「時の技巧展」で20年ぶりにレデラーが来日、CICの実機が!
By : CC Fan「時の技巧展」にて約20年ぶりに来日したベルナルド・レデラー、以前のブランドbluが独立時計師ブランドとして日本で広く受け入れられていたこともあり、是非また来たかったと語っていました。

今回場ドバイで発表した39mm チタニウムケースのCIC39新章 InVertoと「ルイ・ヴィトン ウォッチ プライズ フォー インディペンデント クリエイティブズ」のファイナリストに残ったレーシング・グリーンのCIC39を含めた8本を持ち込む気合充分のフォーメーションでした。
CIC39 InVentoだけは動作しない見本でしたが、それ以外はキッチリと動作している物を持ち込んできました。
今回の「時の技巧展」において主催の東京時計精密としても作品だけではなく品質・クオリティコントロールやデリバリーなども考慮した結果、数多のAHCIメンバーの中で「推奨できる」ベルナルド・レデラーとラウル・パジェスが選ばれていた、と伺ってはいたのですが、ここまでとは思いませんでした。

CIC39 InVentoから、CICの「同じ速度の逆回転が得られる」という特性を活かしてアップサイドダウン(逆立ち)構造を追加のデバイスをほとんどなしで実現しています。
今回、ブランドとして初となるチタンケースを採用、個人的には「普段使い」してほしい、と思える作品です。

クロノメーター検定に必要な秒針はケースバック側に配置、ルモントワール周辺を意匠化した装飾が施されています。
この面の風防は手首に沿うようにカーブさせてあり、通常のCICより装着感が良いそう。

ルモの改良によりよりギュッと凝縮されたようなイメージでしょうか。

ベルナルドが着けていたのは「トリプル サーティファイド オブザバトリークロノメーター」の最終生産個体(シリアルS(南 South))、これ以外は既に完売、これはオークションにて「公平な機会」で購入可能とする予定だそう。

個人的ベストはやはりこれですかね…

トリプルサーティファイドのデザインを踏襲するLongitude(経度)シリーズ。
マリンクロノメーターを意識したデザインで、24タイムゾーンに倣って昼のイメージのシルバー12本、夜のイメージのコバルトブルー12本の限定。

一番レアかもしれない最初期のプロトタイプ。

グランドセイコーKodoコンスタントフォーストゥールビヨンの川内谷さんとベルナルド。
「コンスタントフォース仲間」ですね、セイコーば「コンスタントフォース」、レデラーは「ルモントワール・デガリテ」と呼んでいますが基本的には同じもので、「違いは?」と聞かれたら私は「呼び方」と答えますかね…

そう考えるとラウル・パジェスとは「デテント仲間」とも言えそうです。
CICはデテントの両方向版みたいなものなので…
改めて「コンスタントフォース」「デテント」が複数いる展示会ってのも凄いです。


何よりもケースに入れっぱなしではなく、積極的に出しては「腕に載せてみて」としていたのが印象的でした。
主に奥さんのエヴァから「通訳」「説明要員」として良い様に使われた疑惑もありますが、少しでも魅力が伝われはヨシ、という事で…

また来てくださいね!
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