久々のニューヨークオフ会報告! 今回はビンテージ、アンティークがすごい!

 By : KIH

さて、久々のニューヨーク。でもないか・・・。前回は、こんな感じでした。今回は、前回参加できなかった「ビンテージの王者」コレクターも参加してくれて、(はっきり言って私にはそこまで知識が及ばない)大量の時計を持ち込んでくれました。以下の写真は「ほんの一部」ですのでご了承ください。

まず、今回の場所ですが、ミッドタウンにあります、Benoitというフレンチ系のお店。遅めのランチタイムにお邪魔しました。いつもここでのオフ会を仕切ってくれるおじさん(すでに隠居生活)が、顔見知りのお店が実に多いのでとても便利。自分も住んでいましたが、10年近く経つと飲食店は入れ替わりが早いのでもうあまり知ってるお店も多くないです。しかし、このお店は古いお店。いいお店です。値段も手ごろ。ニューヨークにお出かけの時には是非。

しかし、1月末から2月7日くらいまでの出張でしたが、ギリギリでしたね。もう今は行っても歓迎されないかも。っちゅうか、出張禁止になったんだった。。。あ~あ・・・。3月も別の場所に出張があったんだけど、中止かなあ。。。残念っす。でも、皆さん、衛生面では気をつけてくださいね! 通勤、人混みや外ではマスク。電車のてすりやつり革を触ったら、顔とか触らずまず手洗いか、除菌シートで手をワイプ。会社でもドアノブとか、とにかく誰が触ったかわからないところを触ったら、消毒。皆様のご無事を心より祈っております。

さてさて、オフ会ですが、まずは、メニュー。



一応、「最近どうよ?」なんて会話に花がさきます。私は外国から来ましたが、おなじNYに住んでても、みんなめったに会わないみたい。私が来ることで、集まる口実ができてうれしいとか。ほとんどの人とは、付き合い長くなったなあ…。



まず、会ってすぐのご挨拶代わりに今回自分がつけている時計の紹介から。遅くなっている人を待ちます。


ご存知、ジュルヌさん。

そして今回初見のこれ。










いやー、グローネフェルト(Gronefeld)さん、私が好きなの知っててよくぞ来てくれました(本人じゃないですよ、時計ね、時計)! これ近くで見たかったんですよね。ホントの好みは、1941 ルモントワール なんですが、これも基本デザインやケースは同じ。サーモンダイヤルに青針もいいですね。裏の眺めも素晴らしい。いいなあ!


で、いつものチャペック(Czapek)さん。エナメルはいいっすねー。


ペアのケデベルグ(Quai des Bergues)Sモデル(38.5mm)もなかなかいい色の組み合わせで気に入っております。



いい絵ですね。食べ始める前から飲んでます。



グローネフェルトのサイズもいい感じ。




さて、ビンテージコレクターたちが登場です。しばらくは解説抜きで写真だけお楽しみください! 私もわかりませんので。

まあ、これは古き良きエル・プリメロですよね。











これ、真ん中がスチールで、ラグのところだけキャップゴールドという珍しいもの(らしい)。








































きっと珍しいモノばかりなんでしょうね。










おお、古くないけど、われらがセイコーも。










これ、オメガの最初のクォーツ? らしいです。








ご存知、ロンジンによる、リンドバーグ アワーアングル 復刻版












































すごいですねえ。やはりロンジンやオメガが多いですね。彼は別に商売で持ってきたわけじゃないんですよ。彼は買ったら売らない人。全部自分のためのものです。


とりあえず、あまりに大量でしたが、記念写真をということでまあ、少量ずつとなりますが、セミ集合写真風景です。








結論: オフ会はいつも楽しい。

皆さんもぜひ、オフ会をされたら、こちらで我々にも見せてください! あるいは、オフ会をやる、とお知らせいただければ我々も飛んでいきますよ! 



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