覧ください。







RALPH LAUREN RL オートモーティブ コレクション
RL オートモーティブ トゥールビヨン- 45mm
RLR0220713





RALPH LAUREN RL オートモーティブ コレクション
RL オートモーティブ ダブル トゥールビヨン- 45mm
RLR0220714