レデラー セントラルインパルス クロノメーター 39mm インディゴをGWDで拝見
By : CC Fan2024年中に間に合わなかったので2025年の最初はシェルマンさんから取り扱いの開始と伊勢丹限定ユニークピース「インディゴ」のCIC39を発表したレデラーをレポートします。
秘密裏に進められていたプロジェクトでしたが、ジュネーブで実機を拝見することができていました。
情報解禁になりましたのでレポートします。

藍色をテーマにした「インディゴ」の文字盤とカラーを合わせたストラップ、同じ素材で作られたキャリーケースも付属しています。
文字盤は色を変更しただけではなく、センター部分にレデラーの考える「日本」「和」「サムライ」などをイメージした幾何学模様が施されました。
これについてベルナルド・レデラーは「私のオリジン(故郷)はドイツです、ドイツと日本の精神性には通じるものがあると考えています。シェルマンさんからこのテーマをいただいたときに二つの文化を表現したい、と考えました」と語ります。

精神性について語るベルナルド・レデラー。
「藍色」についても独自の解釈で微調整を行っています。

またノーマルではバーインデックスだったものを、12だけアラビアにすることで特別な作品であることを表現しています。

ケースはホワイトゴールド、レデラーのアイコンとなっている有機的で滑らかなケースです。

ケースバックはドームサファイアでベゼルレス、こちらも滑らかで継ぎ目がなく、ムーブメントを遮られずに堪能でき、装着感も良好です。
44mmケース同様、ラグを最少化することで数字よりも小さい印象に仕上げています。

44mmとほぼ同等の性能を5mmのダウンサイジングに押し込んだCIC39は改めてすごい、と実感します。

CICのプロジェクトは2016年から行われていた、という最初のプロトタイプ。
【お問い合わせ先】
伊勢丹新宿店 本館5階 ウォッチ / レデラー TEL: 03-3352-1111 大代表 Dear Watch Lover BLOG
https://shellman-dearwatchlover.com/
Dear Watch Lover Instagram
https://www.instagram.com/dear_watch_lover/
秘密裏に進められていたプロジェクトでしたが、ジュネーブで実機を拝見することができていました。
情報解禁になりましたのでレポートします。

藍色をテーマにした「インディゴ」の文字盤とカラーを合わせたストラップ、同じ素材で作られたキャリーケースも付属しています。
文字盤は色を変更しただけではなく、センター部分にレデラーの考える「日本」「和」「サムライ」などをイメージした幾何学模様が施されました。
これについてベルナルド・レデラーは「私のオリジン(故郷)はドイツです、ドイツと日本の精神性には通じるものがあると考えています。シェルマンさんからこのテーマをいただいたときに二つの文化を表現したい、と考えました」と語ります。

精神性について語るベルナルド・レデラー。
「藍色」についても独自の解釈で微調整を行っています。

またノーマルではバーインデックスだったものを、12だけアラビアにすることで特別な作品であることを表現しています。

ケースはホワイトゴールド、レデラーのアイコンとなっている有機的で滑らかなケースです。

ケースバックはドームサファイアでベゼルレス、こちらも滑らかで継ぎ目がなく、ムーブメントを遮られずに堪能でき、装着感も良好です。
44mmケース同様、ラグを最少化することで数字よりも小さい印象に仕上げています。

44mmとほぼ同等の性能を5mmのダウンサイジングに押し込んだCIC39は改めてすごい、と実感します。

CICのプロジェクトは2016年から行われていた、という最初のプロトタイプ。
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伊勢丹新宿店 本館5階 ウォッチ / レデラー TEL: 03-3352-1111 大代表 Dear Watch Lover BLOG
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