ショパール「L.U.C クアトロ スピリット」 “円相”、“瞑想する達磨”、“サムライ ラスト スタンド” ~ “Inspirations from Japan”その⑤~ジャンピングアワーモデルを芸術的に完成させた3作品
From : Chopard (ショパール )L.U.C クアトロ スピリット “円相”、“瞑想する達磨”、“サムライ ラスト スタンド”~日本文化の力強い象徴へ捧げるオマージュ:マニュファクチュールのジャンピングアワーモデルを芸術的に完成させた3作品
ショパールの象徴的なジャンピングアワームーブメントを搭載したエシカルゴールド製「L.U.C クアトロ スピリット」から新作3モデルの限定エディションが発表されました。これらの作品の文字盤は東洋と西洋の邂逅をテーマに、マニュファクチュールの熟練職人によるグラン・フー エナメルの技を通して、日本文化に深く根ざしたシンボルを再解釈し、現代に蘇らせます。「L.U.C クアトロ スピリット “円相”」、「L.U.C クアトロ スピリット “サムライ ラスト スタンド”」そして「L.U.C クアトロ スピリット “瞑想する達磨”」の精緻な仕上げは、ジュネーブ・シールの厳格な品質認証を取得しています。各8本の限定エディションです。
画像上から、「円相」「サムライ ラスト スタンド」「瞑想する達磨」
ショパール独自のクアトロテクノロジーの特徴である4つの香箱(積載式2重香箱×2)を備え、最大8日間のパワーリザーブを実現するキャリバー「L.U.C 98.06-L」を搭載することで、今回の新作3モデルは、高度な自律性を備えた希少なジャンピングアワー搭載ウォッチの傑作に名を連ねています。18Kエシカルホワイトまたはローズゴールド製の各エディションは、それぞれ8本限定で製造されます。
ショパール共同社長のカール‐フリードリッヒ・ショイフレは、40年以上にわたって日本との深い絆を育み、定期的に日本を訪れています。日常の品々を芸術作品の域にまで高める文化に魅了された彼は、厳格な規律と審美性、謙虚さが融合し、完璧を徹底的に追求する日本のクラフツマンシップを高く評価しています。一つひとつの作品は、全身全霊で臨む献身、卓越した技、そして限りない忍耐の賜物です。職人技への敬意と繊細なディテールへのこだわりが根底に流れるこの哲学は、「L.U.C」コレクションのスピリットと自然に共鳴し、ウォッチメイキングにおける厳格かつ誠実、そして人間的な深いビジョンを体現しています。

芸術的クラフツマンシップ:マニュファクチュールのエナメル職人の匠の技が光る文字盤
エシカルゴールド製ケースは、創業者であるルイ‐ユリス・ショパールがかつてデザインしたハンタータイプの懐中時計に着想を得て、丸みを帯びたフォルムを備えています。美しいケースと相まって、グラン・フー エナメルで彩られた卓越の文字盤が展開します。グラン・フー エナメルは、17世紀より受け継がれてきた装飾技法で、現在ではショパール マニュファクチュールのエナメル職人を含む、ごく少数の熟練職人によってのみ受け継がれています。

グラン・フー エナメル加工の工程では、シリカ(二酸化ケイ素)に酸化物を加えて着色粉末を作り、それを水などで溶解させペースト状にしたものを、文字盤に薄く丁寧に繰り返し塗り重ねていきます。

塗布の各工程間に、文字盤は高温の窯で厳密に定められた時間だけ焼成されます。こうした慎重な焼成作業を行うのは、各工程の焼成が最終的なエナメルの全体構成の組成バランスを損なう可能性があるためです。工程全体を通じて、職人の直感と経験が極めて重要になります。

このアーティスティックなグラン・フー エナメルの技術を導入したことは、ショパール共同社長カール‐フリードリッヒ・ショイフレの揺るぎない信念―ショパール マニュファクチュールとともに、伝統的な時計製造の専門技術を継承し続けるための卓越した製造拠点を築き上げるという決意―を示しています。

L.U.Cの哲学に忠実な日本文化の豊かな象徴
エナメル職人によって文字盤に描かれたモチーフは、日本文化の象徴に基づき、カール‐フリードリッヒ・ショイフレが選定したものです。洗練を尽くした美学、伝統に対する真摯な敬意、そして世界文明における歴史的位置づけを常に尊重する「L.U.C」の哲学と共鳴しています。ゴールドやプラチナでアクセントが添えられたこれらのブラックエナメル文字盤は、単なる装飾ではなく、唯一無二の芸術作品へと昇華します。

最初の文字盤は、瞑想とマインドフルネスの行為として一筆で描かれる象徴的な円、“円相(えんそう)”へのオマージュです。円相は、“空”と“充”の均衡を通して、刹那の美と不完全さへの受容を描き出しています。それは、時に細く整い、時に太く不規則に描かれ、書き手の瞬間の心境を映し出し、この円が伝える多様な意味―静寂、活力、動き、あるいは虚無―を称えています。

第二の文字盤は、日本の軍事史における力強い象徴である「破れ扇」から着想を得ています。カール‐フリードリッヒ・ショイフレは日本訪問時に、この「破れ扇」のモチーフを鑑賞する機会を得ました。この稀有なモチーフは、人生の儚さと逆境に立ち向かう不屈の精神を同時に喚起し、傷を負いながらも戦い続ける武士の決意を体現しています。文字盤に繊細に再現されたこの文様は、伝統的な織物芸術と武士の精神性への敬意を表しています。


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最後に、第三の「L.U.C クアトロ スピリット」限定エディションの文字盤は、安土桃山時代の公卿であり、書家・画家でもあった近衛信尹(1565-1614)の作『瞑想する達磨(Daruma in Meditation)』に着想を得ています。この水墨画は、禅宗の開祖である伝説の僧侶、達磨をミニマルな筆致で描いており、彼が9年間にわたり壁に向かって座禅を組んだ逸話を想起させます。達磨は精神的覚醒、不屈の精神、そして内なる均衡への探求を体現しています。その手足のない丸い姿は、まさに不屈の精神を表す「七転び八起き」の普遍的象徴となっています。文字盤には、この達磨の姿がミニマルかつスピリチュアルな深い解釈で描かれており、「手放す」という哲学を忠実に表現しています。静かな強さと制御された動きの芸術への賛辞として、この文字盤は瞑想への誘いとして共鳴しています。


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L.U.C 98.06-L:8日間の驚異的なパワーリザーブを誇るジャンピングアワーキャリバー
これらの限定エディションに搭載されているジャンピングアワームーブメントは、一般的に多くのエネルギーを消費するカテゴリーのウォッチにあって、最大8日間ものパワーリザーブを実現する数少ないムーブメントの一つです。ショパール独自のクアトロテクノロジーによる4つの香箱を直列に積層・連結(積載式二重香箱×2)した構造により、通常は最大216時間のパワーリザーブを実現します。「L.U.C クアトロ スピリット」においては、時表示ディスクを瞬時に回転させるために必要なエネルギー量を確保するにもかかわらず、190時間以上のパワーリザーブを保持しています。このパワーリザーブは、シースルーのケースバック越しに覗くムーブメントに刻まれたインジケーターで確認することができます。

4つの香箱を合わせると、ゼンマイの全長はおよそ2メートルにもおよびます。これにより長大なパワーリザーブが確保されるだけでなく、伝達されるエネルギーが均一に分配されるため、高い精度も保証されます。脱進機に届けられるエネルギーが安定し、振幅も一定に保たれることで、クロノメトリー(精密歩度管理)において優れた性能を発揮します。

シースルーのケースバックから眺めることができるこの高度に複雑な機械式手巻きムーブメントは、わずか4.85mmという厚さでありながら、高度な信頼性と精度を保証しています。ヒゲゼンマイには、フィリップスターミナルカーブが採用され、ムーブメントの動作全体を通して調速機構の精度を確保しています。これは、真のオートオルロジュリーマニュファクチュールのみが成し得る偉大な技術です。さらに、スワンネック型緩急針を備え、ヒゲゼンマイの有効長を微調整することで、テンプの振動数、ひいてはウォッチの歩度をより正確に計測し、精度向上を実現しています。この機構は、技術的な利点をもたらすだけでなく、キャリバーにより洗練された美観を与えています。

ジュネーブ・シールが認めた秀逸なクラフツマンシップ
1997年、ショパール マニュファクチュールは、自社の時計工房から誕生した初のタイムピースを発表しました。ムーブメント「L.U.C 96.01-L」を搭載した「L.U.C 1860」です。以来、「L.U.C」コレクションを通して、ショパールはあらゆる主要な複雑機構において卓越した技術を培ってきました。ショパール マニュファクチュールは、ジュネーブとフルリエの二拠点において、すべてのタイムピースの構想、開発、製造、組立、装飾、認証までを手がけています。カール‐フリードリッヒ・ショイフレのオートオルロジュリーの伝統へのこだわりと技術革新の融合により、マニュファクチュールは、数々の芸術的技巧や技術を継承し、高度なレベルの仕上げを維持しています。

実機画像
「L.U.C クアトロ スピリット」に宿る卓越性は、ジュネーブ州内で組み立てられるウォッチの品質と正確な作動を保証するジュネーブ・シールの厳格な認証基準によって保証されています。ウォッチの裏蓋とムーブメントのメインブリッジには、ゴールドのカギとイーグルが描かれたジュネーブ市の誉れ高き紋章が刻まれています。
【仕様】
L.U.C クアトロ スピリット “円相”
Ref. 161977-1006
税込価格:¥ 9,350,000
限定:8本の限定エディション
・18Kエシカルホワイトゴールド製
・“円相” のシンボルをあしらったグラン・フー エナメル文字盤

L.U.C クアトロ スピリット “瞑想する達磨”
Ref. 161977-1007
価格:¥ 9,350,000
限定:8本の限定エディション
・18Kエシカルホワイトゴールド製
・“達磨”のシルエットをあしらったグラン・フー エナメル文字盤

L.U.C クアトロ スピリット “サムライ ラスト スタンド”
Ref. 161977-5010
価格:¥ 9,350,000
限定:8本の限定エディション
・18Kエシカルローズゴールド製
・“破れ扇”のモチーフをあしらったグラン・フー エナメル文字盤

[共通]
ケース:18Kエシカルホワイトまたはローズゴールド
・ケースサイズ:径 40.00 mm/厚 10.30mm
・防水 50 m
・L.U.Cロゴが刻まれた18Kエシカルホワイトまたはローズゴールド製リューズ 7.00 mm
・バーティカルサテン仕上げを施したケースミドルおよびインターホーンスペース
・ポリッシュ仕上げを施したベゼルおよびケースバック
・反射防止加工を施したサファイアクリスタル
・シースルーケースバック
ムーブメント: L.U.C 98.06-L(機械式手巻きムーブメント)
・部品数 240
・ムーブメントサイズ:外径31.80 mm/厚 4.85 mm
・石数 42
・振動数 毎時28,800回(4Hz)
・パワーリザーブ 192時間(8 日)
・ジャンピングアワー
・ショパールクアトロ®テクノロジーによる4つの香箱(積載式二重香箱×2)
・コート・ド・ジュネーブのモチーフおよびゴールド仕上げのエングレービングで装飾されたブリッジ
・スワンネック型緩急針
・フィリップス外端曲線入りヒゲゼンマイ
・ジュネーブ・シール品質認証
文字盤:プラチナまたはゴールドのモチーフをあしらったグラン・フー エナメル文字盤
・18Kエシカルホワイトまたはローズゴールド製、
・針:ロジウム仕上げまたはゴールド仕上げのドーフィンフュゼ型分針
・針:ロジウム仕上げまたはゴールド仕上げのバトン型針(パワーリザーブインジケーター)
機能と表示:
・6時位置の小窓に瞬時のジャンピングアワー表示
・中央にポインタータイプの分表示
・ケースバックの12時位置にパワーリザーブ表示
・時刻(時・分)の正確な調整のためのテンプ停止機構
ストラップとバックル:手縫いの光沢感あるブラックアリゲーター レザーストラップ
・18Kエシカルホワイトまたはローズゴールド製ポリッシュ&サテン仕上げのピンバックル
※「“Inspirations from Japan - Artistic Crafts in Time”L.U.Cコレクション」の全容につきましては、下記をご参照ください。
(参照:https://watch-media-online.com/news/10459/ )
【お問い合わせ】
ショパール ジャパン プレス
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