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ショパール: ショイフレ共同社長の来日 ~ その1 ー トークショー @銀座本店ブティック
バーゼルからほとんど日が経っていませんが、早くもショイフレ共同社長が奥様を伴って来日、ブティックでのイベントなどに精力的に参加しています。今回の来日は、11日銀座本店ブティックでのトークショー「Time & Wine」で、時計・ワインへの共A.ランゲ&ゾーネ、春のSIHH新作展示会 アワーグラス銀座&ランゲ・ブティック編
例年、春に大きな会場でSIHH展示会を開催するA.ランゲ&ゾーネ。今年は珍しく、正規店レベルでの開催となったようだ。なのでアワーグラス銀座店とランゲ・ブティックを取材させていただいた。アワーグラスの会場は、ミシュラン店であり、食べログ4.5カール・スッキー & ゾーネ ワルツ No. 1にゴールドケースが登場
2019/4/15追記:公式のスペックと画像を文末に追加しました。昨年のバーゼルで取材し、ファーストコンタクトの印象はそこまででもなかったものの、徐々に良さがわかり、ファーストデリバリーの様子と自分でも購入に至ったウィーンのエレガンスとスイウブロ: 早くも今年の新作が東京に集結!
バーゼルでウブロの新作を見せてもらったのはほんの数週間前だったが、早くもジュネーブフェア・バーゼルワールド、両方で発表した新作が日本にやって来た。何番目の開催国かわからないが、まだ数週間しか経ってないことを考えると、ウブロにとって日本がかなシュワルツ・エチエンヌ ラブ&ピースな70年代をシャンルベエナメルで再現したトゥールビヨンとレディースコレクション、日本展開決定!
過去、工場見学レポートやSIHH Weekのイベントの断片的な様子を何度かお伝えしたシュワルツ・エチエンヌ(Schwarz Etienne)、単なるブランドではなく、グループに時計コンポーネントメーカー(脱進機・ヒゲゼンマイ・針・文字盤)やクドケ クドケ2を発表とステファン・クドケ氏がAHCIの準メンバーに
去年の三越WWFで初の自社ムーブメントカリバー1(Kaliber 1)を搭載したクドケ1を携え、初来日したクドケ(Kudoke)の時計師であり彫金師であるステファン・クドケ氏。WWFの後、同じくジャーマンウォッチメーカーのマルコ・ラング氏とオートランス HL スフィア & バカヴォンド トゥールビヨン
しばらく時間が空いてしまいましたが、バーゼルワールドの新作紹介を続けます。オートランス(Hautlence)のバーゼルの新作、HL スフィア(HL Sphere)は"オートランスらしい"コンプリケーションを持つコンプリケーションピースです。ノモス、バーゼルワールド2019新作・続報~シンプル&機能美という100年の遺伝子!
さて、ノモスの続報である前稿では、新ムーブDUW6101を積んだ、すなわち40mmオーバーのブレスモデルを主に紹介したのだが、今年のノモス新作は、ブレス以外に大きな改変がなされなかった分、非常にバランスがよいと思う。それを証明するのが、こちノモス、バーゼルワールド2019新作、注目は待望のブレス・モデル!
ノモスのバーゼルワールド2019新作の特筆すべき点は、多くのユーザが待ち望んでいたであろう、ブレス・モデルがついにラインナップされ、“スポーツ”としてシリーズ化されたことだ。そしてさらにいえば、昨年、満を持して発表しファーブル・ルーバ、世界で2番目に古い老舗ブランドの快進撃!~ドレス・ウォッチ「スカイチーフデイト」にブルー文字盤新作と、このご時世になんと"値下げ”断行!!
最近、ファーブル・ルーバの名前を聴く機会が確実に増えてきた。 ちょっと前に、"今はあまり知られていない、ファーブル・ルーバというブランドのヒストリー"を通して、『或るブランドの軌跡~ファーブル・ルーバと「最古の時計ブランド」をめぐる旅』などアンジェラス U50&U51 ダイバートゥールビヨン 300m防水のダイバーウォッチにトゥールビヨンを搭載
アーノルド&サン(Arnold & Son)と同じく、シチズングループの一員であるアンジェラス(ANGELUS)、同時に拝見することができた今年の新作はトゥールビヨンながら300m防水のダイバーズウォッチであるU50の新バリエーション、ブラアーノルド&サン、 アイコニックなパーペチュアルムーンとタイムピラミッド、ネビュラに新ピース登場
数年前にシチズングループの一員となったアーノルド&サン(Arnold & Son)、去年のバーゼルワールドでは独立系メゾンが出展するアトリエ(Les Atelier)に独立して出展していましたが、今年はシチズングループのブースと統合され、グCITIZEN、BaselWorld 2019より、「シチズン プロマスター」ブランド30周年モデル詳細と実機レポート
年差1秒のキャリバーも衝撃的であったが、こちらも忘れてはならないだろう。「シチズン プロマスター」ブランドは30周年を迎え、その限定モデルも要注目だ。むろん、どれもエコ・ドライブ。1.エコ・ドライブ GPS衛星電波時計*1 プロマスター 3ポルシェデザイン 使い勝手に優れるUTCを搭載した1919 UTCとド派手なバーゼルブース
参加者の減少が危惧されていた今年のバーゼル、正直に言ってしまえば"スカスカ"なところが目立ていたのは事実ですが、逆に空いたスペースを使ってより派手な展示を行っているところもありました。一番と言ってよいほど派手だったのはポルシェデザイン(POBaselWorld 2019: バーゼルで見かけたちょっと気になる時計 その3
さて、「バーゼルで見かけたちょっと気になる時計」、その第三弾ですが、一昨年のロンドンでのSalon QPで会ったMingさんにまた会ってしまいまして、そういえばアムステルダムでミニOFF会をやった相手の独立時計師好きも持ってたなあ。Saloブルガリ、バーゼルワールド2019での″イタリアン・ルネッサンス″~歴史上最薄の「オクトフィニッシモクロノグラフGMT オートマティック」、「セルペンティセドゥットーリ」などなどの新モデルを発表!
ブレのないオリジナリティーを持つブランドといえば、みなさんそれぞれに名前を挙げられるかもしれないが、思えばここ数年のブルガリの姿勢こそ、その最たるものと言えるのではないだろうか。「オクト」という象徴的な造形をまといながら、そのスタイルには常BaselWorld 2019: バーゼルで見かけたちょっと気になる時計 その2
さて、「BaselWorld 2019: バーゼルで見かけたちょっと気になる時計 その1」に引き続きまして、「Incubator コーナー」で見たこちらもなかなか面白そうな時計でして、よくできていました。ブランド名はTrilobe (トリロタグ・ホイヤー BaselWorld2019 オータヴィアがライン化し、カーボンコンポジットヒゲゼンマイ アイソグラフを搭載!
バーゼルワールドで、会場のゲート入ってすぐ左という好ロケーションに出展し続けるタグ・ホイヤー(TAG Heuer)、今年は1バリエーションの名称だったオータヴィア(AUTAVIA)をいくつものピースを持つラインに昇格させ、コレクションを拡充BaselWorld 2019: バーゼルで見かけたちょっと気になる時計 その1
今年のバーゼルには「Incubator コーナー」と呼ばれる場所があり、そこにはスタートアップかそれに近いブランドがブースというよりは、「屋台」を並べているようでした。Incubator、という言葉は「保育器」というような意味があり、ベンチパテック フィリップ、バーセル2019新作の"最強"モデル、5520P「アラーム・トラベルタイム」の実機&サウンド
パテック フィリップ新作ーーおいそれと買えるわけではないし、万が一清水の舞台から飛んだ気になって手を挙げたとしても、買わせてはいただけないケースすら多いのだけれど、でも、そうした現実的な面とはまたちょっとニュアンスの違う部分で、一刻も早く新フェルディナント・ベルトゥーのBaselWorld 2019新作はムーンフェーズ! ~ ″月の2つの顔″を表現する2作品を実機画像でレポート
月の2つの顔 啓蒙時代の科学的な精神を受け継ぐクロノメトリー・フェルディナント・ベルトゥーが、フュゼ・チェーン構造搭載トゥールビヨンのマニュファクチュール製造ムーブメントと今までにない月齢とムーンフェイズ表示を融合させた、新たな実験的オーデマ ピゲ、CODE1159 発表記念パーティ in シンガポール
話題沸騰のオーデマ ピゲの新ライン、CODE1159。日本では、「THE ROOM」というユーザビリテなイベントが開催中(5/24まで・入場無料・参加の予約申し込みはこちらまで→ https://www.breaktherulesゼニス バーゼルワールド2019新作実機写真
特徴的なシリコンの特性を活かしたデファイ インベンターを既に掲載しましたが、ゼニス(ZENITH)からは、もちろんそれ以外にも魅力的なピースが発表されております。デファイ エル・プリメロ 21(DEFY EL PRIMERO 21)のブラッセイコー、活況を呈するバーゼルワールド2019のブースから、追加の実機写真をお届け!
先日レポートした"世界最速の実機画像記事″で、ほとんどの実機写真はすでにご紹介していますが、一部撮れなかったものもあり、バーゼルのブースで再度挑戦してきました。まずは、ブースの写真から。向かって右がセイコー + クレドール、左が