ショパールが イタリアの名高いカロッツェリアと共同開発した 超軽量コンセプトウォッチ「ザガート ラボ ワン コンセプト 」を発表 ~メゾンの高度な時計製造技術と革新性を追求
From : Chopard (ショパール )ザガート ラボ ワン コンセプト
ショパールは、イタリアの名高いカロッツェリアと共同開発した超軽量コンセプトウォッチを通じて、メゾンの高度な時計製造技術と革新性を追求する進取の気風をあらためて披露します。
オートモーティブへの情熱、そしてフルリエにあるメゾンのマニュファクチュールが30年にわたって培ってきた革新性とクラフツマンシップを融合させた、秀逸なタイムピースが誕生しました。
セラマイズドチタン製の新作「ザガート ラボ ワン コンセプト」は、ストラップを含め重量わずか43.20g(本体のみでは36.50g)と、メゾンがこれまでに製作したチタン製ウォッチの中で最軽量となります。
ザガートデザインスタジオとの3度目のコラボレーションとなる本タイムピースは、コンセプトカーに見られる特徴的なデザインコードから着想を得て、チューブラー構造を採用しました。
マニュファクチュールの職人たちの卓越した技術により、この19本限定エディションの駆動を司るムーブメント「L.U.C 04.04-L」は、クロノメーター(COSC)認定の精度と独自の仕上げを備え、すべてチタンで製作されています。

ショパールとザガートのクリエイティブな出会いから生まれた類まれなデザイン
メゾンとザガートデザインスタジオとの3度目のコラボレーションとなる今回のタイムピースは、コンセプトカーに見られる特徴的なデザインコードから着想を得て、チューブラー構造を採用しました。

カール‐フリードリッヒ・ショイフレ(ショパール共同社長)、ショパールのデザインチーム、そしてアンドレア・ミケーレ・ザガート(ザガート社長)、原田則彦(ザガートチーフデザイナー)による新たなクリエイティブコラボレーションは、両メゾンのアイコニックなデザインコードを融合させることで、真のコンセプトウォッチを生み出しました。
それは、1996年にフルリエに設立されたマニュファクチュールの工房が誇る卓越したウォッチメイキング技術と、イタリアの名門カロッツェリアが体現するアヴァンギャルドなエスプリとを結びつけたものです。コンセプトカーが自動車業界における先進性を象徴するように、ショパールは2020年に初のコンセプトウォッチとして「ミッレ ミリア ラボ ワン」を発表しました。このモデルは、レーシングカーからインスピレーションを得たフューチャリスティックな美学を備えるとともに、さらなるパフォーマンスの可能性を提示しました。今回発表された「ザガート ラボ ワン コンセプト」は、オートモーティブデザイナーへのトリビュートとなるウォッチです。

「ザガート ラボ ワン コンセプト」は、名門カロッツェリアが開発した自動車シャシーに見られるチューブラー構造の特徴的なデザインをさらに際立たせたモデルです。ムーブメントはチューブ状のフレームで支えられており、これは最適化した剛性を確保し、軽量化を図るためにレーシングカーで採用されている原理です。この設計により、衝撃を受けた際の機械的応力(負荷)を分散し、構造的な安全性を高めています。こうしたモータースポーツの先進技術を時計製造の分野に応用することは、ショパールにとって初の試みでした。

このウォッチは、従来のラグの代わりにチューブ状のオープンループを採用することで、手首に完璧にフィットする快適な装着感を実現しています。また、旋回(ピボット回転)機能を備え、調整システムによって可動域が制御されます(左右それぞれ約45度)。ケース側面に配されたリューズは、自動車のデファレンシャルギアをモチーフにしており、ショパールのクラシックレーシングコードの象徴ともいえるステアリングホイールの刻印が施されています。

時刻表示は、コンテンポラリーなスタイルと高い視認性を両立させる美的探求の結晶です。文字盤の役割を担うムーブメントの地板には、ザガートのアイコニックな“Z”の反復モチーフがあしらわれ、ロジウム仕上げによって引き立てられた面取りによる美しい装飾が施されています。同じくロジウム仕上げのショパールとザガートのロゴも、立体的なレリーフで表現されています。ウォッチフェイスには、ケースバンドと面一に組み込まれた“グラスボックス”サファイアクリスタルが配され、文字盤の視認性をさらに高めています。対称性を保つため、ケースバックにも同様の原理を採用し、ケースバンドを延長することで、ムーブメント全体を鑑賞できる構造とし、メカニカルなディテールのすべてを際立たせています。

セラマイズドチタン: 自動車製造で実証された特性
直径42mmのケース、ムーブメントのブリッジ、そして地板には、すべてセラマイズドチタンが採用されています。この極めて高い耐久性を誇る金属は、エレクトロプラズマ技術によってチタンを酸化処理することで生成されます。この処理により、1000ビッカースに達する硬度に加え、セラミックに匹敵する耐衝撃性と耐傷性を備え、ストラップを含めてわずか43.20gという驚異的な重量を実現しています。航空宇宙産業や自動車製造に用いられる素材として開発されたセラマイズドチタンは、経年による退色のないアンスラサイトグレーの色調を特徴としています。これは過酷な環境下での使用を想定して設計されたウォッチにとって、まさしく理想的な特性といえます。

キャリバー「L.U.C 04.04-L」:軽量かつ高性能な“ウォッチメイキング・エンジン”
タイムピースの造形美が、ザガートのアイコニックな車両の洗練を極めた流麗なラインを彷彿させる一方で、時計における“エンジン”ともいえるムーブメントもまた、セラマイズドチタンを素材に採用することで、ザガートの自動車デザインにおける性能追求の姿勢と同様にパフォーマンスへの追求を体現しています。ケースと同じく、キャリバーのブリッジと地板にもこの最先端素材が用いられ、軽量さと耐久性がタイムピースの高度な技術的アイデンティティを強調しています。このプロジェクトの初期段階から、ひとつの確信がありました。
「ザガート ラボ ワン コンセプト」には、2010年に発表され、オートモーティブのメカニズムとオートオルロジュリーとの真の美的融合を体現した、ショパール マニュファクチュールの「エンジン ワン トゥールビヨン」キャリバーの進化版を搭載することでした。この新たなメカニカル“スピードマシン”は、前モデルの特徴でもあったフューエルゲージを模したパワーリザーブ表示を継承し、車のダッシュボードを彷彿させる文字盤デザインが強調されています。キャリバー「L.U.C 04.04-L」は、先代モデル(2010年発表の「L.U.C エンジン ワン」のキャリバー「L.U.C 04.01-L」搭載モデルを含む)の縦型・横型の“長方形”レイアウトとは一線を画し、ラウンドシェイプの特徴的なフォルムを採用しています。従来はジャーマンシルバー(洋銀)で製作されていたブリッジおよび地板は、セラマイズドチタン製に刷新されています。

このキャリバーには、ショパール マニュファクチュールで試行錯誤を重ねてきた実証的なソリューションを基に、このモデルのために再設計されたサイレントブロックによる耐衝撃システムが組み込まれています。自動車のエンジンと同様に、これらのエラストマー(高分子素材)製の部品が振動を抑制し衝撃を吸収します。

さらに、ケースバンドに挿入された4本のレバーアームが、キャリバーの最適な安定性と機械的な保護性能の向上を確保します。ムーブメントの心臓部には、スモールセコンド表示を備えた60秒トゥールビヨン、ヴァリナー®テンプ、フィリップス外端曲線のヒゲゼンマイが組み合わされ、アルミニウム製キャリッジに収められ、「ザガート ラボ ワン コンセプト」モデルの比類なき軽量化に大きく寄与しています。完全に均質な素材を追求することで目指す究極の目標はただ一つ――モータースポーツの世界と同様に、徹底した軽量化の実現を目指すことでした。

ショパールとモータースポーツへの情熱
メカニクスとパフォーマンスへの情熱は、ショパールとモーターレーシングの世界を結びつける揺るぎない基盤となっています。とりわけ「ミッレ ミリア」コレクションを通じて、その絆は深められてきました。1988年以来、メゾンはコレクションに名を冠したイタリアの伝説的カーレースのオフィシャルパートナーを務めています。
クラシックカーの愛好家でありコレクターでもあるカール‐フリードリッヒ・ショイフレは、このレースのコース上で、イタリアの名門カロッツェリアの社長、アンドレア・ミケーレ・ザガートと出会います。同社のボディワーク技術は、レースに参戦する数多くの車両に反映されていました。共通の情熱をきっかけに、ショパールとザガートはこれまでに2度のクリエイティブパートナーシップを実現してきました。
2013年には「ミッレ ミリア ザガート クロノグラフ」、そして2019年には、カロッツェリアの創業年を記念した「ミッレ ミリア クラシック クロノグラフ ザガート 100th アニバーサリー エディション」を発表しています。19本限定で製作される今回の第3弾モデルは、名門イタリアブランドの歴史、特に1919年4月19日に遡るその誕生の物語にあらためて光を当てています。今回のコラボレーションについて、ショパール共同社長のカール‐フリードリッヒ・ショイフレは次のようなコメントを寄せています。「ザガートとの“第3章”は、技術的性能に奉仕する大胆なデザイン、精度への飽くなき探求、そしてモータースポーツへの情熱を体現しています」。

ザガート: 100年以上にわたる自動車製造の歴史の中で培われてきたアイデンティティ
ミラノで創業した家族経営企業であるザガートは、その誕生以来、卓越したカロッツェリアの技術を体現してきました。1919年にウーゴ・ザガートによって設立されたアトリエは、航空技術をレーシングカーに応用するパイオニアとして、軽量なアルミニウム製ボディとチューブラーシャシーを組み合わせることで、空力特性の最適化を追求した流線型のフォルムが実現し、現代においてもコレクターズアイテムとして時代を超えて高い評価を得ている数々のボディデザインが誕生しました。
ザガートのデザイン哲学は、機能性に根ざしており、すべての曲線が美的感性とパフォーマンスの双方を体現しています。大胆で、ハンドクラフトによる完全ビスポークのクリエイションは、アトリエの独特なアイデンティティを形成し、斬新なラインと洗練を尽くした仕上げによって、伝説的なモデルをさらなる高みへと昇華させてきました。
【仕様】
ザガート ラボ ワン コンセプト
Ref. 168636-3001
価格:要問合せ
限定:19本のリミテッドエディション

ケース:アンスラサイトカラーのビーズブラスト加工を施したセラマイズドチタン製
・直径 42.00 mm
・厚さ 11.15 mm
・防水 50 m
・アンスラサイトカラーのビーズブラスト加工を施した
・セラマイズドチタン製リューズ、ノッチ付きプロファイル
・ステアリングホイールのモチーフを刻印 7.40 mm
・セラマイズドチタン製セルフロック式ハンドルタイプラグ
・両面反射防止加工を施したサファイアクリスタル‘グラスボックス’
ムーブメント: L.U.C 04.04-L(機械式手巻きムーブメント)
・部品数 207
・ムーブメント直径:30.60mm
・石数 29
・振動数 毎時28,800回(4Hz)
・パワーリザーブ 60時間
・60秒トゥールビヨン
・アンスラサイトカラーのセラマイズドチタン製ブリッジおよび地板
・フィリップス外端曲線入りヒゲゼンマイ
・ヴァリナー®テンプ
・COSC(スイス公式クロノメーター検定局)認定クロノメーター
・ザガートの“Z”モチーフの浮彫をあしらったアンスラサイトカラーのセラマイズドチタン製地板
・ロジウム仕上げおよびポリッシュ仕上げを施した“CHOPARD”と“ZAGATO”ロゴ
・ロジウム仕上げおよびポリッシュ仕上げの面取り
表示と針:レーシングカーのステアリングホイールを想起させる形状のスポークに穿孔を施したロジウム仕上げのオープンワーク時針、分針
・ロジウム仕上げのバトン型スモールセコンド針、パワーリザーブインジケーター針
・フューエルゲージを模したパワーリザーブインジケーター
・レーシングカーのステアリングホイールを想起させる形状のセラマイズドチタン製トゥールビヨンブリッジ
機能
・中央に時・分表示
・6時位置にスモールセコンド
・6時位置にトゥールビヨン
・12時位置にパワーリザーブインジケーター
・ストップセコンド機能
ストラップとバックル:2種類のストラップ
・ 面ファスナーおよびアンスラサイトカラーのセラマイズドチタン製ループを備えたテクニカルファブリック
・もしくはエングレービングを施したピンバックルを備えたカーフスキンレザー
【お問い合わせ】
ショパール ジャパン プレス
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