パネライ 銀座ブティック移転お披露目&アンバサダー就任発表パーティ

 By : CC Fan
すでにニュースを掲載しておりますが、パネライは日本における旗艦ブティックである銀座ブティックを移転日本におけるアンバサダーとして反町隆史さんを任命したことを発表しました。

先日、ブティックのお披露目とアンバサダー就任を発表するパーティーが行われました。
WMOも参加させていただいたので、レポートです。

まずは並木通りの銀座6丁目に移転した新ブティックから。



内装はデザイナーのパトリシア・ウルキオラによって、パネライと縁の深い海と船舶をイメージした統一された世界観でまとめられています。
高級ヨットや港のイメージを感じます。



ブティックの奥にはパネライのアイコンとなっている文字盤の巨大クロック!



錨を巻き上げるキャプスタンを模したディスプレイ什器。
回転によってルーペ部分に時計を合わせられるユニークなギミックです。



ニュース掲載済みのブティック移転を祝した、特別なディープブルー文字盤を持つルミノール マリーナ1950のメタルブレスレットモデルも展示されていました。





移転オープンを祝し、フィレンツェからはるばる取り寄せられた貴重なアンティークピースも展示されています。



統一された世界観でどっぷりとパネライの世界に浸ることのできるブティック、時がたつのを忘れそうですが、アンバサダー就任を発表するパーティのために移動する時間となりました。



パーティは銀座7丁目のG735ギャラリーを貸し切って行われました!



挨拶とアンバサダーの発表を行うパネライCEOのジャンマルク・ポントルエ氏。



反町隆史さん登場!(写真は公式プレスリリースより)
自身の経験とともに、"変わらないことの難しさ"と"常に進歩することの必要性"を語られました。
初めてモデルのギャラが出たときにパネライを買ったというエピソードも、趣味の釣りで海に出かけることも多いためパネライの世界観と共感する部分が多いそうです。
反町さんは今後、パネライの様々なプロジェクトを通じて魅力を伝えていくそうです。



ありがとうございました!

パネライ

1860年にフィレンツェで時計店、時計工房、時計学校として創業されたパネライは、イタリア海軍、特に特殊潜水部隊へ精密機器を納入していました。その精密機械のひとつとして、腕時計も開発されました。イタリア海軍のために誕生したラジオミールやルミノールは長く軍事機密とされ、1997年にリシュモングループの傘下に入るまで、国際市場ではその存在を知られていませんでした。現在はスイス ヌーシャテルに自社工場をもち、ムーブメントの開発から時計の製造まで一貫して行うマニュファクチュールへと成長。イタリアのデザインとスイスの時計製造技術が融合した唯一無二のパネライ製品は、世界中のパネライブティックまたは正規ディーラーで取り扱われています。日本においては、銀座並木通りの旗艦店を2018年10月に7丁目から6丁目に移転オープンさせました。現在では、銀座の他に、大阪・名古屋・広島に路面店を構えています。

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