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IWC シャフハウゼンが日本で6店舗目となる新宿ブティックを新宿3丁目にオープン お披露目レポート
2022年11月4日(金)に日本で6店舗目となる新たな新宿ブティックをオープンしたIWC。その「お披露目」に参加させていただけたのでレポートします。新宿3丁目の新宿通りに面し、アクセスも抜群なロケーションにオープン。ブランド名の横に表示されオメガxスウォッチのコラボレーション「ムーンスウォッチ」の"現在地"
3月から発売を開始したオメガxスウォッチのコラボレーションによる「ムーンスウォッチ」。たいへんな話題&行列を生み出し、一般ニュースでも取り上げられるなど、間違いなく時計産業における2022年の重大ニュースのひとつである。WATCH MEDIカンタロス8周年 深夜のラブレター
本日、11月3日は文化の日…すなわち、カンタロスの納品記念日(2014年)、8周年です!思えば遠くに来たものだ! まだスイスから帰ってきていません!(挨拶) まだカンタロス完成してないよ(厳密には10年は行ってない)オメガ 「スピードマスター クロノチャイム」~ クロノグラフとリピーターを融合させたクロノチャイム機構を「推測」する
2022年11月3日追記:キャリバー1932の構造が間違っていた箇所を修正し、オメガからの情報を追記しました。先日、オメガより発表された、クロノグラフとリピーター(鳴り物)を融合させた世界初の超ド級コンプリケーション、クロノチャイム機構を搭IKEPODがスイス メイドで帰還~クラーソン・コイヴィスト・ルーネデザインの「SKYPOD」を発表
2019年にリスタートした「伝説」のブランド、アイクポッド(IKEPOD)。それから早3年、今回「スイスメイド」の基準を満たしたSKYPODが限定で登場、そのデザインを手がけたスウェーデンの建築家集団 クラーソン・【WMO読者オンラインご招待】 浅岡 肇 ✖ 飛田 直哉 トークセッション (碌々産業特別企画) がJIMTOF2022で初実現!
WMOでも何度もご紹介している、独立時計師 浅岡 肇氏(クロノブンキョウトウキョウ)とNH Watch代表 飛田 直哉氏。それぞれの「俺のやり方」を追求し、理想とする時計を実現しているのは素晴らしい! と毎回取り上げているわけですが、意外とフェルディナント・ベルトゥー 「FB 3SPC」のムーブメントを「読む」~シリンダーひげゼンマイをコンパクトに収める
いよいよ発表された、フェルディナント・ベルトゥー(FERDINAND BERTHOUD)の3つ目の柱となるクロノメーターFB3SPC。「初代」ベルトゥーに敬意を捧げた美しいムーブメントはもちろんそのまま、高精度を実現するアプローチとして、Fパテック フィリップからノーチラスのニューモデルを含む新作8モデル発表~史上初のレフティ用クロノグラフも登場
パテック フィリップから、ノーチラスのニューモデル5811/1G-001を含む新作8モデルが発表された。春の新作には含まれていなかった新型ノーチラスがまずは目をひくのだが、個々のモデルを吟味していくと、この8作には近年のパテック フィリップ「イエンス クロック・レポート」第一回 by茶処〜届きました!
2018年に横浜で行われたイベント「ドイツ時計とスチームパンク」にてオーダーした、イエンスシュナイダー氏のハーフセコンドクロックが、今年8月末に届きました。作成者のイエンスシュナイダー氏が組み立てのために来日し、なんと我が家に来てくれましたローマン ゴティエ「コンティニュアム プラチナ エディション」実機レポート
先日発表されたローマン ゴティエのコンティニュアム の新作、「プラチナ エディション」。以前、実機レポートをお送りした「チタン エディション ツー」を拝見させていただいたときに「プラチナ エディション」も拝見させていただくことができましたのシチズン 年差クオーツ技術を探る~クリストロン・メガ からCaliber 0100への道 【第三回】 電波時計の台頭「電波時計と年差技術」
高周波ATカット水晶振動子を搭載したCaliber0100に至る道を「ご先祖さま」クリストロン・メガから改めて辿り、まとめたい、というこの企画。今回、年差技術開発自体はあまり進まず、使い勝手向上のために周辺技術が進歩した時代を取り上げる、とロイヤル オーク コンセプト フライング トゥールビヨン GMTにグリーンカラーが登場~日本マーケット限定のバーガンディ・カラーも
先日、速報でお伝えしたオーデマ ピゲの2022年下期新作6モデル。その中から、昨日は「 CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ 」の新作3モデルを掲載したが、いよいよ本日は入手困難な状況が続いているロイヤル オークの新作を紹介オーデマ ピゲ(AUDEMARS PIGUET)が、2022年下半期の新作モデル(6モデル)を発表
AUDEMARS PIGUETが、2022年下半期の新作モデル(6モデル)を発表オーデマピゲの新作を紹介するたびに、『ロイヤル オークは、引き続き入手困難な状況が続いている』と付記せざるを得ない状況の中、今年下半期の新作が発表された。オーデオーデマ ピゲ「 ロイヤル オークRD#3」~ 第二弾に37ミリが登場
今年4月にご紹介した、「ロイヤル オーク フライング トゥールビヨン エクストラ シン」。(参照:https://watch-media-online.com/news/5531/ )これはオーデマ ピゲ(Audemars Pigチャペック ケ・デ・ベルク 再設計されたSXH1 V2ムーブメントを「読む」
ジュネーブウォッチデイズにて、「リコシェ」ギョーシェ文字盤を備えた新しいケ・デ・ベルクを発表したチャペック。文字盤だけではなく、搭載されたムーブメントSXH1も「SXH1 V2」と名付けられた再設計ムーブメントに更新されました。このムーブメGPHG(Grand Prix d'Horlogerie de Genève)2022~各部門の最終ノミネート・ウォッチが決定!
恒例のウォッチ・グランプリ、GPHG(Grand Prix d'Horlogerie de Genève)2022の各部門と、そのエントリー・ウォッチ全254モデルを先日8日付記事でご紹介したが、審査は進み、このたび全15部門ヴァシュロン・コンスタンタンのオート・オルロジュリー⑤"最終回"~機械仕掛けの宇宙、天文時計
ブランドのオフィシャルサイトのメディア用ページにひっそりと置かれているアーカイヴ資料的テキストを、自分の勉強も兼ねて掘り起こしてみようという、夏休みの自由研究的なモチーフから始めた企画もついに8月31日の夜を迎えた。夏休みの宿題と言えば、泣KURONO BUNKYŌ TOKYO「34mm」実機、「全体の佇まい」 +「私も買いました」
クロノブンキョウトウキョウの34mm、実機レビューと「私も買いました」をお送ります。今回は新設計の34mmケース、4つのカラーバリエーションで登場。文字盤だけではなく、ベルトまで浅岡氏のセンスでコーディネートされ、それぞれに異なった色のカーH. モーザー新作「ストリームライナー・トゥールビヨン ベンタブラック®」実機レポート
先日発表されたH. モーザー新作、初のレッドゴールドケースとトゥールビヨン、そしてVantablack®(ベンタブラック®)を組み合わせたストリームライナーコレクションの新作、「ストリームライナー・トゥールビヨン ベンタブラローマン ゴティエ 新作「 コンティニュアム チタン エディション ツー」についてタカシマヤ ウオッチメゾン 東京・日本橋コーナーで語る
タカシマヤ ウオッチメゾン 東京・日本橋にブランド初となる世界観を再現したコーナーをオープンし、コンテニュアムのチタン エディション ツーも好調なローマン ゴティエ(Romain Gauthier)。更なる躍進を目指して投入された戦略的なコヴァシュロン・コンスタンタンのオート・オルロジュリー④~時を打つ ストライキング・ウォッチ
いよいよ残り少なくなってきた夏休み。思えば、いつもこのくらいの時期までまとめを引っ張っていた学生時代の自由研究の記憶とも重なるが、ブランドのオフィシャルサイトのメディア用ページにひっそりと置かれているアーカイヴ資料的テキストを、自分の勉強もA.ランゲ&ゾーネの"新作"ユニークピース「1815 クロノグラフ "ハンプトンコート エディション"」~時計作りで社会に貢献
A.ランゲ&ゾーネの"新作"ユニークピースである。情報が解禁された先週の段階ではまだ日本語版プレスリリースがなかったため、ツイッターで呟くにとどめたけれども、"本当にもう なんでこれをカタログ・アイテムにしないのか"と、詰問したいほどに美し鉄道開業150年を記念したSEIKO製「鉄道開業150年記念オリジナル限定腕時計」発売決定
SEIKOとコラボした鉄道モノ時計はアクセスが稼げると、すっかり味をしめての記事ではある。しかしながら今回はいつものパターンとはちょっと違って、そのテーマは深い。たぶん歴史の教科書でも学んだと思うが、日本初の鉄道は1872年に新橋-横浜間にヴァシュロン・コンスタンタンのオートオルロジュリー➂~ 精度向上に役立てられるトゥールビヨン
ブランドのオフィシャルサイトのメディア用ページにひっそりと置かれているアーカイヴ資料的テキストを、自分の勉強も兼ねて掘り起こしてみようという企画。過去、ヴァシュロン・コンスタンタンのオートオルロジュリー①として「クロノグラフと精密性」と、ヴ