ショパール:第11回 グランプリ モナコ ヒストリックの オフィシャルタイムキーパー

 From : Chopard (ショパール )

ショパール、第11回 グランプリ モナコ ヒストリックの
オフィシャルタイムキーパー


クラシックレースにおいて最も有名なイベントに挙げられる、第11回目を迎えたグランプリ モナコ ヒストリックが、2018年5月11日~13日に開催されました。2年に1度開催されるこのレースには、ドライバーとクラシックカー愛好家が世界中から集まり、ヴィンテージ・レーシングカーによるレースが開催されます。ショパールは、このレースのスポンサーおよびオフィシャルタイムキーパーとして、2002年よりイベントに参加しています。高級時計宝飾メゾンの持つ高精度な計時技術と、高度なメカニカルエンジニアリングへの情熱によって、世界で最も華麗なクラシックレースとの美しいパートナーシップが締結されています。

モナコ発 2018年5月13日―
「ジェントルマン諸君、エンジンを始動せよ!」―5月11日、天気は快晴。オフィシャルスタートのアナウンスで、第11回グランプリ モナコ ヒストリックの火ぶたが切って落とされました。2年に1度開催されるこのユニークなイベントは、欧州で最も有名なクラシックカーレースのひとつです。ショパールは、世界各地から3万人を超える観衆と500人以上の報道関係者が集結する、この栄誉あるレースのオフィシャルタイムキーパーとして、このイベントに参加しています。メゾンの共同社長を務めるカール-フリードリッヒ・ショイフレは、このレースイベントについて次のように語っています。「レースカーやクラシックレースに対する多大な情熱を抱く私どもにとって、グランプリ モナコ ヒストリックほど、魅力的で思いを満たしてくれるレースは他にはないでしょう。モナコ自動車クラブのクラシックカーにおける輝かしい業績を心より称え、長年にわたる組織の維持と貢献に改めて敬意を表します。今年もグランプリ モナコ ヒストリックに参加できたことを非常に誇りに思っております」。モナコのレーストラックは、世界で最も有名なコースであると同時に、ドライバーの技術が試される非常に難度の高いコースです。カテゴリーごとにレースの勝者が決まり、彼らには、レースの後に開催される受賞ディナーパーティの席上で、カールーフリードリッヒ・ショイフレよりメゾンのチタニウム&ステンレススチール製タイムピース「グランプリ モナコ ヒストリック 2018 レース エディション」が手渡されます。

カール-フリードリッヒ・ショイフレと共に、ジャッキー・イクス、デレック・ベル、バニーナ・イクス、ヴィック・エルフォードなど、著名なドライバーやメゾンの友人たちが、ポルシェ創立70周年を祝うショパール主催のパレードに、往年のポルシェレースカーに搭乗して参加しました。彼らは、有名なモナコのサーキットでのスペシャルランを披露し、その素晴らしい体験を心から楽しみました。カール-フリードリッヒ・ショイフレが搭乗したのは、ポルシェ博物館より借り受けたポルシェ 550スパイダー RS。ジャッキー・イクスは、ポルシェ 936 ジュールズを選びました。このレーシングカーは、イクスが1981年にル・マンで優勝した時に搭乗していたものと同モデルです。デレック・ベルは1962年製 ポルシェ 804 F1、バニーナ・イクスは1960年製 ポルシェ 718 F2に、それぞれ搭乗しました。

2002年以来、グランプリ モナコ ヒストリックの開催に合わせて、ショパールは、このイベントへの礼さんを込めたタイムピースを発表しています。今回発表された「グランプリ モナコ ヒストリック 2018 レース エディション」は、チタニウム&ステンレススチール製が250本、18Kローズゴールド製が100本の世界限定で発売され、ジェントルマンドライバーのための本格仕様が魅力のドライバーズウォッチです。ストラップは、オレンジのスティッチが入ったブルーのカーフスキン製レザーストラップと、オレンジのストライプデザインが施されたブルーのNATOストラップが付属します。COSC(スイス公認クロノメーター検査局)認定のクロノグラフムーブメントが搭載されたこのウォッチは、今回グランプリ モナコ ヒストリックにおいて、ドライバーの良きパートナーとして信頼に足るスペックを備えています。





ショパールは、今回のイベント全般にわたって献身的なサポートをしてくれたトランスポーテーション・パートナーであるポルシェに多大な感謝の意を表します。