F.P.ジュルヌ 東京ブティック15周年記念パーティ・フォト・レポート
By : Guest Blog
11月2日、青山にあるF.P.ジュルヌ 東京ブティックで、直営ブティックとしての世界第1号店である同店の15周年を祝う祝宴が開かれました。複数の読者の皆さまから、写真の投稿がありましたので、フォト・レポートとして掲載します。
ご協力いただいた皆様、ありがとうございました!
◆ジュルヌ氏のご挨拶。


◆東京ブティック"15歳"のバースデイケーキ登場



「日本の職人は変態だ」とジュルヌ氏を唖然とさせたほどの完成度!

◆素晴らしいケータリング






●先ほどのケーキもピースにカットされて振舞われました。
◆素晴らしいゲストたちの御時計










これだけのジュルヌのタイムピースが揃う光景は圧巻です。
そして、イエロー・ダイヤルのサンテグラフ・スポーツ、オクト・スポーツも披露!!

なにもかもが素晴らしい一夜でした。
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自分が大好きでとても気に入ってる時計を、一から作り上げているウォッチメイカーが来日したら、やっぱり会いたくなりますし、同じ気持ちを共有している人たちが多く集まれば、それはさらに楽しく、時計はもちろん、いろいろな会話も楽しめます。いくつかのブランドのパーティにも出たことがありますが、根底にある時計趣味という楽しさでは、どのブランドも同様で、ジュルヌだけが特段に"カルト的(?)"という感じは受けませんし、ましてや殆どのユーザーがジュルヌ氏を"神のように扱って"はいないですよ。直にタメ口で話せる段階で神ではないですしね。みな結構、自分の意見や希望をズバズバとぶつけています。
「いまさらシャネルに株を持たすなんて、どういうつもりなんだ」とか追及している人までいましたから(笑)。
むしろ、フランクに直接のコミュニケーションをとる機会が多く持てることが、このブランドの良さなのだと、個人的には思っています。それから、これはあまり大きな声では言えないのですが、知りうる限り、このブランドのユーザーはかなりの高確率で他ブランドのコレクターでもあったりしますので、"1つのブランドをありがたがって"いるというのも、あまり当たっていないようにも感じます。
でも、渦中にいるとなかなかきづかない、こういうご指摘は貴重ですので、これからぜひご意見の発信をおねがいします。ありがとうございました。