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投稿者: KITAMURA(a-ls)
の検索結果ですセイコークロックからの対照的な2つの新作紹介~脱進機と交流式電波クロック、そして対局からドラえもんまで!!
セイコー・クロックは、もちろんあのセイコーと同じルーツを持つのだけれど、平成8年に「クロックの企画・開発から製造・販売・アフターサービスまでを一貫して行うためセイコークロック(株)として、腕時計のセイコーとは別会社として設立された。背景にはエルウィン・サトラー、ドイツ職人魂の究極~大切な時計コレクションを安全に収納する「Rotalis24」が新登場
Rotalis 24 大切な時計コレクションを安全に収納するロタリス・シリーズに、24本のワインダー仕様Rotalis24が新登場! エルウィン・サトラー(Erwin Sattler)は、ドイツのミュンヘン郊外に本社を置き、家グラスヒュッテ・オリジナルからの名品 「パノルナ・トゥールビヨン – リミテッド・エディション」~優れたクラフトマンシップの象徴
まずこの画像をご覧いただきたい!なんと華麗な!今週に入って、SNSでこの画像を見て以来、プレスリリースの配布を楽しみにしていたのだけれど、それがついに届いた!!最高レベルのクラフトマンシップに類まれなる美しさを兼ね備えた、世界限定25本のパパテック フィリップが2020年新作として、グランド・コンプリケーション 3モデルを発表
パテック フィリップが2020年新作として、3つのグランド・コンプリケーションを発表やはりというか、やっとというか、世界のウォッチ・インダストリーをある意味で牽引するパテック フィリップが2020年新作を発表した。3~4月頃の一部報道では、オーデマ ピゲが 建て替わった新ミュージアム 「ミュゼ アトリエ オーデマ ピゲ」を一般に公開
オーデマ ピゲが、その故郷であるル・ブラッシュに構えていたミュージアムが建て直され、あらたに「ミュゼ アトリエ オーデマ ピゲ」として生まれ変わった。WATCH MEDIA ONLINEでは、その過程を何度かお伝えしてきたが、まずはそのおさグラスヒュッテ・オリジナル 「セネタ・クロノメーター リミテッド・エディション」を発表、ドイツの優れた時計製造技術の愛好家のために!
ジャーマン・ウォッチの堅牢さ正確さを世界にアピールした、ドイツ製マリンクロノメーターとデッキウォッチの冒険ヒストリーは、とても奥が深い。もともと、マリンクロノメーター(船時計)とデッキウォッチ(船時計の時刻を合わせるための甲板時計)の総称がクリスティーズ香港オークション(7月13日開催)のプライベート・ヴューイングより~注目作品の紹介
コロナ禍で止まっていたさまざまのこと。。。新作発表や、実機のプレゼンテーションや発表会なども、少しずつ行われるようになってきた。そして、時計オークション・シーンもまた、徐々に動き始めているようだ。7月13日のクリスティーズ香港オークションにオーデマ ピゲ、ブラックセラミックケースのロイヤル オーク オフショア クロノグラフ新作3モデルを発表!
昨年の段階でSIHHを去ったオーデマ ピゲ。2020年はどのような転換で新作を発表していくのか注目されていたが、折しも世界的に感染拡大した新型コロナウィルスの影響からか、日本限定をはじめとする数量を限った小刻みな新作や、小径のレディース・ウブレゲが、さらなる2020年新作を発表、「トラディション」コレクションからブティック限定2モデル!
ブレゲから、さらなる2020年新作が発表された!ブレゲのアイコンともいうべき特徴的フェイス、ムーブメントの調速機構を地板の上に配して可視化した独創的な「トラディション」コレクションから、ブルーダイヤルの「トラディション オートマティック レ<クレドール>の人気シリーズ「Linealx(リネアルクス)」より、伝統ある伊万里鍋島焼をダイヤルに採用したモデルと、高度な彫金技術で表現したモデルが発売!
<クレドール>の人気シリーズ「Linealx(リネアルクス)」より、伝統ある伊万里鍋島焼をダイヤルに採用した限定モデルと、高度な彫金技術で表現したモデルを発売! <クレドール>の人気シリーズ「Linealx(リネアルクス)」が、また新たなるA.ランゲ&ゾーネ新作発表・第2弾 「ランゲ1・タイムゾーン」、自社製の新キャリバーで刷新されたGMTモデル~実機画像レポート付!
こんなご時世で、今年の新作がまだ画像や動画でしか見られていないため、実機・実機と騒ぎつつ新作「ツァイトヴェルク・ミニッツ・リピーター」の記事とかを書いていたら、なんと願いが通じたようだ!本日急きょベールを脱ぐことになった新たな新作の、その実ヴァン クリーフ&アーペル新作、あの名作「ミッドナイト ポン デ ザムルー」 のメンズ・モデルが発売~~男性の視点からとらえるパリの橋の上のロマンス
ヴァン クリーフ&アーペルから新作、あの名作「ミッドナイト ポン デ ザムルー」 ウォッチのメンズ・モデルが発売開始!~男性の視点からとらえるパリの橋の上のロマンス魔法のようなレトログラードが12時に橋の上で出逢う男女を描きあげる、A.ランゲ&ゾーネの2020年新作から、「ツァイトヴェルク・ミニッツ・リピーター」にみる"ランゲらしさ”という機構分析
通常、年初の新作発表から数か月が経つこの時期であれば、新作の紹介はもちろんのこと、実機画像やインプレッション、ブランドによっては日本での新作発表イベントのレポートなどを書いているはずなのだが、今年はまったく異例の事態となっている。自分の守備パテック フィリップが、新工房の完成を記念した1000本限定モデル、カラトラバ6007A-001を発表!
パテック フィリップが、新工房の落成を記念した1000本限定モデル、カラトラバ6007A-001を発表!コロナ禍によるバーゼルワールドの延期など今年の特殊な状況に伴い、「2020年の新作発表は行わない」というかなり悲観的な見方が各メディアかハミルトンとクリストファー・ノーラン監督が、その最新作 『TENET テネット』で再コラボ~カスタムウォッチがスクリーンに登場、記念限定モデルは9月発売!
個人的に2014年の「インターステラー」はとても好きな映画だ。ジャンルとしてはSFなんだろうけど、惑星としての生命を終えつつある地球を舞台とした、それは単なるSF映画以上に科学考証が厚く、かつまたロマンチックで、もしまだ未見で、ブラックホーセイコーウオッチから、セイコー創業の地であり、魅力的な街「銀座」の輝く夜をテーマにした銀座限定モデルを、セイコーを代表する4ブランドから発売
一年ほど前に、SEIKO創業の地である銀座のお祭り、「銀座柳まつり」に合わせて、SEIKOの各ブランドから選抜された数量限定コレクションの紹介をした(参考→https://watch-media-online.com/news/2ヴァシュロン・コンスタンタンによる細密で美麗な工芸シリーズ "メティエ・ダール・ヴィル・ルミエール”に 東京モデルが追加!
たしか2017年のSIHHだったと思う、ヴァシュロン・コンスタンタンの新たな"メティエ・ダール・シリーズ"がスタートしたことを知ったのは。それはまるで航空機の目線で地上を俯瞰したかのような、大都市の夜景をエナメルで文字盤にうつしたもので、夜グラスヒュッテ・オリジナルの2020新作第一弾として発表された「シックスティーズ」の新色とグリーン・ダイヤルの「パノマティックルナ」~実機インプレッション!
少しずつ、日常を取り戻す日々が続く。WATCH MEDIA ONLINEをやっていて、それを強く感じるのは、やはりなんといってもブティックやオフ会で実機を見る時だ!ついさきほども新作の SeaQ パノラマデイトが発表されたが、グラスヒュッテリシャール ミル ジャパン基金 チャリティーオークション2020開催。対象モデルは「RM 67-02 フェルナンド・アロンソ プロトタイプ」~7月31日まで入札受付
リシャール ミル ジャパン基金 チャリティーオークション2020開催のご案内 以前に報道したリシャール ミル ジャパン基金 チャリティーオークション2020(参考→https://watch-mediブルーインパルスとプロマスターと…
5月29日、航空自衛隊の飛行チーム「ブルーインパルス」が、新型コロナウイルスの感染拡大防止ならびに感染患者の治療に命懸けで奮闘努力されている医療従事者の方々への敬意と感謝を表すため、東京都心上空を飛行した。今回のパンデミックに対してとられたジュネーブ・ウォッチデイズ 企画確定、スイスで唯一の2020年のマルチブランド時計イベント!
2020年のバーゼルワールドとWatches & Wonders(旧SIHH)がキャンセルされ、今年の大きな時計イベントはすっかり"終わった感"が漂う今日この頃だが、ちょっと待ってくだされ、おひとつお忘れじゃあないですか、と・・・・。202ローマン・ゴティエの名作「ロジカル・ワン」で、グランフーエナメル文字盤のカラー・カスタマイズ選択が可能に
ローマン・ゴティエの名作「ロジカル・ワン」で、グランフーエナメル文字盤のカラー・カスタマイズ選択が可能に2013年の「ジュネーブ・ウオッチメイキング・グランプリ(GPHG)」のメンズコンプリケーション部門グランプリを獲得した名作、「ブレゲ2020年新作が 今ブレゲブティック銀座で販売中~急きょインプレッション・レポート
例年だと、ウォッチズ&ワンダーズ(去年まではSIHH)やバーゼルワールドで発表となった新作は、その場でサンプルが見れるので、あくまでもプロトタイプとしてではあるが、実機の印象や外装の細部や装着感など、注目作品の続報記事で追いかけて、やがて製ドイツ時計メーカー ダマスコ(DAMASKO) が、最新の自社製ムーブメント「キャリバー C51-6」を搭載した新作クロノグラフを発表。
最近、少しずつだが、その名前を耳にする機会も増えてきたドイツの新進時計メーカー、ダマスコ。金属加工会社というオリジンを持つダマスコは、高度な金属加工技術による時計製作の追求、つまり、時計のための材料選びから設計・品質にいたるまで、金属にこだ