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SIHH2018 カルティエ・ブースのその"奥"へ
SIHH期間中、とあるVIPのゲストのお供として、あまたある展示ブースの中でも最大の大きさを占めるカルティエブースの、そのまた奥の方(一般のプレスパスでは入れないところ)を見せていただく機会があった。新作ではあっても、なかなか目に触れることバーゼルワールド・オフィシャルHPに、LVMHグループ時計部門プレジデント、ジャン-クロード・ビバー氏インタヴュー掲載
来月の22日から開幕するバーゼルワールド(27日まで)のオフィシャル・ホームページに、パテック・フィリップ社長、ティエリー・スターン氏のインタヴューが掲載されたことは、先日お知らせしたが、https://watch-media-onlineヴァシュロン・コンスタンタン、進化し続けるオーヴァーシーズ、「デュアルタイム」と「エクストラフラット・パーペチュアルカレンダーPG」を発表
SIHH2018年新作 オーヴァーシーズ・デュアルタイム オーヴァーシーズ・エクストラフラット・パーペチュアルカレンダー ヴァシュロン・コンスタンタンのSIHH新作の中でも、特に注目度の高いオーヴァーシーズだが、今年は、pre-SIH時計愛好家のためのヨーロッパ(オーデマ・ピゲ ミュージアム&工房編) by k.hillfield
言うまでもなく、世界三大時計ブランドのひとつですが、ロイヤルオークのイメージが強いためか、あまり知られていないことも多いであろうオーデマ・ピゲ。本記事ではその謎を解き明かします。●オーデマ・ピゲ本社付近。非常にのどかである。(著者撮影。)オーデマ ピゲ、SIHH2018新作の総て!~底知れぬ膨大な新作群を可能な限り実機でレポート
現時点で、当WATCH MEDIA ONLINEには、SIHH2018関連記事が50本UPされているが、その中でも、もっとも多くのアクセス数を戴いているのが、KIH氏による、「SIHH 2018: オーデマ・ピゲ 実機写真 - 今年もAPのカンタロス里帰り完了
ジュネーブでの検品を経て、日本に戻ってきた我がカンタロス(Kantharos)、本来であれば届いた日に受け取ろうと思っていましたが、バックルの一部に不安があり、本体と一緒に部品を取り寄せ、ノーブルスタイリングさんのサービスセンターにて取り付バーゼルワールド・オフィシャルHPに、パテック・フィリップ社長ティエリー・スターン氏インタヴュー掲載
SIHHの記事さえまだすべて書き終わってはいないのに、早くもバーゼルの準備をしなくてはならない。来月の22日から開幕するバーゼルワールド(27日まで)だが、そのオフィシャル・ホームページに、パテック・フィリップのティエリー・スターン社長のイ「ウォルター・ランゲへのオマージュ」ならびに、ランゲ・フレンズディナーに寄せて
ウォルター・ランゲ翁との突然のお別れから一年。昨年の12月7日、会社にとっての大事な記念日に、A.ランゲ&ゾーネはそのオマージュ作品、「1815ウォルター・ランゲへのオマージュ」を発表し、今年のSIHHを迎えたのはすでに皆さんご存知のこととSIHH2018 グローネフェルド 新作実機画像
オランダ人の兄弟、バート(Bart)とティム(Tim)の二人によって率いられている独立系メゾン、グロネフェルド(Grönefeld)、作品数は少ないながら、二度のGPHG 各賞受賞など輝かしい実績を持っています。今年はオーナーの要ウオッチコーディネーター制度と練習問題 by k.hillfield
●ウオッチコーディネーターのバッジと日本時計輸入協会発行の時計ブランド年鑑。(著者撮影) 2012年に一般社団法人 日本時計輸入協会により創設された認定ウオッチコーディネーター制度。(詳しくは、先ほど投稿されたKAIROS氏の記事をご覧く2018年度 ウオッチコーディネーター検定試験
皆さん、おはこんばんちは、カイロスです。この時期はSIHHやバーゼル準備が始まり、時計業界としては慌ただしい時期になりますね。そんな私もこの慌ただしさに翻弄され、年明け2日より営業し、忙しくて眠れない日々を過ごしています。さて今日は、去る1SIHH2018 ローラン・フェリエ 新作実機画像
古典に範をとった美しさとユニークな機構を併せ持つ時計を製作するローラン・フェリエ(Laurent Ferrier)。新作は新しいムーブメントを搭載したガレ・アニュアルカレンダーでした。ローラン・フェリエ本人が"初心に戻るため"に作成したといSIHH2018 HYT 新作実機画像
液体による時刻表示という"古典の再解釈"ではない、"まったく新しいコンプリケーション"を持つHYT(Hydro Mechanical Horologist)。SIHHでは小規模メゾンが集まるCARRÉ DES HORLOGERリシャール・ミルが目立ち過ぎた件~タイ政界を揺るがす大騒動に!
※1月31日付で「続報」を追加しました。リシャール・ミルといえば、あの独特なトノー・シェイプによって、かなり離れた位置からでも識別される確率が高いのはご存知の通りだが、そのことを発端として、いま、タイの政界を揺るがす一大騒動が巻き起こってい時計をいただきました。
ご無沙汰しておりました、Kingfisherです。新年を迎えて初めての投稿となります。1月ももう終ろうというところですが、どうぞ本年もよろしくお願いいたします。さて、今年の正月は卒論のせいでこれまでになく正月らしさを欠いておりました&helジラール・ペルゴ: ロレアート クロノグラフ - 1つ1つ丁寧に作られたクロノグラフの真髄
さて、ジュネーブから帰国し、まだ興奮冷めやらぬ、というか、時差ボケが治りきらず、という感じではありますが、忘れぬうちに、少しずつ印象に残ったピースについて書いていきたいと思います。弊職の場合、まずはこのジラール・ペルゴ ロレアート クロノグSIHH2018 ウルベルク AMCプロジェクト 新作実機画像
サテライト・アワーによる独特な時刻の表現、ウィッチを内蔵してユーザーが歩度測定と校正を行えるEMCなどユニークな時計を作り続けるウルベルク(Urwerk)。"新作"としてチラ見せしていたのは原子時計と同期するAMCプロジェクトの成果でした!SIHH2018:パルミジャーニ・フルリエ、ブランドを象徴する「カルパ」コレクションをアップデート
昨年の「トリック」コレクションのリニューアルに続き、パルミジャーニの今年の新作はブランドを象徴する「カルパ」のアップデートであった。SIHH2018でベールを脱いだのメンズ・ウォッチは、『カルパ クロノール』、『カルパグラフ クロノメーターSIHH2018 H. モーザー 新作実機画像
2018/1/26:一部公開前の情報がありましたので削除しました。挑発的なスイス アイコン ウォッチ(Swiss Icon Watch)とユニークなムービーで、プリSIHHの話題をさらったH. モーザー(H. Moser & Cie)、残念SIHH2018 ヴァシュロン・コンスタンタン新作「メティエ・ダール- Métiers d'Art Les Aérostiers」
メティエ・ダール・レ・アエロスティエ~空を征した伝説の気球たち ヴァシュロン・コンスタンタンの工芸部門である「メティエ・ダール( Métiers d'Art)」渾身の5連作が、SIHH2018でそのベールを脱いだ。今リシャール・ミル、エクストリーム・ウォッチの系譜に新たなる1本、RM53-01の究極!!
結局、ハイエンドを模索する時計愛好家の多くは、究極を探しているのだと思う。仕上げの究極、素材の究極、計測の究極、軽量化の究極、工芸の究極・・・・どちらを好むかは個々の性癖のように千差万別だが(笑)、今年はどんな工夫の究極が誕生したのか、それジラール・ぺルゴ ファクトリーツアー レポート
2018/1/24 : 一部誤りがありましたので修正しました。SIHHの一般公開日19日に行われたジラール・ぺルゴ(GIRARD-PERREGAUX)のプレス向けファクトリーツアーに参加させていただきましたので、レポートいたします。会場(Pヴァシュロン・コンスタンタンの至宝レ・キャビノティエより、1点製作のユニークピース2機種が発表。SIHH2018での最多複雑機構時計!
ヴァシュロン・コンスタンタンから最高峰の特別なマスターピースが2本発表された。「グランド・コンプリケーション“オーナメンタル”」と「グランド・コンプリケーション“クロコダイル”」。いずれも1点