SIHH 2017: IWC Da Vinci コレクション
By : CC FanSIHH2017 IWCブースの様子と実機写真をお伝えいたします。
近年のIWCは年ごとに1コレクションに集中して新ピースに更新するという手法を取っていますが、今年はダ・ヴィンチ(Da Vinci)コレクションを更新しました。
ダ・ヴィンチは元々ラウンド型のケースを持った永久カレンダークロノグラフで1985年に初作が発表されました。
最近では同じ名称でトノー型のコレクションになっていましたが、今回、原点回帰なのかラウンド型に戻り、特徴的なラグも再現しています。
初作を思い起こさせるパーペチュアル・カレンダー・クロノグラフ(Perpetual Calendar Chronograph)です。
西暦付き永久カレンダーモジュールの基本は踏襲しているように見えますが、ベースムーブメントが自社製クロノグラフムーブメントになり、時間と分に分かれていた積算計が12時方向に纏められた同軸積算計になりました。
別バリエーションモデルです。
永久カレンダーなしのクロノグラフです。
ダ・ヴィンチの永久カレンダーモジュールは通常のデイト表示の日送りによって動くため、永久カレンダーモデルと通常カレンダーモデルで同じムーブメントを使うことができます。
シンプルなオートマティック・ムーンフェイズ36(Automatic Moon Phase 36)です。
36mmは主に女性向けを意識しているとのことでした。
貴金属ケースとダイヤ付きも用意されます。
残念ながら40mmケースのオートマティックとコンプリケーションのトゥールビヨン・レトログラード・クロノグラフについては実機を拝見することが叶いませんでした。
http://www.iwc.com/ja/
http://www.iwc.com/ja/news/2017-da-vinci-collection-creating-pure-beauty/
近年のIWCは年ごとに1コレクションに集中して新ピースに更新するという手法を取っていますが、今年はダ・ヴィンチ(Da Vinci)コレクションを更新しました。
ダ・ヴィンチは元々ラウンド型のケースを持った永久カレンダークロノグラフで1985年に初作が発表されました。
最近では同じ名称でトノー型のコレクションになっていましたが、今回、原点回帰なのかラウンド型に戻り、特徴的なラグも再現しています。
初作を思い起こさせるパーペチュアル・カレンダー・クロノグラフ(Perpetual Calendar Chronograph)です。
西暦付き永久カレンダーモジュールの基本は踏襲しているように見えますが、ベースムーブメントが自社製クロノグラフムーブメントになり、時間と分に分かれていた積算計が12時方向に纏められた同軸積算計になりました。
別バリエーションモデルです。
永久カレンダーなしのクロノグラフです。
ダ・ヴィンチの永久カレンダーモジュールは通常のデイト表示の日送りによって動くため、永久カレンダーモデルと通常カレンダーモデルで同じムーブメントを使うことができます。
シンプルなオートマティック・ムーンフェイズ36(Automatic Moon Phase 36)です。
36mmは主に女性向けを意識しているとのことでした。
貴金属ケースとダイヤ付きも用意されます。
残念ながら40mmケースのオートマティックとコンプリケーションのトゥールビヨン・レトログラード・クロノグラフについては実機を拝見することが叶いませんでした。
http://www.iwc.com/ja/
http://www.iwc.com/ja/news/2017-da-vinci-collection-creating-pure-beauty/
BRANDS :
COMMENTS
コメントを投稿する
※ 匿名(ニックネーム可)での投稿も可能となっております。