ショパールのタイムピース「Flower Power」がジュネーブ ウォッチ グランプリ 2021 において「最優秀ジュエリーウォッチ賞」を受賞

 From : Chopard (ショパール )




ジュネーブ ウォッチ グランプリ 2021 ~ 
ショパールのタイムピース「Flower Power」が最優秀ジュエリーウォッチ賞を受賞


ショパール共同社長のカール‐フリードリッヒ・ショイフレは、11月4日、テアトル・デュ・レマン(Théâtre du Léman)で開催された第20回ジュネーブ ウォッチ グランプリ(Grand Prix d’Horlogerie de Genève)において、ジュエリーウォッチ賞を受賞したメゾンのタイムピース「Flower Power」の授賞式に参加しました。





“パラダイス”をテーマにした2021年の「レッド カーペット コレクション」からのジュエリーウォッチ「Flower Power」は、ショパールの共同社長兼アーティスティック・ディレクターであるキャロライン・ショイフレによってデザインされました。彼女のファンタジックなレパートリーの中にある神話的な架空の場所、あるいは実在する場所に広がる豊かな緑を湛えた自然にインスピレーションを得て、キャロラインは、合計約76カラットにおよぶダイヤモンドとピンクサファイアを繊細なフラワーガーランドに変え、この一点物のタイムピースを創作しました。ピンクマザーオブパールの文字盤には、12個のピンクサファイアが繊細かつ丹念にセットされています。光と色彩が織り成すパラダイスへオマージュを捧げるこのウォッチは、フェアマインド認証の18Kエシカルホワイトゴールド製で、ショパールのコミットメント「サステナブル・ラグジュアリーへの旅」を反映します。ショパールのハイジュエリーアトリエで働く30人以上にのぼるアルチザンたちが、その豊かな才能を結集し、ラインからボリューム、そして金細工からジュエリーセットに至るまで、実現可能性の限界を押し上げ、この作品に命を吹き込みました。この情熱と技術が、ジュネーブ ウォッチ グランプリの審査員によって認められ、今回の受賞に至ったのです。

タイムピース「Flower Power」は、ドバイウォッチウィーク、およびパリにて、今回受賞したその他すべてのウォッチと共に披露されます。

ジュネーブ ウォッチ グランプリは、過去20年間にわたって国際的に認知されたコンペティションを通じて、現代のウォッチメイキングにおける卓越性を世に知らしめ、敬意を表してきました。同グランプリは、業界の独立性を推進するための大胆な方策として高い評価を得ており、これまでにも何度かショパールのタイムピースを称えてきました。

今回の受賞に際し、カール‐フリードリッヒ・ショイフレは、次のように語っています。「今夜は私たちにとって特別な夜となりました。私の妹であり、ショパールの共同社長そしてアーティスティック・ディレクターであるキャロライン・ショイフレは、このジュエリーウォッチ部門において、再び賞を獲得することを熱望していたからです。ジュエリーウォッチはまさしくショパールの一部であり、今回の受賞はメゾンの先人から受け継がれてきたノウハウへの素晴らしい評価であり、非常に満足しています。「Flower Power」ウォッチは、ハイジュエリーウォッチのあるべき姿を極めて忠実に表現した作品です。無数のプレシャスストーンで形成されたフォルムや光との華麗な戯れが、手首にセンセーショナルな効果をもたらします」。



過去にショパールが受賞した賞は2003年の“ミドル・イースト・パブリック賞”での「ハッピースピリット」を含み、次の通りです。2006年“Extra-Plate”ウォッチ賞にて「L.U.C XP」、2010年“ジュエリーウォッチ賞”にて「ハイジュエリー・オウル・ウォッチ」、2012年“ジュエリー&アーティスティック・クラフト・ウォッチ賞”にて「インペリアーレ トゥールビヨン フルセット」、2013年“ジュエリー賞”にて「ルール・ドゥ・ディアマン」、そして2017年は「L.U.C フル ストライク」で“金の針(Aiguille d’Or)賞”と「ロータス ブラン」で“ジュエリーウォッチ賞”の2つの賞を獲得しています。

ショパール共同社長、およびクロノメトリー・フェルディナント・ベルトゥーの社長を兼任するカール‐フリードリッヒ・ショイフレは、2年連続でグランプリの大賞である「金の針賞」を受賞した初の人物です。2016年にクロノメトリー・フェルディナント・ベルトゥーの「FB 1.1」、翌年の2017年には、ショパール初のミニッツリピーターである「L.U.C フル ストライク」で、それぞれ受賞の栄誉に浴しています。この2点の作品は、ジュネーブ ウォッチ グランプリ創設20周年を記念して初開催される回顧展において、会場であるジュネーブのラス美術館(Rath Museum)に、11月14日まで展示されます。






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ジュエリーウォッチ「Flower Power」
ジュネーブ ウォッチ グランプリにおいて認められたショパールの匠の技


11月4日、ショパールの「Flower Power」ウォッチが、その巧みなジュエリーメイキング技術と大胆なデザインが認められ、ジュネーブ ウォッチ グランプリ 2021のジュエリーウォッチ部門において、最優秀賞を受賞しました。メゾンが制作する珠玉の「レッド カーペット コレクション」のひとつとして、アトリエのアルチザンが繊細かつ精巧に制作したジュエリーウォッチ「Flower Power」は、今年のテーマである“パラダイス”へのオマージュを捧げるキャロライン・ショイフレのファンタジックなインスピレーションから誕生しました。

パラダイスをテーマとした2021年の「レッド カーペット コレクション」が、メゾンにとっての慈しみの世界、すなわち前人未踏の壮大で崇高な自然界に私たちを誘います。そのプレシャスな配列を構成する74点(ショパールがオフィシャルパートナーを務めた第74回カンヌ国際映画祭の開催数と同数)のハイジュエリー作品において、ジュエリーウォッチ「Flower Power」チは、類まれなるジェムストーンにオマージュを捧げるユニークピースです。コレクションにバロック的で幻想的なエスプリが吹き込まれ、キャロライン・ショイフレは、彼女のファンタジックなレパートリーに宿る神話の中や、あるいは実在する場所に広がる緑豊かな自然界からインスピレーションを得ました。この豊かなエデンの園では、プレシャスストーンがベリーのように摘み取られ、植物、鳥、動物が、活き活きと戯れ、高らかに歌い、壮麗な色彩を放ちます。

ジュネーブのアトリエでは、アルチザンたちが時計製造とジュエリーメイキングにおける独自の専門技術を駆使し、ピンクサファイアとペアシェイプおよびブリリアントカットのダイヤモンドから成る、トータル約76カラットの繊細なフラワーガーランドを作り上げました。

ピンクマザーオブパールの文字盤には、12個のピンクサファイアが繊細かつ丹念にセットされています。光と色彩が織り成すパラダイスへオマージュを捧げるこのウォッチは、フェアマインド認証の18Kエシカルホワイトゴールド製で、ショパールのコミットメントである「サステナブル・ラグジュアリーへの旅」を反映させます。

ショパールのハイジュエリーアトリエで働く30人以上ものアルチザンたちが、その豊かな才能を結集し、ラインからボリューム、そして金細工からジュエリーセットに至るまで、実現可能性の限界を押し上げ、この誉れ高き「レッド カーペット コレクション」に命を吹き込みました。



[技術仕様]
Ref 104056-1001
ユニークピース


フェアマインド認証18Kエシカルホワイトゴールド製ジュエリーウォッチ、ペアシェイプダイヤモンド(42.58ct)
ブリリアントカットダイヤモンド(2ct)
ペアシェイプピンクサファイア(28.02ct)
ラウンドカットピンクサファイア(3.29ct)


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