【GPHG2024受賞セレモニー レポ】GPHG(Grand Prix d'Horlogerie de Genève)2024 受賞式参加レポート

 By : CC Fan

速報
金の針のニュースを掲載したGPHG(Grand Prix d'Horlogerie de Genève)2024 に参加してたツアー、放置していたらすでに一か月経ってしまった!という事で改めてツアーの振り返りとプレスリリースを載せて今年のことは今年で終わらせよう、と思ってレポートを。



セレモニーは夜のため、当日の昼にジュネーブに着く深夜便で行けばヨシ、の考えで本業にスーツケースを持って行きそのまま羽田へGoでスイスに飛びます。



詳細は後述しますが、時計は初代アイクポッドのヘミポッドラトラパンテ。

ジュネーブに到着、とりあえず展示してあるノミネート作品を見るか…と思っていたら、大塚ローテックの東京時計精密チームと道端でバッタリ(合流自体は計画していましたが、バッタリは誓ってヤラセではないです)、そのまま「密着取材」させてもらう事に。
写真は大塚ローテック創業者の片山さんです。



東京時計精密のチームはジュネーブ市内にホテルを確保しているため、身軽ですが私はスーツケースをガラガラ引っ張っている、という状態に…



セレモニーまで時間があるため、博物館で行われているノミネート作品の展示会に参加します。



自然体、なので後ろ姿ばかりですね…


盗難防止用のセキュリティはベルトに仕込んでありそうで、学芸員が監視はしているものの、時計はガラスケースもなくむき出しで飾られています。
光っている部分は溝で、底面に鏡が仕込まれておりケースバック側も同時に確認できるという趣向です。



国際時計博物館の金澤さんも合流、「どれが獲りますかね」という予想をしばし…



夜も更けてきたので会場のあるレマン湖湖畔のThéâtre du Lémanに移動します。

道中にあったチャペックのブティックにCEOのザビエル・デ・ロックモーレルがいたので、挨拶、「何も飲んでないからコーラをくれ」と言ったりしましたが写真は撮り忘れました。
そして、この時も東京時計精密チームの紹介を忘れていたので、日を改めて再会したザビエルに「大塚ローテックのファウンダーと一緒なら紹介してくれよ」とお叱りを受けることに…それはその通り…



というわけで会場に到着、開場までしばし待機します。



片山さんの正面ショットも撮っていました。

ここでレデラーチームと遭遇、ホテルの情報を書くからノートを!と言われてノートを渡します。
元々ベルナルドかエヴァがヌーシャテルまで戻る車に同乗する、という算段でしたが「予定ができそう」という事で急遽レデラー社のケヴィン氏(初対面)が送ってくれることになったと知らされます。
「駅または空港で寝る」は回避できそう、という事で一安心、セレモニー後の再会を約束して一旦分かれます。



もう一つのミッションは「アイクポッドジャパン」から借りてきたこのヘミポッドラトラパンテをマークニューソンに見せてきて!という謎のムチャ振り。



開場して勝手が分からないながらクロークにスーツケースは預けられ、会場に入ります。
プレス枠?なので特定の列に早いもの順に座る、というシステムのよう。
とりあえず場所を確保し、手慣れてそうな隣りの方に「初参加なんだけど…」と話をしたら、その方も初参加であるもののローランド・イテンのマネージャーで、さらに隣はローランド・イテン本人!ということが。
ここはプレスじゃないの?と混乱するも、ローランド・イテン曰く、「番号指定じゃない席はそこまで気にしなくてOK」なのでまあいいか…と。

席も確保したので、荷物を置いて片山さんの写真でも撮ろうとウロウロ…



一部のブランド関係者は席に名前が振ってあります。
という事は…?とは思いますが、気が付かないフリで…

東京時計精密のチームから、「あそこにマーク・ニューソンいましたよ」と教えてもらい、マーク・ニューソンを発見。
手前はアワーグラスグループ総帥のマイケル・テイですが、ちょっとスミマセンね…と話しかけ、「アイクポットジャパン」の方から来ましたとご挨拶。



テイさんも知らない仲ではないので、日本のジャーナリストだよと紹介してくれまして、リストショットを撮影。



もちろんマークの時計もアイクポッドでした。
マークとアイクポッドの写真を撮り、「アイクポッドジャパン」に送ったので、これでミッションは一つ終了…

テイさんには「遮って申し訳ない」と伝えて席に戻ります。



セレモニーがスタート、進行はフランス語で、英語の同時通訳が必要ならレシーバーを借りる、という事だったようですが、もちろん借りるのを忘れ、雰囲気で何とかします。



そしてセレモニー、既報の通り最初に発表となった3000スイスフラン以下の時計に与えられるチャレンジ部門で大塚ローテックが受賞、国産初の快挙とのこと。
片山さんのスピーチは英語なので何とか分かりますね!
この後ニュースも載せます。



スマホで撮影したマーク・ニューソン。



会場の雰囲気はこんな感じ、ライブ中継で見るよりも狭い印象です。



レデラー夫妻。



イベント後、リリースなどで使われる「集合写真」を撮影するために関係者が壇上に集まります。
メディア枠なのと、「レデラーチームとはぐれると移動手段がなくなって詰む」という事で壇上に。



オフィシャルのカメラを邪魔するのも良くないので横から…
こうやって見ると知り合いが結構いるのですが、全員には挨拶できなかったのが心残りです。



その後、それぞれのブランドが撮っていたのでレデラーチームを。
こうやって見ると大所帯ですね…
東京時計精密チームはタイミングを逃しました…



トロフィーの実物!

閉会後もロビー?にて、シャンパンとフィンガーフードが振る舞われていましたが、そこまで余裕が無くて写真を撮ってませんでした。

そして、一部の参加者は招待制の着席パーティである「ガラ・ディナー」に参加します。
レデラー夫妻もこれに参加するため、社員のケヴィン氏にお願いするという事になったようです。
後日聞いた話によると、ガラ・ディナーが終了してヌーシャテルに戻ったのは午前3時だったとか…



レデラーチームと別れ、一路ヌーシャテルへ。
ジュネーブからヌーシャテルはフリーウェイを使って1時間ぐらい、ケヴィン氏はフランスからの通勤のため、そこから30分かけてフランスまで戻るとのこと、ありがとうございます…



ホテルに入ってパソコン環境を展開した時点で12時を超えていましたが、「速報よろしく!」という事で速報を何とか書いたら午前2時ぐらいでした。

こうやって振り返ってみると初参加のプレッシャーでテンパってしまい、こうすればよかったな…と後から思う点はいくつかありますが、大塚ローテックの受賞に立ち会えた、という意味でも行って良かったと思っています。
次があるとすれば、初日のホテルはジュネーブにしろ、というある意味当たり前の反省でしょうか。

フライトが火曜日の深夜、ジュネーブ着が水曜日なので、木金でヌーシャテル近郊の取材をし、土日でチューリッヒまで移動して帰国というプランで、ヌーシャテルの取材レポートなどもいずれ書く予定ですが、この記事以降はまず、GPHG 2024の各部門の発表後にWATCH MEDIA ONLINE宛てに送られてきた各ブランドからの受賞プレスリリースを(大賞受賞のIWCのリリースはすでに紹介済みですが)、随時紹介して参ります。

まずは密着させていただいた大塚ローテックさんを。