ジャガールクルトのレベルソ・トリビュート・エナメル シリーズに 手作業で精緻に装飾された4つの新作~ペルシャの叙事詩『シャー・ナーメ』をオマージュする「レベルソ・トリビュート・エナメル ‘シャー・ナーメ’」
From : JAEGER-LECOULTRE (ジャガー・ルクルト )レベルソ・トリビュート・エナメル シリーズから手作業で精緻に装飾された4つの新作が登場
ジャガー・ルクルトは、レベルソの原点であるポロスポーツを讃えて、レベルソ・トリビュート・ エナメル シリーズから4つの新作を発表します。馬の力強さと美しさを表現したこれらのタイムピースは、世界最高の文学作品であり、芸術作品でもあるペルシャの叙事詩『シャー・ナーメ』にオマージュを捧げています。ペルシャ発祥の細密画の歴史に敬意を表して、各タイムピースのケースバックには、16世紀に制作され、タフマースブ1世に捧げられた壮麗版『シャー・ナーメ』に収められた 挿絵がミニチュアサイズで再現されています。ポロから誕生した初代レベルソのように、これらの タイムピースでもポロの起源を伝える物語が語られます。ポロスポーツの本質を捉えると共に、エナメル細密画の技を通じてポロが発祥した古代ペルシャへオマージュを捧げています。新しいタイム ピースには、エナメル細密画、パイヨンエナメル装飾、グラン・フー・エナメル、ギヨーシェ彫りの 4つの伝統工芸が駆使されており、ジュウ渓谷にあるジャガー・ルクルトのマニュファクチュールであるメティエ・ラールTM工房に集結した技術と才能を再確認させてくれます。
ジュウ渓谷にあるマニュファクチュールのメティエ・ラールTM工房で制作
レベルソ・トリビュート・エナメル ‘シャー・ナーメ’は、レベルソの起源の物語だけでなく、壮大な芸術および文学作品に崇高な敬意を表しています。高級時計製造と、ギヨーシェ彫り、グラン・フー・エナメル、パイヨンエナメル装飾、エナメル細密画などの装飾工芸を見事に融合したこのたぐい稀な4本の時計シリーズは、それぞれ10点限定で発売されます。
- ペルシャ細密画: 各ケースバックの制作に100時間
- メティエ・ラールTM の卓越した技術: 洗練された4つの技法 – エナメル細密画、 グラン・フー・エナメル、パイヨンエナメル装飾、ギョーシェ彫り
- 限定モデル: 4つのタイムピースそれぞれ10本限定

ポロスポーツを通じて馬にオマージュを捧げる
1931年に制作されたレベルソは、ファッショナブルな「スポーツ・ジェントルマン」の要望を満たすようにデザインされました。1858年から1947年までのイギリス統治時代に、インドでポロ競技に興じていた軍将校らによって、ポロ競技の過酷さに耐えられる時計を制作してほしいという要望が出されました。その答えが、デザイン性と機能性を巧みに組み合わせたレベルソでした。レベルソは、すぐに多種多様な職業のお洒落好きな人たちに愛用されるようになり、男性用および女性用の新しいバリエーションの登場によって、すぐに当初のスポーツモデルとしての用途を超えるようになりました。そのアイコニックな反転式ケース(歴史的特許CH159982)と特徴的なアールデコ調のラインは決して変わることはなく、レベルソは世界で最も有名な腕時計の1つとなりました。

しかしながら、『シャー・ナーメ』で描かれているように、ポロの起源はイギリス領時代よりもはるか昔の古代ペルシャにまで遡ります。馬は神聖なものとして崇められ、ペルシャ文化に欠かせないものであり、戦闘、狩猟、スポーツなどの活動の主たる要素でした。

馬と騎手が協力して行うポロが初めて記録として登場したのは、2000年以上前のペルシャでのことでした。ポロスポーツがインドに広まると、貴族たちは熱狂的な競技者となり、社会生活に必要不可欠なものとなりました。このような環境の中で、セザール・ド・トレーは、この高貴な古代スポーツの伝統をさりげなく伝える時計、レベルソを創作するインスピレーションを得ました。
ペルシャ文化とエナメル細密画の長年にわたる関係
レベルソのデザインは、ポロ競技場での実用的な機能を超えて、予想外のメリットをもたらしました。その何も描かれていない金属の裏面は、当時ラッカーやエングレービングなどによるパーソナライズに最適なキャンバスとなりました。インドでポロ競技に興じていた将校たちは、レベルソのタイム ピースを注文する際に、インド王宮を訪問する時にも身に着けられるよう、紋章やイニシャルをあしらいました。さらに発展して、東洋の細密画の伝統に深く根ざした芸術形式であるインドの細密画を 時計の裏蓋に再現するように求める人たちも現れました。
ジャガー・ルクルトはこれらの過去の挑戦を称え、伝統的なエナメル技法を改良し、レベルソのサイズに合わせ、その歴史上最も複雑で感動的な複数のタイムピースを誕生させました。数十年に渡って、エナメル加工はレベルソとともに進化を続け、さまざまな文化やテーマを讃えるために絶えず形を変え、ジャガー・ルクルトの創造的表現の中心となる技術であり続けています。

ジャガー・ルクルト博物館には、1936年と1949年に遡るこの職人技が傑出した2つのモデル、インドの王女を描いたレベルソ「インディアン・ビューティー」と、ヒンドゥー教の神ラマを表現した レベルソ「ラマ」が所蔵されています。これらの傑作は、レベルソ・トリビュート・エナメル ‘シャー・ナーメ’によって今日まで受け継がれている豊かな芸術的遺産の始まりを示しています。
レベルソがポロから誕生したのと同じように、これらの最新のタイムピースもまたその起源の物語を語っています。このスポーツがペルシャ発祥であること、およびメゾンがペルシャ文化、特に『シャー・ナーメ』を見出すきっかけとなったエナメル細密画の不朽の芸術性の両方に敬意を表しています。『王の書』としても知られるこのペルシャの叙事詩は、詩人フェルドウスィーによって977年から1010年までの20年余りをかけて書かれました。50,000の押韻連句から成り、ペルシャの神話的な始まりから642年のアラブ人による征服まで、ペルシャの統治者たちの歴史を記録しています。
『シャー・ナーメ』の最も壮麗な版の1つは、タフマースブ1世に捧げられた写本で、258点の挿絵が収められており、その1つ1つがペルシャ細密画の最高傑作であると考えられています。ペルシャの最も偉大な芸術家2世代によって制作されたこの版は、1568年にオスマン帝国のスルタン、セリム2世に贈呈され、数世紀にわたってトプカプ宮殿に保管されていました。1970年代に製本された写本は解体され、現在ではその二つ折り版(フォリオ)が世界中の博物館や個人のコレクションに 分散しています。
精巧な職人技が讃える、ペルシャの細密画とマニュファクチュールのメティエ・ラールTM工房
ペルシャ細密画は、不透明な水彩絵の具、インク、銀、さまざまな形の金を使って紙に描かれます。その名前に反して、サイズは小さくなく、装飾写本と一緒に綴じられる「本と同サイズ」が一般的です。細密画は13世紀以降ペルシャで栄え、『タフマースブ1世のシャー・ナーメ(Shah Tahmasp Shahmaneh)』が制作された16世紀に頂点に達し、ムガル帝国(インド)にも伝わりました。精巧に描かれた作品の豊かな伝統こそが、レベルソの裏蓋にペルシャ細密画のエナメル加工を施す要望が多くあった理由であり、またこれによって、細密画の芸術を身に着けながら、保存し、披露する特別な方法を提供しています。ペルシャ細密画は、明るく混じりのない色合いで描かれた平坦で多層的なスタイルが特徴で、被写体の衣装や背景の風景、建物の細部にまで細心の注意が払われています。
メゾンの芸術と文化に対するビジョンを表現したレベルソ・トリビュート・エナメル ‘シャー・ ナーメ’ シリーズは、エナメル細密画、グラン・フー・エナメル、パイヨンエナメル装飾、ギョーシェ彫りという4つの卓越した技を通してペルシャ細密画を再解釈し、マニュファクチュールのメティエ・ラールTM工房で育まれている才能と技術を華麗に披露しています。
ケースバックの装飾における最初の課題は、極細の線で描かれ、細かいディテールがぎっしり詰まった48×32cmのオリジナル作品を小型化し、2cm2の表面に再現することでした。さらに、神話の世界の夢のような感覚や物語の状況を再現し、その豊かな色彩をそのまま写し取る必要もありました。
タイムピースのエナメル画は、繊細な金箔(24k、999.9)を対象となるモチーフの形とサイズに合わせて慎重にカットするパイヨンエナメル装飾の技法によって、さらに進化を遂げています。これは、オリジナルのペルシャ細密画における金箔を使用した豊かで光沢のある金色を実現する伝統的な技法へのオマージュです。このパイヨン(破片)をエナメル加工する表面に手作業で慎重に置いていきます。この高度な技術を要する作業では、ケースバック1つを制作するのにエナメル細密画およびパイヨンエナメル装飾の工程で100時間を要します。
それぞれの時計の表ダイヤルには、100年前の手回し旋盤で仕上げられたギョーシェ彫りの基盤にグラン ・フー・エナメルが施されており、ケースバックの細密画に呼応するような芸術性を見て取ることができます。レベルソ・トリビュートのシンプルなデザインコードによって、ギョーシェ模様の美しさとエナメルの豊かな色彩が最大限に引き立てられています。
4つの卓越した絵画を4つのカラフルなダイヤルで再現
『シャー・ナーメ』はペルシャの歴史を神話、伝説、歴史の3部構成で描いています。レベルソ・ トリビュート・エナメル シリーズに選ばれた4つの絵画は、伝説の部の物語を描いたものであり、 それぞれで馬が大きな役割を果たし、ペルシャ文化における馬の重要性を示しています。
◆アフラースィヤーブの前でポロをするシヤーヴァシュ(メトロポリタン美術館、ニューヨーク)
挿絵フォリオ180ページ、カシム・イブン・アリ作、1525-30年頃

この絵は、ポロについてはっきりと言及されている点が珍しく、制作当時のサファヴィー朝宮廷におけるポロの重要性を強調しています。『シャー・ナーメ』の第2部では、2つの伝説的なペルシャの地域が激しいライバル関係にありました。そこで、トゥラン王アフラースィヤーブはポロの試合を提案し、シヤーヴァシュは果敢にそれを受け入れ、最終的に勝利しました。絵に描かれた空の鮮やかなブルーを反映し、このモデルのダイヤルにはサンレイ仕上げギョーシェ彫り模様の上に鮮やかなブルーのグラン・フー・エナメルが施されています。120本のラインに7時間、さらにエナメル加工に8時間という緻密な作業で仕上げられています。
【仕様】
レベルソ・トリビュート・エナメル ‘シャー・ナーメ’ – アフラースィヤーブの前でポロをする シヤーヴァシュ
リファレンス: Q39334S1
10本限定モデル

ケース:18Kホワイトゴールド
・サイズ:45.6×27.4mm、厚さ 9.73mm
・ケースバック:細密画グラン・フー・エナメル、パイヨンエナメル装飾
・防水性:3気圧
キャリバー:ジャガー・ルクルト製手巻キャリバー822
・機能:時、分
・パワーリザーブ:42時間
表ダイヤル:サンレイ仕上げギョーシェ彫り模様、グラン・フー・エナメル

ストラップ:ブラックアリゲーター
・バックル:交換可能なダブルフォールディングクラスプ
◆ドラゴンに扮したファリドゥンが息子たちを試す(アガ・カーン美術館、トロント)
挿絵フォリオ42ページ、アカ・ミラーク作、1525-35年頃

フェルドウスィーの詩では、ペルシャ王ファリドゥンが三人の息子の性格を密かに測るために、自らをアズダハ(伝説のドラゴン)に変身させたとされています。火を吐く怪物と対峙したとき、1人目の息子は逃げ、2人目の息子は戦う姿勢を見せ、3人目の息子は冷静さを保ち、統治に必要な知恵と勇気を示しました。この絵に描かれた場面は、ペルシャ文化におけるリーダーシップと親孝行の美徳を象徴しています。タイムピースのダイヤルは、120本の線から成る複雑なヘリンボーン模様のギョーシェ彫りで装飾されており、7時間もの細心の職人技で仕上げられています。デザインの上には、ライトブルーの半透明のグラン・フー・エナメルの層が施されており、息子たちがドラゴンと対峙する絵に描かれた風景の色と調和しています。
【仕様】
レベルソ・トリビュート・エナメル ‘シャー・ナーメ’ – ファリドゥンが息子たちを試す
リファレンス: Q39334S2
価格:要問合せ
10本限定モデル

ケース:18Kホワイトゴールド
・サイズ:45.6×27.4mm、厚さ 9.73mm
・ケースバック:細密画グラン・フー・エナメル、パイヨンエナメル装飾
・防水性:3気圧
キャリバー:ジャガー・ルクルト製手巻キャリバー822
・機能:時、分
・パワーリザーブ:42時間
表ダイヤル:ヘリンボーン模様のギョーシェ彫り、グラン・フー・エナメル

ストラップ:ブラックアリゲーター
・バックル:交換可能なダブルフォールディングクラスプ
◆サームがアルブルズ山にやってくる(イスラム美術館、ベルリン)
挿絵フォリオ63ページ、作者不明(スルタン・ムハンマドが手がけたとされている)、1535年頃

尊敬を集める戦士だったサームは、生まれたばかりの息子ザルをアルブルズ山に置き去りにしました。ザルの白い髪は悪魔憑きのしるしだと考えられていたからです。山頂に住む伝説の鳥シムルグは、その子に優しく接し、賢い青年に育てました。数年後、後悔の念に駆られたサームは、許しを求め、息子を取り戻すためにアルブルズ山に登りました。ザルとサームの再会の場面は、許し、神の介入、父と息子の絆などのテーマを反映しています。絵画の多様なグリーンの色合いを反映し、時計のダイヤルには32本の正確な線で構成された波模様のギョーシェ彫りが施されています。この複雑なデザインの上には、半透明グリーンのグラン・フー・エナメルが施されており、7時間もの細心の職人技で仕上げられています。
【仕様】
レベルソ・トリビュート・エナメル ‘シャー・ナーメ’ – サームがアルブルズ山にやってくる
リファレンス: Q39334S3
価格:要問合せ
10本限定モデル

ケース:18Kホワイトゴールド
・サイズ:45.6×27.4mm、厚さ 9.73mm
・ケースバック:細密画グラン・フー・エナメル、パイヨンエナメル装飾
・防水性:3気圧
キャリバー:ジャガー・ルクルト製手巻キャリバー822
・機能:時、分
・パワーリザーブ:42時間
表ダイヤル:波模様のギョーシェ彫り、グラン・フー・エナメル

ストラップ:ブラックアリゲーター
・バックル:交換可能なダブルフォールディングクラスプ
◆ルスタムがオナガーに扮したアクヴァンを追う(アガ・カーン美術館)
挿絵フォリオ294ページ、ムザッファル・アリ作

1530-35年頃にペルシャの民間伝承で最も有名な戦士であるルスタムは、自分の馬を脅かしていたオナガー(野生のロバ)を倒すようシャー(王)から依頼を受けます。ザルの息子であり、サームの孫であるルスタムは、ペルシャ神話の英雄たちの系譜を継承しており、自身の偉業を先祖の偉業と深く結びつけています。この絵では、ルスタムは野生のロバを投げ縄で捕まえようとしています。投げ縄がオナガーの首に触れると、オナガーは消え、その正体が悪魔のアクヴァンであることが明らかになります。絵に描かれた植物の鮮やかな色合いを引き立てるように、このモデルのダイヤルには複雑なギョーシェ彫りのひし形パターンの上に濃い グリーンのグラン・フー・エナメルが施されています。980本のラインを備え、7時間もの細心の職人技で仕上げられています。
【仕様】
レベルソ・トリビュート・エナメル ‘シャー・ナーメ’ – ルスタムがアクヴァンを追う
リファレンス: Q39334S4
価格:要問合せ
10本限定モデル

ケース:18Kホワイトゴールド
・サイズ:45.6×27.4mm、厚さ 9.73mm
・ケースバック:細密画グラン・フー・エナメル、パイヨンエナメル装飾
・防水性:3気圧
キャリバー:ジャガー・ルクルト製手巻キャリバー822
・機能:時、分
・パワーリザーブ:42時間
表ダイヤル:ひし形パターンのギョーシェ彫り、グラン・フー・エナメル

ストラップ:ブラックアリゲーター
・バックル:交換可能なダブルフォールディングクラスプ
レベルソについて
1931年、ジャガー・ルクルトは、20世紀のデザインのクラシックとなるタイムピース、レベルソを発表しました。ポロの激しい試合にも耐えられるように作られており、すっきりとしたアールデコ調のラインと特徴的な 反転式ケースを備えたこの時計は、瞬時に識別することができます。誕生から90年間、レベルソはアイデンティティに妥協することなく自らの存在を常に変化させてきました。79種類以上のキャリバーに加え、39件の 特許を取得。何も描かれていないメタルの裏面はクリエイティブな表現のためのキャンバスとなり、エナメル、エングレービング、ジェムストーンなどで装飾が施されました。レベルソ誕生から90年以上経った今日でも 変わることなく、その誕生にインスピレーションを与えた現代の精神を象徴し続けています。
【お問い合せ】
ジャガー・ルクルト コンタクトセンター
TEL:0120-79-1833
営業時間:平日の月曜から金曜 11:00~19:00
[ジャガー・ルクルト] ~ウォッチメーカーの中のウォッチメーカー™
1833年以来、ジャガー・ルクルトは、革新性と創造性への抑えきれない渇望に導かれ、故郷ジュウ渓谷の平穏な自然環境からインスピレーションを得て、複雑機構への熟練した技術とその精度で際立った存在となっています。ウォッチメーカーの中のウォッチメーカー™として知られるマニュファクチュールは、1,400を超えるキャリバーの制作と430以上の特許を通して、その絶え間ない革新の精神を表現してきました。ジャガー・ルクルトの時計職人たちは、190年以上にわたる蓄積された専門知識を駆使して、最先端の精密なメカニズムの設計、製造、仕上げ、装飾を行い、何世紀にもわたるノウハウと情熱を融合させ、過去と未来をつないでいます。時代を超え、常に時と共にあります。180種類もの専門技術がひとつ屋根の下に集結したマニュファクチュールは、その技巧に、デザインの美しさと独特で控え目な洗練とを組み合わせ、高級時計に息吹を吹き込んでいます。
jaeger-lecoultre.com
============================================
Watches & Wondersで実機を拝見しました。

表ダイヤルはギロッシェとエナメル、裏に細密画という工芸の極致のような構成です。


BRANDS :
COMMENTS
コメントを投稿する
※ 匿名(ニックネーム可)での投稿も可能となっております。