シチズン 前人未踏の年差±1秒の精度を実現したCaliber 0100 (延長) 第十二回~ 【私も買いました】停止とリスタートについて

 By : CC Fan

Cal.0100を止めてしまいました(挨拶)。


結構な「やらかし」として「年末に年差±1秒を達成できたか」をレポートしているシチズンのキャリバー0100の精度確認、エコ・ドライブに光が当たっていなかったのか停止していることに今週末気が付きました…



2025年の元旦の帰省に使用した際、ベルトの表面が剥がれ心材が見えている状態になってしまい、  「ベルト換えなきゃ」と認識はしたものの、心理的にあまり向き合いたくなかったのか放置してしまい、とはいっても卓上に置いているし、光は当たっているから動き続けるだろう、と油断していました。

一縷の望みで針の運針が止まっているパワーセーブ(暗所で運針を止める)になってるだけかも?ととりあえず外に出て充電を開始します。



復帰動作も働かず、電力低下を表す2秒運針になっていたので完全に電力不足で停止していた状態でした。

この状態では温度補償が無効になっている状態、より正確には温度の測定が行われず最後に測定した値が使い続けられる状態になっているのでまずは1秒運針になるまで光に当てるべく散歩に移行。

Xでの後悔ポスト。



マニュアルを確認、少し光を当てただけで2秒運針で動きはしたので、「通常に動き出すまで」が1秒運針で温度補償が機能するようになることだろうと判断してしばし散歩します。


充電についてアレコレ言ってる、の図。
散歩中に「この際だからベルトにも向き合おう」と銀座のシチズンフラグシップストアに移動します。

デフォルトの「クロコダイル」レザーはちょっと艶がすごすぎて「昭和」な感じ…と言う印象だったので、交換を前提に、他の機種を流用は厚くて0100のケースにあまり合わないと感じる、0100の金ケース用は装着できない、メタルブレスレットは本体側の対応が必要…とあまり良いソリューションを見つけられませんでした。
今見返すと金ケースはブランド革の姫路⿊桟⾰だと思っていたのですが、私のと同じクロコダイルっぽくて路⿊桟⾰は機械式の0200用でした(そしてアタッチメントの形が違うので使えない)。

結局、カンタロスでもお世話になり、そのほかのベルトもお願いしたジャン・ルソーにお願いしようと移動、より日常的な感じにするためにアリゲーターではなく、カーフか合成繊維で検討します。
アルカンターラも考えましたが、コーデュラ(ナイロン)に決めました。

標準のクロコダイルストラップはかなり薄手なのですが、それが装着感の良さに繋がっていた、と感じていたので、そこは踏襲し、穴を使用している箇所付近だけにするなどのカスタムで2週間ほどかかるそうなのでオーダーして待ちます。

日も暮れて帰宅、1秒運針に切り替わってしばらく経っているので温度補償も安定して動いているだろう、と判断して時合わせと精度測定の基準を決めます。



毎回使っているクロノメーター合わせアプリで…
最初はアスタリスク(*)を30ミリ秒ごとに出力し、正秒から200ミリ秒前になると数字での表示を開始、30ミリ秒ごとに「秒_マイクロ秒」のフォーマットで現在時刻を表示します。
そして正秒には正秒の表示とその直後に取得したマイクロ秒の表示で表示処理にかかった時間の概算を求めています。
正秒の後、250ミリ秒経過するまでは30ミリ秒ごとに「秒_マイクロ秒」のフォーマットで時刻を表示、その後は画面左上に戻って再びアスタリスクの表示に戻る、を繰り返します。

何度か挑戦し、コマ送りでプログラムが100ミリ秒を指したあたりで0100の針が動いているため、100ミリ秒の遅れ、まで追い込むことができました。
今までの測定結果から進み傾向なので、年末にはもう少し進んでキッチリにならないかな、という狙いもあります。

先程のマニュアルにもありましたが、フル充電まで曇天で50時間、意識して使っていきます。


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