WMO交流ミーティング、でも・・・結果的にはOFF会

 By : KIH
このコーナーでは最近、若い時計愛好家たちのOFF会や、海外のOFF会の報告など、幅広く紹介していますが、そろそろWMOの主催するOFF会を随時開催するべきではという意見もあり、WMO一周年記念の記事でもOFF会に興味をお持ちの方を募りました

【WMOとして不定期的に時計OFF会のような集会(テーマ別・時計別・年代別・地方別とか)を開催したく、詳細を一緒に考えてくれるような、幹事さん的なボランティアさんを広く募集します。こちらは、 a-ls@watch-media-online.com まで、件名「OFFLINE」でメールをお願いします】


こうした可能性を探る意味もあって、WMO編集メンバーとWMO読者の方で、ミーティングを兼ねた呑み会を開催しました。
いろいろと有意義な話やら、時計馬鹿なお話しやら、改善点を含むWMOへのご要望やお考えなど、貴重なご意見を聞かせていただきました。

収穫の多かった打合せとはいえ、傍から見ると、テーブルにいる人数分以上の時計が広げられている変な光景なわけで、



以下、時計のご紹介。


やはり、国内には国内でよく聞くブランドの時計をお持ちの方が多く、何となくいい意味で安心感がありますね。
まずは、定番のランゲ&ゾーネ。巨頭2本をご紹介!



うーん。渋い。シンプルな文字盤の裏に「鎖引き」が隠されているなんて、ほんと、うらやましい1本です!
お次は新作のジャンピング・セコンド!




一秒ごとの運針と、ゼロリセット機能を動画で。


続いては、モリッツ・グロスマンです。



きれいな文字盤ですね。やはりこの細い針は華麗です。素晴らしい。

そしてトゥールビヨンの究極を表現するハルディマン。


変態時計2ショット


次はまだ滅多に見ないファーブルルーバのダイバーウオッチ。重く大きい、腕にすると何となくしっくりする、という印象。













その他紹介しきれませんが、まだまだありました。




先日の記事で扱われていた90年代Favre-Leubaクォーツも見参。



お約束の集合写真です! あまりに多くて全部入り切りません。。。





というわけで、今回も楽しいOFF会でした! 


お声掛けいただければ取材にもお伺いしますので、是非!!