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A.ランゲ&ゾーネの「おもてなし」 銀座久兵衛とのコラボと新店舗オープン!
A.ランゲ&ゾーネのSIHH2018新作展示会の模様は、東京(https://watch-media-online.com/blogs/1425/)と大阪(https://watch-media-online.com/blogs/1429/HUBLOT 2018 バーゼルワールド新作展(大阪)レポート by haru
ゲストブロガーの haru です。 今回は カミネさんのご招待に預かりマリオット・インターナショナルの最高級ブランドとして大阪の中心部に位置するセントレジスホテル大阪での HUBLOT 2018 バーゼルワールド新作展(ファーブル・ルーバの腕時計「レイダー・ビバーク 9000」、日本からエベレストへ ~ベースキャンプ到着~!!
やっぱマジだった!以前、【ファーブル・ルーバの腕時計「レイダー・ビバーク 9000」、日本からエベレストへ】というブログで(https://watch-media-online.com/blogs/1337/)、日本の冒険野郎、それも普通のショパール: ブティック巡り ー ロンドン編
今月も昼間の仕事の出張でございます。久しぶり(と言っても半年?)のロンドンでございます。たまたま運がいいのか悪いのか、ロンドンは東京より遙かに蒸し暑く、夏用のジャケットとズボンで歩いていましたが、訪問先は駅から歩くところが多く、汗だくの毎日ウブロ、新作“最速”展示会と、「ビッグ・バン レフェリー 2018 FIFAワールドカップ ロシア」
バーゼルワールドが終わってまだ2週間くらいの時期に、この日本で新作展示イベントを開けてしまうウブロの企業力は底知れない。しかもバーゼル前に大量に発表されたプレ・バーゼル・アイテム(https://watch-media-online.comオメガ、バーゼルワールド2018新作ハイライト②~オリンピック記念モデル+スピードマスター・ムーンフェイズ
前回記事(https://watch-media-online.com/blogs/1397/)ではまだまだ扱いきれなかった新作を続々紹介。 まずは、まだ感動の記憶も覚めやらない冬季オリンピックの記念モデル。一部はバーゼル前から発表されていBaselWorld2018 ウルベルク AMC
バーゼルワールドで"尖った"独立系メゾンが集まる会場として注目を集めていたPALACE(パレス)と呼ばれる会場がありました。元々はメイン会場とは別に近くの広場にテントを設営していましたが、バーゼルワールド自体の規模の縮小に伴い、3号館に移りファーブル・ルーバー、タカシマヤ・ウォッチメゾン東京にてフェア開催中~女性登山家、田部井淳子氏と「ビバーク」の展示も
現在、日本橋のタカシマヤウオッチメゾン東京で、「ファーブル・ルーバフェア」(4月24日(火)まで)が開催されている。このブランドとは、何か妙に縁があるという話を、以前にブログに書いたことがあったが(参照→ https://watcBaselWorld2018 ジャケ・ドロー サイニング・マシーン
多少横道にそれましたが、今回からまたバーゼルの新作を紹介したいと思います。今年、創業280周年を迎えたジャケ・ドロー(Jaquet Droz)からは様々な新作が発表され、ニュースを掲載していますが、個人的に待ち望んでいた作品についてはブログ独占取材 世界初!江戸切子を文字盤に使用した日本の技術と芸術を形にした腕時計 DAIZOH MAKIHARA「菊繋ぎ紋 桜」
お詫びと訂正: 商品の価格に誤りがございました。誠に申し訳ございません。658万円+税 → 558万円(税込) 昨今、独立時計師という言葉が多く聞かれるようになってきた。有名なのはAHCI(Académie Horlチャペック ケ・デ・ベルク スペシャルピース!
チャペック(Czapek)のケ・デ・ベルク(QUAI DES BERGUES)は普通に良い時計としてとても気にいっており、より良さを広めたいとの思いから、WMOでいくつも記事を書いてきましたが、おかげさまで多くの方に興味を持っていただけていA.ランゲ & ゾーネ SIHH 2018 新作展示受注会(大阪)レポート by haru
ゲストブロガーの haru です。 今回は カミネさんのご招待に預かり A.ランゲ & ゾーネ SIHH 2018 新作展示受注会(大阪)に参加した模様をレポートします。 大阪会場はここ数年、大阪駅近くのシチズン時計創業100 周年を記念して刊行される『寺山修司 時計をめぐる幻想』について
平成も終わろうとしている今の若い方々に、寺山修司という記号がどのような意味を持っているのかはよくわからないが、昭和、それも戦後と区分される時代を若者として生きた世代にとって、寺山修司は新しいカルチャー(カウンター・カルチャー)の代表みたいなA.ランゲ&ゾーネの2018新作展示会開催、ウォルター・ランゲ翁の追悼企画も
先週、A.ランゲ&ゾーネのSIHH新作を日本のユーザーにお披露目するイベント「ランゲ・ツァイト」が開催された。会場となった素敵な洋館(赤坂プリンス クラッシックハウス)。新作がSIHH閉幕からかなり早い時期に世界各国をツアーするグラスヒュッテ・オリジナルのバーゼルワールド2018、注目の新作!
バーゼルワールドに出展するドイツ勢の中にあって、自社開発ムーブに対する実にストイックなアプローチや、ステンレススティール・ケースの採用などによって、信頼性と価格的な面からも愛好家に寄り添う形で確固たる位置をキープしているグラスヒュッテ・オリ時計愛好家のためのヨーロッパ(IWC シャフハウゼン ミュージアム) by k.hillfield
バーゼルワールドから日本に帰国する前に、スイス・シャフハウゼンにあるインターナショナルウォッチカンパニー(IWC)のミュージアムに行ってきました。写真撮影は禁止でしたので、文字中心でお伝えします。●ミュージアム外観。(著者による撮影)チュークレヨン エブリウェア ユニバーサル・サンライズ・サンセット (操作動画・その他編)
個人的な好みにピッタリとハマったため、"緊急レポート"として、基礎・外装編とムーブメント編をお送りしたクレヨン(Krayon)のエブリウェア(Everywhere)のレポート、一区切りとなる第3回は操作動画・その他編をお送りします。パラメークレヨン エブリウェア ユニバーサル・サンライズ・サンセット (ムーブメント編)
"機械式計算機(Mechanical Calculator)"で日の出と日の入りの時間を計算するという恐るべき複雑性を持ったクレヨン(Krayon)のエブリウェア(Everywhere)、日の出と日の入りの基本的な理論と外装を見た後はいよいモリッツ・グロスマン 創立10周年を飾るBaselworld2018新作
モリッツ・グロスマン創立10周年となるアニヴァーサリー・イヤーの新作バーゼルワールドの新作として、モリッツ・グロスマンからは新基軸な意欲作、バックペイジを速報的に紹介したが、 そのほかにも非常に重厚な力作がそろっている。モリッツ・グロスマンクレヨン エブリウェア ユニバーサル・サンライズ・サンセット (基礎・外装編)
今年の新作は大手・独立系共に、どちらかといえば堅実な時計が多く、ぶっ飛んだハイコンプリケーションは少ない印象ではありましたが、ある筋(私の記事を読んでいただいていると、情報源がバレバレな気もしますが…)から去年の作品ではありまYusuke Kikuchiの初作品
こんにちは、Ay&Tyです。今回は、これからが期待される日本人の若手時計師の記念すべき初作を紹介します。まずはこの静謐なたたずまいをご覧ください。この時計を作った菊池悠介氏(Yusuke Kikuchi)とは、かれこれ10年以上の付き合いにBaselWorld2018 チャペック フォーブル・ド・クラコヴィ クロノグラフ
伝統的な水平分業の体制ながら、CEOのザビエル・デ・ロックモーレル(Xavier de Roquemaurel)氏のイニシアチブにより近代的な垂直統合に勝るとも劣らないスピードでの開発を続けるチャペック(CZAPEK)、私はザビエル氏をはじオメガ、バーゼルワールド2018新作ハイライト①~シーマスター ダイバー300M、スピードマスターCK2998etc...
去年のバーゼルでもひしひしと感じたことだが、オメガというブランドのアプローチには、溢れるような"時計愛"が、まずある。オリンピック・コレクションなどのように"今現在"を楽しむ時計、復刻シリーズのような時計の"普遍"を認識する時計、アポロ・シBaselWorld 2018 ショパール: 各新作実機写真 + L.U.C フル ストライク WG Edition 動画、バーゼル直送!
バーゼルワールドも終幕し、ようやく落ち着きを取り戻しつつあると思いますが、a-ls編集長による現地での実機写真、動画等が続々と届いています。速報ベースではお伝えしましたので、ここからはゆっくりと実機写真レポートををお楽しみいただきたいと思い