海外からの時計友達を招いてミニオフ会しました！

さて、今回は海外からの時計友達が偶然2組重なって東京に遊びに来たので、急きょミニオフ会を開催しました。さすが海外からの筋金入りの時計コレクターさんたち、つわものが揃っていましたよ！

まずは、お茶を飲みながら時計談義中。


一体何人来たんでしょう？

では、1つずつ見て行きましょう。


おお、ユリス・ナルダンの黒エナメル。美しい。


うーむ。これは・・・。私には着けて行く機会がありません。。。


これも新しいですね。初めて見ました。黒がバックの日付はやはり精悍な感じがします。
着け心地は、ダトグラフよりもいいです。重量バランスがいいのでしょうか。




ちょっと分厚いかな。。。






おお、トゥールビヨン・・・。そういうことですか。



さてさて、こちらも珍しいドゥ ベトゥーン、DB28です。テンワがクリスタルなんですね。ひげぜんまいが動いているのは見えても、テンワが見えないんです。


で、大きいんですけど、これが動いて手首に合わせてくれるんですね。さらに、このラグ調整システムも、長短選べるそうです。


こうやって、曲がるわけです。もちろん、この状態だとだいぶ時計が浮いた状態になって、ぶつけやすくなるのでは？ なんてことも心配してしまいます。




これまた珍しいウルベルク。無骨ながら、メカニズムは非常にエレガント。大したもんです。




宇宙船のようです。




おお、チャペックも。こちらもエナメル文字盤。非常によくできています。


きれいな文字盤のグランドセイコー ハイビート。


ゼニスのビンテージ。


アクアノート。やっぱりかっこいい。。


そして、ノーチラス。これがあんなに値上がりするとは想像もしていませんでした。。


おっと、食事を撮るのを忘れておりました。延々と話は続きます・・・。



やはり、国籍や話す言葉は違っても、好きなものは同じ。情熱があってこそ。時計が好きな人たちとの出会いや語らいは本当に楽しいものです。

皆さんも、オフ会があったらお誘いくださいねー。あるいは、レポートを送っていただければプライバシーにはしっかり気を遣って掲載いたします（シリアル番号消去、顔出しなし、等々）。


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