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ショパール: ブティックに久々にお邪魔しました - L.U.C XPS 1860 オフィサー、L.U.C XP 青針
久々にショパールブティックにお邪魔しました。これが見たかったんですよねえ。青針、青インデックス。とっても印象的です。そして、カシミアのストラップ。裏はアリゲーター。しかし、とても柔らかく仕上がっています。青がいいですねえ。すっきりとした文字SIHH2018 パネライ ロ シェンツィアート ルミノール1950 トゥールビヨン GMTチタニオ
自社ムーブメントや新技術の開発にも熱心なパネライ、去年のSIHHではハイテク素材を使うことで50年間メンテフリーを謳った驚くべきLAD-ID™を発表しました。今年も新技術の開発に余念がなく、レーザーを使った3Dプリンティング技術SIHH2018 オーディマ ピゲ ロイヤルオークRD#2の永久カレンダー機構
オーディマ・ピゲ(AUDEMARS PIGUET)のSIHH2018の新作については、KIHさんとa-lsさんがすでに網羅的にまとめているので、私は個人的に最も興味があったロイヤルオークRD#2の永久カレンダー機構についてレポートしたいと思SIHH2018 MB&F 実機画像
日本ではあまり知名度がないようですが、個人的に注目しているMB&F(Maximilian Büsser and Friends)、ハリー・ウィンストン(Harry Winston)で独立時計師とコラボレーションしたOPUSシリーズNomosが提唱する「At Work」シリーズの代表モデル「メトロネオマティック39 シルバーカット」がiFデザイン賞2018を受賞
ノモス・グラスヒュッテが昨年秋に提唱した新しいコンセプトを持った「At Work」シリーズ。この度、その「At Work」シリーズの中核モデルである「メトロネオマティック39 シルバーカット」が、iFデザイン賞2018を受賞した!とはいえ、ラルフ ローレン: Wathces and Wonders 2018 MIAMIで、新作 オートモーティブのステンレスモデルを発表!
このモデルは、実は先月のSIHHで拝見したものですが、正式発表がマイアミで行われる予定のWatches and Wonders、とのことで、2月16日が一般向け発表解禁、と厳に言われていました。WMOは情報管理には常に最新の注意を払っていま関口陽介氏との再会とJUVAL HORLOGERIE
ジラール・ぺルゴ ファクトリーツアーの後の"別のアポイント"のレポートです。この日はファクトリーツアーの後、元クリストフ・クラーレの関口陽介氏とお会いする約束をしていました。カンタロスの改善にはアドバイスをいただいたり、伺った時には"通訳"SIHH2018 会場での再会 ヴィアネイ・ハルター氏 アンドレアス・ストレーラ氏
先に書いておきますが、タイトルにはSIHH2018とついていますが、今回の記事はイベントそのものと新作には直接関係ありません。また、時計の写真はほとんど撮り忘れたので、時計師の写真しか出てきませんので予めご了承ください…SIHSIHH2018 カルティエ・ブースのその"奥"へ
SIHH期間中、とあるVIPのゲストのお供として、あまたある展示ブースの中でも最大の大きさを占めるカルティエブースの、そのまた奥の方(一般のプレスパスでは入れないところ)を見せていただく機会があった。新作ではあっても、なかなか目に触れることバーゼルワールド・オフィシャルHPに、LVMHグループ時計部門プレジデント、ジャン-クロード・ビバー氏インタヴュー掲載
来月の22日から開幕するバーゼルワールド(27日まで)のオフィシャル・ホームページに、パテック・フィリップ社長、ティエリー・スターン氏のインタヴューが掲載されたことは、先日お知らせしたが、https://watch-media-onlineヴァシュロン・コンスタンタン、進化し続けるオーヴァーシーズ、「デュアルタイム」と「エクストラフラット・パーペチュアルカレンダーPG」を発表
SIHH2018年新作 オーヴァーシーズ・デュアルタイム オーヴァーシーズ・エクストラフラット・パーペチュアルカレンダー ヴァシュロン・コンスタンタンのSIHH新作の中でも、特に注目度の高いオーヴァーシーズだが、今年は、pre-SIH時計愛好家のためのヨーロッパ(オーデマ・ピゲ ミュージアム&工房編) by k.hillfield
言うまでもなく、世界三大時計ブランドのひとつですが、ロイヤルオークのイメージが強いためか、あまり知られていないことも多いであろうオーデマ・ピゲ。本記事ではその謎を解き明かします。●オーデマ・ピゲ本社付近。非常にのどかである。(著者撮影。)オーデマ ピゲ、SIHH2018新作の総て!~底知れぬ膨大な新作群を可能な限り実機でレポート
現時点で、当WATCH MEDIA ONLINEには、SIHH2018関連記事が50本UPされているが、その中でも、もっとも多くのアクセス数を戴いているのが、KIH氏による、「SIHH 2018: オーデマ・ピゲ 実機写真 - 今年もAPのカンタロス里帰り完了
ジュネーブでの検品を経て、日本に戻ってきた我がカンタロス(Kantharos)、本来であれば届いた日に受け取ろうと思っていましたが、バックルの一部に不安があり、本体と一緒に部品を取り寄せ、ノーブルスタイリングさんのサービスセンターにて取り付バーゼルワールド・オフィシャルHPに、パテック・フィリップ社長ティエリー・スターン氏インタヴュー掲載
SIHHの記事さえまだすべて書き終わってはいないのに、早くもバーゼルの準備をしなくてはならない。来月の22日から開幕するバーゼルワールド(27日まで)だが、そのオフィシャル・ホームページに、パテック・フィリップのティエリー・スターン社長のイ「ウォルター・ランゲへのオマージュ」ならびに、ランゲ・フレンズディナーに寄せて
ウォルター・ランゲ翁との突然のお別れから一年。昨年の12月7日、会社にとっての大事な記念日に、A.ランゲ&ゾーネはそのオマージュ作品、「1815ウォルター・ランゲへのオマージュ」を発表し、今年のSIHHを迎えたのはすでに皆さんご存知のこととSIHH2018 グローネフェルド 新作実機画像
オランダ人の兄弟、バート(Bart)とティム(Tim)の二人によって率いられている独立系メゾン、グロネフェルド(Grönefeld)、作品数は少ないながら、二度のGPHG 各賞受賞など輝かしい実績を持っています。今年はオーナーの要ウオッチコーディネーター制度と練習問題 by k.hillfield
●ウオッチコーディネーターのバッジと日本時計輸入協会発行の時計ブランド年鑑。(著者撮影) 2012年に一般社団法人 日本時計輸入協会により創設された認定ウオッチコーディネーター制度。(詳しくは、先ほど投稿されたKAIROS氏の記事をご覧く2018年度 ウオッチコーディネーター検定試験
皆さん、おはこんばんちは、カイロスです。この時期はSIHHやバーゼル準備が始まり、時計業界としては慌ただしい時期になりますね。そんな私もこの慌ただしさに翻弄され、年明け2日より営業し、忙しくて眠れない日々を過ごしています。さて今日は、去る1SIHH2018 ローラン・フェリエ 新作実機画像
古典に範をとった美しさとユニークな機構を併せ持つ時計を製作するローラン・フェリエ(Laurent Ferrier)。新作は新しいムーブメントを搭載したガレ・アニュアルカレンダーでした。ローラン・フェリエ本人が"初心に戻るため"に作成したといSIHH2018 HYT 新作実機画像
液体による時刻表示という"古典の再解釈"ではない、"まったく新しいコンプリケーション"を持つHYT(Hydro Mechanical Horologist)。SIHHでは小規模メゾンが集まるCARRÉ DES HORLOGERリシャール・ミルが目立ち過ぎた件~タイ政界を揺るがす大騒動に!
※1月31日付で「続報」を追加しました。リシャール・ミルといえば、あの独特なトノー・シェイプによって、かなり離れた位置からでも識別される確率が高いのはご存知の通りだが、そのことを発端として、いま、タイの政界を揺るがす一大騒動が巻き起こってい時計をいただきました。
ご無沙汰しておりました、Kingfisherです。新年を迎えて初めての投稿となります。1月ももう終ろうというところですが、どうぞ本年もよろしくお願いいたします。さて、今年の正月は卒論のせいでこれまでになく正月らしさを欠いておりました&hel