BLOG 記事一覧
投稿者: KITAMURA(a-ls)
の検索結果です2023年 各ブランドからの干支モデル一挙紹介~ IWC、ヴァシュロン・コンスタンタン、ブレゲ、ショパール、ピアジェ
2023年、東京の三元日は概ね快晴で、穏やかな正月を過ごすことができた。本年もWATCH MEDIA ONLINEをよろしくお願いしますということで、新年一発目の記事は、このうららかな正月気分の中、今年の干支である"兎"をテーマとした各社の2022年について私的に思うブログ~それから2023年 WATCH MEDIA ONLINEの予定とか展望
2022年もあと数時間で終わろうとしているので、今年をちょっと振り返ってみようかとも思ったのだが、時計に関しては何かあまり愉しい記憶は浮かばない、ごめんなさい。その理由の第一はコロナかなぁ。コロナの影響で2020年・2021年とWatcheクリスマスの朝、目覚めた枕元にあったら嬉しい時計たち 一挙紹介
いよいよ2022年も残り僅かになってきた。時計ブランド各社も仕事を納めて、ホリデーシーズンに入ろうとしている。が、それは同時に、毎日更新を旨としているWATCH MEDIA ONLINEにとって、プレスリリースが枯れてくるというピンチな時期IWCが 今年もクルト・クラウスLINEスタンプを配布!~先着5万名・無料ダウンロード
IWCが 今年もクルト・クラウスLINEスタンプを配布!~先着5万名・無料ダウンロード大好評だった昨年に続き、今年もIWCからの素敵なプレゼント。齢87を数える伝説の時計師、クラウス・クラウス御大を、IWCが敬意をこめて愛らしいイラストにしグランドセイコー「KODO」のユニークピースがPhillipesのNYオークションにチャリティー出品~先天性心疾患の研究に資金を提供するチルドレンズハート財団へ寄付
今月10, 11日にニューヨークで開催された、PHILLIPS時計オークション。ラグ・スポの異常な過熱ぶりにはようやく落ち着きが見えてきたようだが、しかしその一方で、伝統あるブランドのドレス・ウォッチや一部独立系に高値が付くなど、時計マーケパテック フィリップ・ウォッチアート・グランド・エキシビション [東京2023] の開催を正式発表
本来は2年前に開かれる予定だったが、新型コロナウィルスの影響で延期されていた「パテック フィリップ・ウォッチアート・グランド・エキシビション 東京」の開催が、ついに正式に発表された。2023年6月10日から25日までの16日間、東京新宿ハミルトンのルーツと創業130周年を称える「レイルロード ポケットウォッチ」~歴史を物語る時計
本日(12/1) グランドオープンする新宿フラッグスのハミルトン ショップの記事を先日UPしたが、その店内画像のモニターに、ポケットウォッチが映っているのに気づいた方、さすがです。発表は10月だったのですが、ハミルトンが創業130周年を記念A.ランゲ&ゾーネが時計技能士育成を始めてから25周年~アドルフ・ランゲの創業精神から紐解く「勤労感謝の日」記念掲載
今年8月、A.ランゲ&ゾーネが時計技能士の育成を始めて25周年というプレスリリースが届いた。本社から少し離れた場所にあるランゲの時計師学校には、"ランゲ・アカデミー"を催行した際、受講のためにお邪魔したことがある。そもそもA.ランゲ&ゾーネシチズン3ブランドから 光発電エコ・ドライブ電波時計の限定ペアウオッチ登場~11.22(いい夫婦の日)記念掲載
ああ、今日はそういう日なのかと気づき、11月にこうしたペア・ウォッチを企画したシチズンさんの意図を、(もしかしたら思い込みかもしれないけれど…)改めて理解する。というわけで、シチズンさんからの3組の限定ペア・ウォッチを、プレスパテック フィリップが「6300」と「5271」モデルにハイジュエリー・ヴァージョンを発表~そして新宿住友ビルの三角広場に飾られているクリスマスツリーは必見!
クリスマスのホリデーシーズンを前に、パテック フィリップから2つの華麗な贈り物が公開された。ひとつは、新宿住友ビルの三角広場に飾られているクリスマスツリーである。ブランドのアイコンであるカラトラバ十字を掲げたパテック フィリップのプレゼンテ「ジラール・ペルゴ&ユリス・ナルダン ポップアップストア」が表参道にて期間限定オープン~明日から11月14日まで姉妹ブランドがおくる日本初の共同イベント
明日、11月7日から、注目のポップアップストアが期間限定でオープンする。日本では初めてとなる、「ジラール・ペルゴ&ユリス・ナルダン ポップアップストア」である。ご存知の方も多いかもしれないが、ジラール・ペルゴとユリス・ナルダンの経営陣は、属オメガxスウォッチのコラボレーション「ムーンスウォッチ」の"現在地"
3月から発売を開始したオメガxスウォッチのコラボレーションによる「ムーンスウォッチ」。たいへんな話題&行列を生み出し、一般ニュースでも取り上げられるなど、間違いなく時計産業における2022年の重大ニュースのひとつである。WATCH MEDIパテック フィリップからノーチラスのニューモデルを含む新作8モデル発表~史上初のレフティ用クロノグラフも登場
パテック フィリップから、ノーチラスのニューモデル5811/1G-001を含む新作8モデルが発表された。春の新作には含まれていなかった新型ノーチラスがまずは目をひくのだが、個々のモデルを吟味していくと、この8作には近年のパテック フィリップロイヤル オーク コンセプト フライング トゥールビヨン GMTにグリーンカラーが登場~日本マーケット限定のバーガンディ・カラーも
先日、速報でお伝えしたオーデマ ピゲの2022年下期新作6モデル。その中から、昨日は「 CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ 」の新作3モデルを掲載したが、いよいよ本日は入手困難な状況が続いているロイヤル オークの新作を紹介オーデマ ピゲ(AUDEMARS PIGUET)が、2022年下半期の新作モデル(6モデル)を発表
AUDEMARS PIGUETが、2022年下半期の新作モデル(6モデル)を発表オーデマピゲの新作を紹介するたびに、『ロイヤル オークは、引き続き入手困難な状況が続いている』と付記せざるを得ない状況の中、今年下半期の新作が発表された。オーデオーデマ ピゲ「 ロイヤル オークRD#3」~ 第二弾に37ミリが登場
今年4月にご紹介した、「ロイヤル オーク フライング トゥールビヨン エクストラ シン」。(参照:https://watch-media-online.com/news/5531/ )これはオーデマ ピゲ(Audemars PigGPHG(Grand Prix d'Horlogerie de Genève)2022~各部門の最終ノミネート・ウォッチが決定!
恒例のウォッチ・グランプリ、GPHG(Grand Prix d'Horlogerie de Genève)2022の各部門と、そのエントリー・ウォッチ全254モデルを先日8日付記事でご紹介したが、審査は進み、このたび全15部門ヴァシュロン・コンスタンタンのオート・オルロジュリー⑤"最終回"~機械仕掛けの宇宙、天文時計
ブランドのオフィシャルサイトのメディア用ページにひっそりと置かれているアーカイヴ資料的テキストを、自分の勉強も兼ねて掘り起こしてみようという、夏休みの自由研究的なモチーフから始めた企画もついに8月31日の夜を迎えた。夏休みの宿題と言えば、泣ヴァシュロン・コンスタンタンのオート・オルロジュリー④~時を打つ ストライキング・ウォッチ
いよいよ残り少なくなってきた夏休み。思えば、いつもこのくらいの時期までまとめを引っ張っていた学生時代の自由研究の記憶とも重なるが、ブランドのオフィシャルサイトのメディア用ページにひっそりと置かれているアーカイヴ資料的テキストを、自分の勉強もA.ランゲ&ゾーネの"新作"ユニークピース「1815 クロノグラフ "ハンプトンコート エディション"」~時計作りで社会に貢献
A.ランゲ&ゾーネの"新作"ユニークピースである。情報が解禁された先週の段階ではまだ日本語版プレスリリースがなかったため、ツイッターで呟くにとどめたけれども、"本当にもう なんでこれをカタログ・アイテムにしないのか"と、詰問したいほどに美し鉄道開業150年を記念したSEIKO製「鉄道開業150年記念オリジナル限定腕時計」発売決定
SEIKOとコラボした鉄道モノ時計はアクセスが稼げると、すっかり味をしめての記事ではある。しかしながら今回はいつものパターンとはちょっと違って、そのテーマは深い。たぶん歴史の教科書でも学んだと思うが、日本初の鉄道は1872年に新橋-横浜間にヴァシュロン・コンスタンタンのオートオルロジュリー➂~ 精度向上に役立てられるトゥールビヨン
ブランドのオフィシャルサイトのメディア用ページにひっそりと置かれているアーカイヴ資料的テキストを、自分の勉強も兼ねて掘り起こしてみようという企画。過去、ヴァシュロン・コンスタンタンのオートオルロジュリー①として「クロノグラフと精密性」と、ヴインタヴュー 河村隆一・その②~コレクション・ヒストリー パテック フィリップ
もしも"あの日"、この方に銀座のアワーグラスに呼び出されていなかったら、今の自分は間違いなくいなかった。それが、ヴォーカリストとして著名な河村隆一(LUNA SEAのRyuichi)氏で、自分にとってはまさに時計に関しての恩人なのだが、そのヴァシュロン・コンスタンタンのオートオルロジュリー②~ ブランドのシグネチャー、 レトログラード表示
「夏休みの自由研究」的に、ブランドのオフィシャルサイトのメディア用ページにひっそりと置かれているアーカイヴ資料的テキストを、自分の勉強も兼ねて掘り起こしてみようという企画。前回はヴァシュロン・コンスタンタンのオートオルロジュリー①として「ク