パリ出張オフ会: パリの時計ギャングたちはさらにパワーアップして健在であった。
By : KIH2年近くぶりにやって参りました、パリ。
前回お目にかかった「セイコーギャング」たちは健在、さらにパワーアップした新メンバーも加えて、パリならではの楽しいGTG、オフ会をやってきました。
ちなみに、皆さん私が本当に出張なのかどうか疑問に思っているかもしれませんが、はっきりと申し上げます(笑)。私はただのサラリーマンです。企業経営者でもありません。ただのサラリーマンおじさんが、仕事柄しょっちゅう海外出張があるので(しかも、幸いなことにニューヨークやロンドンなど、大都市が多い)こういう会をやってくれる友人たちも増えていった、ということでして、決して自分のお金でこんなにしょっちゅう海外に行っているわけもなく、すべて出張で時間があいた夜にみんなに集まってもらっているわけです。ありがたいことです。
さて、さっそく、まずはセイコーからいきましょう! 写真だらけですので、ほとんど解説なしに行きます!
まずは、パリのセイコープティックで待ち合わせ:
なぜお箸と扇子と急須なのか、は聞いてはいけない。
徳利?
おや? 左の2本は見たことないですな。 お値段も3400ユーロと、お高めです。
スペアバンド付きで売ってるんですかね。
おお、早くもSARA017とSARA019だったんですね。欧州でのモデル番号は知りませんが(世界で統一しないのはなぜでしょうね。。。)6L35搭載の、薄型琺瑯ダイヤルの白と青。
いい青色ですねえ。
日本の職人技、ここにも輝いております。
うーん。。。器もお箸もいいモノなんでしょうが・・・。
折り紙はいいとして・・・。
いやいや、お茶碗じゃなくて、湯飲みというか茶器でしょう・・・。
なぜぐい飲みにクレドールが入っているかは謎です。
ブティックが用意してくれた、ピエール・エルメのマカロン。やっぱり、ここのが一番おいしい。
では、ここから彼らが持ち寄った個人の持ち物です。5人の時計箱からこんだけ・・・。セイコーブティックがこんなに良くしてくれるのもわかります。。あまりにたくさんなので説明は省きます。いずれも素晴らしいものばかり。
これが、新人(と言っても、年は私より上ですねえ、結構有名な会社のお偉いさんのようですがとても気さく。セイコーが大好きになったのでたくさん買ったけど、実は他にもすごいのたくさん・・・)の持ってきた、ビンテージのスプリングドライブクロノ。こんなの見たことない!
お揃い写真その1。1枚におさらまない。
フランスですから、当然時計と一緒にシャンパン。
そしてこれがその新人の人が持っていた、オメガスピードマスター50周年記念モデル。金ムクの記念モデルもデリバリーを待っているそうです・・。
こちらは同じ人が持ってきた、モーザーのエンデバー フライングアワーズ。
同じくモーザー。これは一般に知られていない、左利き用のモデル。8つしか作られていないそうで、その1つをこの人が持っている・・・。でも、彼は左利きじゃない・・。
さて、一通りブティックの中も見終わり、ディナーへ。
さすが、旅行客では絶対に行けない、フランス語だけのメニューしかないお店。
やっぱ、「かたつむり(エスカルゴ)」でしょう。うま!
豚肉も超柔らかいっす。
すみません。また触ってしまいました。
リストショットまで! ありがとうございます。
ま、いろいろありますが、このキャタピラー ブレスは評価できます。オリジナルに近づけたところ。
そして、エンデバー フライングアワーズ。
ルミもばっちり。
とりあえず、こうやって動く、というのをご覧いただきたく。どこで何時何分か、はご自分で解析してください。。
で、最後はデザート。いやー、素晴らしい。感動の食事、感動の時計。感動のワイン。。。
セイコーの強さを感じましたね。パリのブティックが欧州で最初のブティックです。そして、すでにフランスには5つのブティックがあるとか。欧州で人気のセイコーですが、特にフランスでは大人気のようです。
そして、期せずしてすんごい時計をいくつか拝見しました。感動。。
オフ会って本当にいいもんですね!
皆さんも、是非オフ会を紹介してください。よろしければ、お金握りしめて取材に行きますよ!
いつもながら長いレポートでスミマセン。お楽しみいただけたでしょうか。すげー、の一言。
前回お目にかかった「セイコーギャング」たちは健在、さらにパワーアップした新メンバーも加えて、パリならではの楽しいGTG、オフ会をやってきました。
ちなみに、皆さん私が本当に出張なのかどうか疑問に思っているかもしれませんが、はっきりと申し上げます(笑)。私はただのサラリーマンです。企業経営者でもありません。ただのサラリーマンおじさんが、仕事柄しょっちゅう海外出張があるので(しかも、幸いなことにニューヨークやロンドンなど、大都市が多い)こういう会をやってくれる友人たちも増えていった、ということでして、決して自分のお金でこんなにしょっちゅう海外に行っているわけもなく、すべて出張で時間があいた夜にみんなに集まってもらっているわけです。ありがたいことです。
さて、さっそく、まずはセイコーからいきましょう! 写真だらけですので、ほとんど解説なしに行きます!
まずは、パリのセイコープティックで待ち合わせ:
なぜお箸と扇子と急須なのか、は聞いてはいけない。
徳利?
おや? 左の2本は見たことないですな。 お値段も3400ユーロと、お高めです。
スペアバンド付きで売ってるんですかね。
おお、早くもSARA017とSARA019だったんですね。欧州でのモデル番号は知りませんが(世界で統一しないのはなぜでしょうね。。。)6L35搭載の、薄型琺瑯ダイヤルの白と青。
いい青色ですねえ。
日本の職人技、ここにも輝いております。
うーん。。。器もお箸もいいモノなんでしょうが・・・。
折り紙はいいとして・・・。
いやいや、お茶碗じゃなくて、湯飲みというか茶器でしょう・・・。
なぜぐい飲みにクレドールが入っているかは謎です。
ブティックが用意してくれた、ピエール・エルメのマカロン。やっぱり、ここのが一番おいしい。
では、ここから彼らが持ち寄った個人の持ち物です。5人の時計箱からこんだけ・・・。セイコーブティックがこんなに良くしてくれるのもわかります。。あまりにたくさんなので説明は省きます。いずれも素晴らしいものばかり。
これが、新人(と言っても、年は私より上ですねえ、結構有名な会社のお偉いさんのようですがとても気さく。セイコーが大好きになったのでたくさん買ったけど、実は他にもすごいのたくさん・・・)の持ってきた、ビンテージのスプリングドライブクロノ。こんなの見たことない!
お揃い写真その1。1枚におさらまない。
フランスですから、当然時計と一緒にシャンパン。
そしてこれがその新人の人が持っていた、オメガスピードマスター50周年記念モデル。金ムクの記念モデルもデリバリーを待っているそうです・・。
こちらは同じ人が持ってきた、モーザーのエンデバー フライングアワーズ。
同じくモーザー。これは一般に知られていない、左利き用のモデル。8つしか作られていないそうで、その1つをこの人が持っている・・・。でも、彼は左利きじゃない・・。
さて、一通りブティックの中も見終わり、ディナーへ。
さすが、旅行客では絶対に行けない、フランス語だけのメニューしかないお店。
やっぱ、「かたつむり(エスカルゴ)」でしょう。うま!
豚肉も超柔らかいっす。
すみません。また触ってしまいました。
リストショットまで! ありがとうございます。
ま、いろいろありますが、このキャタピラー ブレスは評価できます。オリジナルに近づけたところ。
そして、エンデバー フライングアワーズ。
ルミもばっちり。
とりあえず、こうやって動く、というのをご覧いただきたく。どこで何時何分か、はご自分で解析してください。。
で、最後はデザート。いやー、素晴らしい。感動の食事、感動の時計。感動のワイン。。。
セイコーの強さを感じましたね。パリのブティックが欧州で最初のブティックです。そして、すでにフランスには5つのブティックがあるとか。欧州で人気のセイコーですが、特にフランスでは大人気のようです。
そして、期せずしてすんごい時計をいくつか拝見しました。感動。。
オフ会って本当にいいもんですね!
皆さんも、是非オフ会を紹介してください。よろしければ、お金握りしめて取材に行きますよ!
いつもながら長いレポートでスミマセン。お楽しみいただけたでしょうか。すげー、の一言。
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