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NOMOS「ラドウィッグ ネオマティック 41 デイト」~ローマン数字のデイト表示モデル
"我が陣営"のマスター・ブランドのひとつ、ノモス・グラスヒュッテ。確かな造りに対してのスタンダードな価格設定などグラスヒュッテ・ブランドの中でも独特の立ち位置を持っており、コンスタントに新作や限定モデルを出しているが、日本語プレスリリースがISO8601 Week DateとOrdinal Dateのススメ(年末年始に寄せて)
あけましておめでとうございます。今年もWatch Media Onlineをよろしくお願いいたします。さて、新年に何を書こうか…と考えていたら編集長の大晦日と新年のツイートでタイムリーな話題を思いついたので書きたいと思います。2023年 各ブランドからの干支モデル一挙紹介~ IWC、ヴァシュロン・コンスタンタン、ブレゲ、ショパール、ピアジェ
2023年、東京の三元日は概ね快晴で、穏やかな正月を過ごすことができた。本年もWATCH MEDIA ONLINEをよろしくお願いしますということで、新年一発目の記事は、このうららかな正月気分の中、今年の干支である"兎"をテーマとした各社の2022年 年末に寄せて、なにより関口さんおめでとう・頑張ってと言う話
2022年も残すところあとわずかになりました…という書き出しで2021年末同様ふり返ってみようという事でブログシステムを開いて無軌道に書いています(特に今年は本業が忙しくてあまり書けていないこともありますが終わり良ければの精神2022年について私的に思うブログ~それから2023年 WATCH MEDIA ONLINEの予定とか展望
2022年もあと数時間で終わろうとしているので、今年をちょっと振り返ってみようかとも思ったのだが、時計に関しては何かあまり愉しい記憶は浮かばない、ごめんなさい。その理由の第一はコロナかなぁ。コロナの影響で2020年・2021年とWatcheクリスマスの朝、目覚めた枕元にあったら嬉しい時計たち 一挙紹介
いよいよ2022年も残り僅かになってきた。時計ブランド各社も仕事を納めて、ホリデーシーズンに入ろうとしている。が、それは同時に、毎日更新を旨としているWATCH MEDIA ONLINEにとって、プレスリリースが枯れてくるというピンチな時期IWCが 今年もクルト・クラウスLINEスタンプを配布!~先着5万名・無料ダウンロード
IWCが 今年もクルト・クラウスLINEスタンプを配布!~先着5万名・無料ダウンロード大好評だった昨年に続き、今年もIWCからの素敵なプレゼント。齢87を数える伝説の時計師、クラウス・クラウス御大を、IWCが敬意をこめて愛らしいイラストにしグランドセイコー「KODO」のユニークピースがPhillipesのNYオークションにチャリティー出品~先天性心疾患の研究に資金を提供するチルドレンズハート財団へ寄付
今月10, 11日にニューヨークで開催された、PHILLIPS時計オークション。ラグ・スポの異常な過熱ぶりにはようやく落ち着きが見えてきたようだが、しかしその一方で、伝統あるブランドのドレス・ウォッチや一部独立系に高値が付くなど、時計マーケシチズン 前人未踏の年差±1秒の精度を実現したCaliber 0100 (延長) 第八回~ 【私も買いました】1年後の精度を確認&インプレッション
さて、12月ももう中旬、年末が見えてきました。「1930のIC内蔵温度補償の解説をどう表現するか」が難航してスタックしてしまっている「年差クオーツ技術を探る」は書こうと思いつつ延び延びになってしまって(今確認したら2カ月…)申パテック フィリップ・ウォッチアート・グランド・エキシビション [東京2023] の開催を正式発表
本来は2年前に開かれる予定だったが、新型コロナウィルスの影響で延期されていた「パテック フィリップ・ウォッチアート・グランド・エキシビション 東京」の開催が、ついに正式に発表された。2023年6月10日から25日までの16日間、東京新宿アワーグラス銀座店がヴァシュロンコン・スタンタン ブースを拡張~店内はクリスマス模様に
時が経つのは早いもので、もう12月、今年もあと1か月足らずです…先日、所用でアワーグラス銀座店にお邪魔させていただいたところ、ヴァシュロン・コンスタンタンのブースが一段と拡張され、店内もすっかりクリスマス模様になっていましたの【速報】ルイ・ヴィトンが独立時計師・メーカーを支援・奨励する「ルイ・ヴィトン ウォッチ プライズ フォー インディペンデント クリエイティヴ」を開催 最優秀賞には1年のメンターシップを提供
一部の海外報道などで報じられるとおり、ルイ・ヴィトンが独立時計師・独立時計メーカーの創造的な才能を支援・奨励する「ルイ・ヴィトン ウォッチ プライズ フォー インディペンデント クリエイティヴ」という取り組みを2023年に行うことを発表しまハミルトンのルーツと創業130周年を称える「レイルロード ポケットウォッチ」~歴史を物語る時計
本日(12/1) グランドオープンする新宿フラッグスのハミルトン ショップの記事を先日UPしたが、その店内画像のモニターに、ポケットウォッチが映っているのに気づいた方、さすがです。発表は10月だったのですが、ハミルトンが創業130周年を記念SNGLRTY (シンギュラリティ)、特許取得済みのシングルハンドウォッチ 一本針+差動装置! 実機レポート
CVDK実機を拝見した時、「隠し玉」として紹介されたSNGLRTY(シンギュラリティ)という新しいブランド、個人的な好みにドハマりだったので詳細をレポートします。ノーブルスタイリング葛西氏が「知り合い」の紹介で取り扱うことになったそうですがクリスティアン・ヴァン・デル・クラーウ、CVDKプラネタリウム 実機拝見!
WMOでも再上陸のニュースをお伝えしたオランダの天文コンプリケーションを得意とする独立時計師ブランド、クリスティアン・ヴァン・デル・クラーウ(CHRISTIAAN VAN DER KLAAUW)。実機が上陸した!と伺い拝見してきたのでレポーA.ランゲ&ゾーネが時計技能士育成を始めてから25周年~アドルフ・ランゲの創業精神から紐解く「勤労感謝の日」記念掲載
今年8月、A.ランゲ&ゾーネが時計技能士の育成を始めて25周年というプレスリリースが届いた。本社から少し離れた場所にあるランゲの時計師学校には、"ランゲ・アカデミー"を催行した際、受講のためにお邪魔したことがある。そもそもA.ランゲ&ゾーネシチズン3ブランドから 光発電エコ・ドライブ電波時計の限定ペアウオッチ登場~11.22(いい夫婦の日)記念掲載
ああ、今日はそういう日なのかと気づき、11月にこうしたペア・ウォッチを企画したシチズンさんの意図を、(もしかしたら思い込みかもしれないけれど…)改めて理解する。というわけで、シチズンさんからの3組の限定ペア・ウォッチを、プレスアーミン・シュトローム 「オービット」のデイト・オンデマンド機構を探る
アーミン・シュトロームのベゼルに日付を表示する機構を備えたオービット。機構をを詳細に見てみたい!と思いつつも機会がなくズルズルと伸びてしまいましたが、今回リージョナル・マーケット・ディレクターのエマヌエル・ビトン氏がおよそ3年ぶりに来日、とパテック フィリップが「6300」と「5271」モデルにハイジュエリー・ヴァージョンを発表~そして新宿住友ビルの三角広場に飾られているクリスマスツリーは必見!
クリスマスのホリデーシーズンを前に、パテック フィリップから2つの華麗な贈り物が公開された。ひとつは、新宿住友ビルの三角広場に飾られているクリスマスツリーである。ブランドのアイコンであるカラトラバ十字を掲げたパテック フィリップのプレゼンテ浅岡 肇 ✖ 飛田 直哉 トークセッション開催~浅岡氏が「現代の名工」を受賞【オンライン視聴御礼】
2022年11月12日、東京ビックサイト。雲一つない快晴の中、開催される工作機械の祭典 第31回 日本国際工作機械見本市(JIMTOF2022)に向かいます。WMOでもオンラインご招待を行わせていただいた浅岡 肇氏と飛田 直哉氏が直接話すトGPHG2022 結果速報 金の針賞(Aiguille d'Or)はMB&F Legacy Machine Sequential Evo
時計業界の年末の風物詩、GPHG(Fondation du Grand Prix d'Horlogerie de Genève)、今年もそろそろ終わりね…と感じつつ、結果速報をお送りいたします。大賞 金の針賞(Aタイメックス(TIMEX)が 「Waterbury Diver」シリーズにブレスレットタイプの新作を発売~TIMEX公式オンラインストアと一部時計専門店での限定発売
TIMEX(タイメックス)が「Waterbury Diver」シリーズに、ブレスレットタイプの新作を発売~TIMEX公式オンラインストアと一部時計専門店での限定発売「TIMEX(タイメックス)」は、「 Waterbury Diver (ウォジラール・ペルゴ&ユリス・ナルダン ポップアップストア 訪問レポート
先日の記事で、開催情報とジラール・ペルゴとユリス・ナルダンが日本で初めて共同イベントとして行うポップアップストアイベントをおこなうその"意義"などをお伝えしましたが、開催初日の11月7日に訪問させていただくことができましたのでレポートします「ジラール・ペルゴ&ユリス・ナルダン ポップアップストア」が表参道にて期間限定オープン~明日から11月14日まで姉妹ブランドがおくる日本初の共同イベント
明日、11月7日から、注目のポップアップストアが期間限定でオープンする。日本では初めてとなる、「ジラール・ペルゴ&ユリス・ナルダン ポップアップストア」である。ご存知の方も多いかもしれないが、ジラール・ペルゴとユリス・ナルダンの経営陣は、属