アムステルダムでOFF会! - 世界は広い。でも、時計好きはどこでも時計好き。
By : KIHさて、今年も毎月出張シーズンに入りました。今年の1つ目はアムステルダム。昼間のお仕事の会議がありまして、それに出席するための出張でございます。
今回のGTGはやや小さめ。というか、私もライターとして書いている海外のウェブサイトのメンバーの1人で、しかもかなりの独立系好きの人です。気合入ってます。
まずは、アムステルダムらしい写真から。
泊まったホテルは、アムステルダムを環状線のように何重にも通っている運河沿いのホテル。アムステルダムって、博物館・美術館が100もあるんですって。もちろん国立美術館などは当然として、ゴッホ美術館、レンブラントの家、マリワナ博物館、拷問博物館、セッ〇ス博物館・・・・。それらすべてに入れて、しかも路面電車などの交通機関もすべて含まれるI Amsterdam (アイ アム ステルダム)カードというのがあって、なかなか便利です。スキポール空港は欧州旅行のハブの1つですが、アムステルダムは小さな都市で人口は100万人にも満たないくらい。15分も車を走らせれば畑ばかり。ということで、空港までは車でも25分くらいです。
さて、観光写真はこちら:
誰でも知っているフェルメール。
電車に乗って「デン ハーグ」(国際司法裁判所もある「ハーグ」ですね)まで行き、マウリッツハイス美術館で、あこがれの「真珠の耳飾りの少女」とご対面。素晴らしい。全然混んでない。上野のフェルメール展も行きましたが、ラッシュ時の電車並みで早く動けとか写真はダメだとか、苦しかったです。でも、これはめったに海外には出ません。。。
さて、次にお見せしたいのはこちら。
そう、「Milk Maid」です(日本名忘れた}。確か2月3日までは上野にあったはず。しかし、この2月10日にはすでにアムステルダム国立美術館に戻って展示されていたというスピーディーな展開でした。余裕で写真を撮れて満足。
ああ、ついでに忘れてはいけないのは、こちら、音楽ファンならぜひ。コンツェルトヘボウ、というコンサートホール。
ちょっと近すぎましたが、久々にクラシックを堪能しました。
いえいえ、これは出張です。これはあくまでも週末のアクティビティーです!
という、観光写真はこれくらいにして、今回であった素晴らしい時計の数々を見ていきましょう!
最初の箱。
Mingですねえ。なかなか良いですよ。デザインがいいですね。シュワルツエティエンヌのムーブが入っていてなかなかの造り。結構日本人好みかも。
ああ、われらがセイコー。世界中でこの七宝や琺瑯などの、どちらも英語では「Enamel」で表されてしまいますが、人気はすごいです。コスパは世界一、だとか。
でた! モーザーシリーズ。
これは昔の、というかしばらく前のモーザーですね。
これはすごい。うーむ。本当にこれを持っている人にお目にかかれるとは。
お次の箱はサーモンダイヤルシリーズ。
De Bethune(ドゥ べトゥーン)
おお、こちらも弊サイトで何度も取り上げられているチャペックのギョーシェサーモン。
こちらは、地元オランダのブランド、Staudt。なかなか真面目に作られていていいですね。
Haldimann H1
ということで、素晴らしいコレクションを見せてもらいました。まだ日本ではなじみのないブランドもありましたね。それらはそれぞれこちらでフォローしていきたいと思いますので、ご質問等があればどうぞ;
info@watch-media-online.com
まで!
この次は、ロンドンでのOff会が待っています。お楽しみに!
今回のGTGはやや小さめ。というか、私もライターとして書いている海外のウェブサイトのメンバーの1人で、しかもかなりの独立系好きの人です。気合入ってます。
まずは、アムステルダムらしい写真から。
泊まったホテルは、アムステルダムを環状線のように何重にも通っている運河沿いのホテル。アムステルダムって、博物館・美術館が100もあるんですって。もちろん国立美術館などは当然として、ゴッホ美術館、レンブラントの家、マリワナ博物館、拷問博物館、セッ〇ス博物館・・・・。それらすべてに入れて、しかも路面電車などの交通機関もすべて含まれるI Amsterdam (アイ アム ステルダム)カードというのがあって、なかなか便利です。スキポール空港は欧州旅行のハブの1つですが、アムステルダムは小さな都市で人口は100万人にも満たないくらい。15分も車を走らせれば畑ばかり。ということで、空港までは車でも25分くらいです。
さて、観光写真はこちら:
誰でも知っているフェルメール。
電車に乗って「デン ハーグ」(国際司法裁判所もある「ハーグ」ですね)まで行き、マウリッツハイス美術館で、あこがれの「真珠の耳飾りの少女」とご対面。素晴らしい。全然混んでない。上野のフェルメール展も行きましたが、ラッシュ時の電車並みで早く動けとか写真はダメだとか、苦しかったです。でも、これはめったに海外には出ません。。。
さて、次にお見せしたいのはこちら。
そう、「Milk Maid」です(日本名忘れた}。確か2月3日までは上野にあったはず。しかし、この2月10日にはすでにアムステルダム国立美術館に戻って展示されていたというスピーディーな展開でした。余裕で写真を撮れて満足。
ああ、ついでに忘れてはいけないのは、こちら、音楽ファンならぜひ。コンツェルトヘボウ、というコンサートホール。
ちょっと近すぎましたが、久々にクラシックを堪能しました。
いえいえ、これは出張です。これはあくまでも週末のアクティビティーです!
という、観光写真はこれくらいにして、今回であった素晴らしい時計の数々を見ていきましょう!
最初の箱。
Mingですねえ。なかなか良いですよ。デザインがいいですね。シュワルツエティエンヌのムーブが入っていてなかなかの造り。結構日本人好みかも。
ああ、われらがセイコー。世界中でこの七宝や琺瑯などの、どちらも英語では「Enamel」で表されてしまいますが、人気はすごいです。コスパは世界一、だとか。
でた! モーザーシリーズ。
これは昔の、というかしばらく前のモーザーですね。
これはすごい。うーむ。本当にこれを持っている人にお目にかかれるとは。
お次の箱はサーモンダイヤルシリーズ。
De Bethune(ドゥ べトゥーン)
おお、こちらも弊サイトで何度も取り上げられているチャペックのギョーシェサーモン。
こちらは、地元オランダのブランド、Staudt。なかなか真面目に作られていていいですね。
Haldimann H1
ということで、素晴らしいコレクションを見せてもらいました。まだ日本ではなじみのないブランドもありましたね。それらはそれぞれこちらでフォローしていきたいと思いますので、ご質問等があればどうぞ;
info@watch-media-online.com
まで!
この次は、ロンドンでのOff会が待っています。お楽しみに!
COMMENTS
コメントを投稿する
※ 匿名(ニックネーム可)での投稿も可能となっております。