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浅岡 肇 ✖ 飛田 直哉 トークセッション開催~浅岡氏が「現代の名工」を受賞【オンライン視聴御礼】
2022年11月12日、東京ビックサイト。雲一つない快晴の中、開催される工作機械の祭典 第31回 日本国際工作機械見本市(JIMTOF2022)に向かいます。WMOでもオンラインご招待を行わせていただいた浅岡 肇氏と飛田 直哉氏が直接話すトGPHG2022 結果速報 金の針賞(Aiguille d'Or)はMB&F Legacy Machine Sequential Evo
時計業界の年末の風物詩、GPHG(Fondation du Grand Prix d'Horlogerie de Genève)、今年もそろそろ終わりね…と感じつつ、結果速報をお送りいたします。大賞 金の針賞(Aタイメックス(TIMEX)が 「Waterbury Diver」シリーズにブレスレットタイプの新作を発売~TIMEX公式オンラインストアと一部時計専門店での限定発売
TIMEX(タイメックス)が「Waterbury Diver」シリーズに、ブレスレットタイプの新作を発売~TIMEX公式オンラインストアと一部時計専門店での限定発売「TIMEX(タイメックス)」は、「 Waterbury Diver (ウォジラール・ペルゴ&ユリス・ナルダン ポップアップストア 訪問レポート
先日の記事で、開催情報とジラール・ペルゴとユリス・ナルダンが日本で初めて共同イベントとして行うポップアップストアイベントをおこなうその"意義"などをお伝えしましたが、開催初日の11月7日に訪問させていただくことができましたのでレポートします「ジラール・ペルゴ&ユリス・ナルダン ポップアップストア」が表参道にて期間限定オープン~明日から11月14日まで姉妹ブランドがおくる日本初の共同イベント
明日、11月7日から、注目のポップアップストアが期間限定でオープンする。日本では初めてとなる、「ジラール・ペルゴ&ユリス・ナルダン ポップアップストア」である。ご存知の方も多いかもしれないが、ジラール・ペルゴとユリス・ナルダンの経営陣は、属IWC シャフハウゼンが日本で6店舗目となる新宿ブティックを新宿3丁目にオープン お披露目レポート
2022年11月4日(金)に日本で6店舗目となる新たな新宿ブティックをオープンしたIWC。その「お披露目」に参加させていただけたのでレポートします。新宿3丁目の新宿通りに面し、アクセスも抜群なロケーションにオープン。ブランド名の横に表示されオメガxスウォッチのコラボレーション「ムーンスウォッチ」の"現在地"
3月から発売を開始したオメガxスウォッチのコラボレーションによる「ムーンスウォッチ」。たいへんな話題&行列を生み出し、一般ニュースでも取り上げられるなど、間違いなく時計産業における2022年の重大ニュースのひとつである。WATCH MEDIカンタロス8周年 深夜のラブレター
本日、11月3日は文化の日…すなわち、カンタロスの納品記念日(2014年)、8周年です!思えば遠くに来たものだ! まだスイスから帰ってきていません!(挨拶) まだカンタロス完成してないよ(厳密には10年は行ってない)オメガ 「スピードマスター クロノチャイム」~ クロノグラフとリピーターを融合させたクロノチャイム機構を「推測」する
2022年11月3日追記:キャリバー1932の構造が間違っていた箇所を修正し、オメガからの情報を追記しました。先日、オメガより発表された、クロノグラフとリピーター(鳴り物)を融合させた世界初の超ド級コンプリケーション、クロノチャイム機構を搭IKEPODがスイス メイドで帰還~クラーソン・コイヴィスト・ルーネデザインの「SKYPOD」を発表
2019年にリスタートした「伝説」のブランド、アイクポッド(IKEPOD)。それから早3年、今回「スイスメイド」の基準を満たしたSKYPODが限定で登場、そのデザインを手がけたスウェーデンの建築家集団 クラーソン・【WMO読者オンラインご招待】 浅岡 肇 ✖ 飛田 直哉 トークセッション (碌々産業特別企画) がJIMTOF2022で初実現!
WMOでも何度もご紹介している、独立時計師 浅岡 肇氏(クロノブンキョウトウキョウ)とNH Watch代表 飛田 直哉氏。それぞれの「俺のやり方」を追求し、理想とする時計を実現しているのは素晴らしい! と毎回取り上げているわけですが、意外とフェルディナント・ベルトゥー 「FB 3SPC」のムーブメントを「読む」~シリンダーひげゼンマイをコンパクトに収める
いよいよ発表された、フェルディナント・ベルトゥー(FERDINAND BERTHOUD)の3つ目の柱となるクロノメーターFB3SPC。「初代」ベルトゥーに敬意を捧げた美しいムーブメントはもちろんそのまま、高精度を実現するアプローチとして、Fパテック フィリップからノーチラスのニューモデルを含む新作8モデル発表~史上初のレフティ用クロノグラフも登場
パテック フィリップから、ノーチラスのニューモデル5811/1G-001を含む新作8モデルが発表された。春の新作には含まれていなかった新型ノーチラスがまずは目をひくのだが、個々のモデルを吟味していくと、この8作には近年のパテック フィリップ「イエンス クロック・レポート」第一回 by茶処〜届きました!
2018年に横浜で行われたイベント「ドイツ時計とスチームパンク」にてオーダーした、イエンスシュナイダー氏のハーフセコンドクロックが、今年8月末に届きました。作成者のイエンスシュナイダー氏が組み立てのために来日し、なんと我が家に来てくれましたローマン ゴティエ「コンティニュアム プラチナ エディション」実機レポート
先日発表されたローマン ゴティエのコンティニュアム の新作、「プラチナ エディション」。以前、実機レポートをお送りした「チタン エディション ツー」を拝見させていただいたときに「プラチナ エディション」も拝見させていただくことができましたのシチズン 年差クオーツ技術を探る~クリストロン・メガ からCaliber 0100への道 【第三回】 電波時計の台頭「電波時計と年差技術」
高周波ATカット水晶振動子を搭載したCaliber0100に至る道を「ご先祖さま」クリストロン・メガから改めて辿り、まとめたい、というこの企画。今回、年差技術開発自体はあまり進まず、使い勝手向上のために周辺技術が進歩した時代を取り上げる、とロイヤル オーク コンセプト フライング トゥールビヨン GMTにグリーンカラーが登場~日本マーケット限定のバーガンディ・カラーも
先日、速報でお伝えしたオーデマ ピゲの2022年下期新作6モデル。その中から、昨日は「 CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ 」の新作3モデルを掲載したが、いよいよ本日は入手困難な状況が続いているロイヤル オークの新作を紹介オーデマ ピゲ(AUDEMARS PIGUET)が、2022年下半期の新作モデル(6モデル)を発表
AUDEMARS PIGUETが、2022年下半期の新作モデル(6モデル)を発表オーデマピゲの新作を紹介するたびに、『ロイヤル オークは、引き続き入手困難な状況が続いている』と付記せざるを得ない状況の中、今年下半期の新作が発表された。オーデオーデマ ピゲ「 ロイヤル オークRD#3」~ 第二弾に37ミリが登場
今年4月にご紹介した、「ロイヤル オーク フライング トゥールビヨン エクストラ シン」。(参照:https://watch-media-online.com/news/5531/ )これはオーデマ ピゲ(Audemars Pigチャペック ケ・デ・ベルク 再設計されたSXH1 V2ムーブメントを「読む」
ジュネーブウォッチデイズにて、「リコシェ」ギョーシェ文字盤を備えた新しいケ・デ・ベルクを発表したチャペック。文字盤だけではなく、搭載されたムーブメントSXH1も「SXH1 V2」と名付けられた再設計ムーブメントに更新されました。このムーブメGPHG(Grand Prix d'Horlogerie de Genève)2022~各部門の最終ノミネート・ウォッチが決定!
恒例のウォッチ・グランプリ、GPHG(Grand Prix d'Horlogerie de Genève)2022の各部門と、そのエントリー・ウォッチ全254モデルを先日8日付記事でご紹介したが、審査は進み、このたび全15部門ヴァシュロン・コンスタンタンのオート・オルロジュリー⑤"最終回"~機械仕掛けの宇宙、天文時計
ブランドのオフィシャルサイトのメディア用ページにひっそりと置かれているアーカイヴ資料的テキストを、自分の勉強も兼ねて掘り起こしてみようという、夏休みの自由研究的なモチーフから始めた企画もついに8月31日の夜を迎えた。夏休みの宿題と言えば、泣KURONO BUNKYŌ TOKYO「34mm」実機、「全体の佇まい」 +「私も買いました」
クロノブンキョウトウキョウの34mm、実機レビューと「私も買いました」をお送ります。今回は新設計の34mmケース、4つのカラーバリエーションで登場。文字盤だけではなく、ベルトまで浅岡氏のセンスでコーディネートされ、それぞれに異なった色のカーH. モーザー新作「ストリームライナー・トゥールビヨン ベンタブラック®」実機レポート
先日発表されたH. モーザー新作、初のレッドゴールドケースとトゥールビヨン、そしてVantablack®(ベンタブラック®)を組み合わせたストリームライナーコレクションの新作、「ストリームライナー・トゥールビヨン ベンタブラ