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ブレゲ新作、グリーンとオレンジが眩い「タイプ XXI 3815」 チタン実機を見る~ブティックではトゥールビヨン220周年フェアも開催中!
先日の17日に世界同時に発表されたブレゲの新作、「タイプ XXI 3815」の実機を拝見してきた。(参考→ https://watch-media-online.com/news/4475/ )まず感じたのは、往年のパイロット・ウリシャール・ミルからのインフォメーション3題~BS日テレON AIR、青木プロ優勝、正規認定中古が4大陸をネットワーク!
マクラーレンとのパートナーシップによる「RM 40-01オートマチック・トゥールビヨン マクラーレン・スピードテール」の発表や、自社開発ムーブによる自動巻きトゥールビヨン 「RM 74-01」と「RM 74-02」の2モデルの発売、さらに、パテック フィリップ2021年新作、希少なハンドクラフトによる新たなミニッツ・リピーター 4モデルをオフィシャルサイトで発表
パテック フィリップが、オフィシャルサイトを通じて2021年新作を追加発表した。それぞれに手工芸パーツを取り入れたミニッツ・リピーター4モデルを筆頭に、「7118」系ノーチラスのハイ・ジュエリー・モデル、ゴールデンエリプスの新作、ハンドクライネの新シリーズ、 38mmケースの「V38」の実機レポート
ライネ(LAINE)から発表されたヴォ―シェ製マイクロロータームーブメントを搭載し、38mmケースを実現した新シリーズ「V38」、小さめの時計を好む日本のニーズにマッチしたのかニュースのアクセスも良く、注目されていると感じられる作品でした。マルコ・ラング 「ツヴァイゲズィヒト1」の1号機が到着! 実機レポート
自らの姓を冠し長年指揮を執ったブランド、ラング&ハイネから独立し、新たに本名のマルコ・ラングでブランドを立ち上げたマスター・ウォッチメーカー、マルコ・ラング(Marco Lang)、新型コロナウィルスのパンデミックによって来日こそ叶いませんBRAUNが 創立100周年を記念したアニバーサリーウォッチを発売~ブランド初の機械式オートマチック・モデル
ブラウンといえば、日本では電気髭剃り(シェーバー)の印象が強いと思うが、本国ドイツでは、家電やオーデオ機器や調理器具などの総合メーカーであり、とりわけ、バウハウスの流れを汲む機能美に優れたデザインの秀逸さで、デザイン家電メーカーとして高い知ブレゲ 2021年新作マリーン 「5517」と「5527」~実機画像&速報インプレッション
スウォッチ・グループは、昨年来、グループとして一括の新作発表&大規模展示を諦めて、年間何回かに分散した"さみだれ発表"を行っているが、そのことによって生まれた利点もある。そのひとつが、販売可能時期と発表時期を近づけることができたことだろう。ジャガー・ルクルトが企画する今夏のアジアでのイベント~上海とパリで「カフェ 1931」をオープン、ソウルでは「サウンド・メーカー」展示
コロナ禍の中、時計業界に限らず、接触・対面形式のイベントが自粛され早2年が経つ。ワクチン接種が進む欧米の環境はは徐々に変わりつつあるようだが、日本をはじめとするアジアはまだまだ油断できない状況にある。そんな中、アフターコロナの可能性を探るよハミルトン×エアーツェルマットの10年間に亘るパートナーシップ~山岳救助のヒーローを讃える限定モデル「カーキ アビエーション コンバーター オートクロノ エアーツェルマット」発売
ハミルトン×エアーツェルマット 10年間に亘るパートナーシップ~山岳救助のヒーローを讃える限定モデル「カーキ アビエーション コンバーター オートクロノ エアーツェルマット」発売スイスのマッターホルンで活躍する山岳救助隊エアーツジン2021新作、注目のグリーンダイヤル「104.ST.SA.IG」とレディース・モデル「434.ST B」が発売開始~実機画像&インプレッション
言わずと知れた、ジャーマン・ウォッチ・ブランドの雄、ジンの2021年新作。 発表段階での紹介ができなかったので、日本発売タイミングで、実機画像とともに掲載していきたい。まずは、メタリックグリーン・ダイヤルを備えた「104.ST.SA.IG」MINASEが『SEVEN WINDOWS漆蒔絵文字盤』を発表~従来モデルもリニューアルし、日本の伝統美と性能アップで海外市場戦略を強化
頑張るジャパン・ブランド、ミナセの新作が発表された。3年前から欧州での販売も始めている同ブランドが、より日本の伝統美を強調するモデルを製作し、さらなる市場拡大を企図した意欲作。まだ実機は拝見していないが、輪島の高名な蒔絵職人、箱瀬 淳一氏と新たなスターとなるか ~ 独立時計師 P. Elliot Watchmakingのピーター・エリオットとのインタビュー
今日はまた一味違う、新しいブランドを紹介する。ひょっとしたら、新しい「スター」になるかもしれない。スタイルは、ほぼ完全自作。日本で言うと、菊野昌宏氏に近いタイプだ。ただし、今回紹介する時計師は、まだ時計を発表していない。あと数か月、とのこと「Watches and Wonders Geneva」が 2022年のスケジュールを発表~3年ぶりにパレクスポでの大規模展示会を予定!
「Watches and Wonders Geneva」が 2022年のスケジュールを発表、3年ぶりにパレクスポでの大規模展示会を予定Watches and Wonders事務局が、6月3日に声明を発表し、来たる2022年のWatchesセイコー 5スポーツより 国内外から注目を集める新進気鋭のグラフィックデザイナー、グッチメイズとのコラボレーション限定モデルを発売 ~ 実機画像付き最速公開!
<セイコー 5スポーツ>より、国内外から注目を集める新進気鋭のグラフィックデザイナー、グッチメイズとのコラボレーション限定モデルを発売!セイコーウオッチ株式会社は、日本製のメカニカルムーブメントを搭載したカジュアルウオッチブランド<クリストフ・クラーレ 2021年新作 コンチェルティーノ
2021年新作「ナポレオン」とカンタロスの更なる旅についてお伝えしたクリストフ・クラーレ。ナポレオンはナポレオン・ボナパルトが亡くなった1821年5月5日から200年後の5月5日に発表されましたが、W&Wの期間中にも新作が発表されていましたクリストフ・クラーレ 2021年新作 「ナポレオン」とカンタロスの旅
本業とクラーレ社とのカンタロスの交渉で余裕がなく、しばらくブログを書けていませんでした、なんとか良い方向に動き出したのでカンタロスの現状とクラーレの2021年新作をレポートしたいと思います。カンタロスに関しては色々な方向性を検討しましたが、オメガ 2021年新作「シーマスター 300」、いよいよ発売開始!
3月に、本社のあるスイス・ビエンヌからの動画によって世界に発信されたオメガの2021年新作!「シーマスター」、「コンステレーション」、「デ・ヴィル」、「スピードマスター」というブランドの主要な基幹ラインそれぞれに新たな作品が誕生し、それぞれモンブランの新任ウォッチ部門ディレクター、ローラン・レカン氏へのWATCH MEDIA ONLINE エクスクルーシブ・インタヴュー
モンブランは、旧ミネルバ工房を擁し、時計作りの実力はリシュモングループ広しと言えども屈指の存在である(意外と知られていないかもしれないが)。ミネルバと、ル・ロックルの2つの工房のコラボや、時計作りの姿勢も統合の効果が出始めていることを今年のハミルトン 「カーキ ネイビー スキューバ オート」発売~防水性の向上とセラミックベゼルでさらなる深海へ
コレクション初のセラミックベセルを採用した、「カーキ ネイビー スキューバ オート」。Nivachron™製 ヒゲゼンマイを採用した H 10 ムーブメントを搭載し、標準持続時間 80時間を実現。当然のように300m 防水で、サオーデマ ピゲのカスタマーサービス、3月に誕生したストラップ専用サロンを体験・検証する
5月といえば、世間では衣替えの季節だ。腕時計において"衣替え"といえば、おそらくストラップ交換がこれに当たるだろう。秋・冬に使った革ベルトをラバー・ベルトやブレスに換装したり、もともと革ベルトでないスポーツ・ウォッチの場合でも、夏に向けて、MING 初めての他ブランドとのコラボを発表~MING 17.09 Massena LABエディション発表!
MINGについては、筆者のお気に入りのブランドの1つとして、しつこいくらいに取り上げさせていただいているが、もちろん理由はある。これだけの実力や、ほんとうに心からの時計への情熱を持った人たちによって設立され、次々と少量ながらあふれ出るアイデチュチマ・グラスヒュッテ 2021年新作紹介~「フーリーガー アエロクラブ」、「M2セブンシーズ」からカラフルなノヴェルティ
チュチマ・グラスヒュッテの2021年新作紹介。ブランド名に"グラスヒュッテ"が入るという生粋の"我が陣営"構成員なので、ちょっと贔屓して、その成り立ちの紹介などから書き始めよう。時は1926年、第一次大戦敗戦により荒廃した産業や多額な賠償金セイコー プレザージュから、時代を超えて愛されるセイコーのヴィンテージスタイルを再現した「Style60’s」公開~新シリーズを実機画像付きで最速紹介
<セイコー プレザージュ>より、時代を超えて愛されるセイコーのヴィンテージスタイルを再現した新シリーズ「Style60’s」登場。セイコーウオッチ株式会社は、世界に向けて日本の美意識を発信する<セイコー プレザージュ>から、時代グランドセイコーからスポーティーなクオーツGMTモデル登場~最速の実機画像付きで紹介!
グランドセイコーの2021年新作については、こちら他数回に分けて紹介させていただき、実機写真もこちらで紹介した。本モデルは、新作発表後半の1つであり、幸いなことに実機写真も併せてお届けできるのでご覧いただきたい。まずは、ニュースリリース