アーミン・シュトローム スクープ!アワーグラス銀座ユニークピースはムーブメントも特別仕様! & ティーザーイメージパート3!(追記あり)
By : CC Fanイベント"レゾナンス・イン・ギンザ"が、いよいよ今週末、10月26日に迫ったアーミン・シュトローム(ARMIN STROM)。
今回は写真を整理中、唐突に気が付いた点をスクープし、ピッタリなティーザーイメージをお送りします。(※イベントの詳細に関しましては、記事末をご覧ください)
以前の記事で、アワーグラスユニークピースの特別な要素は下記であると紹介しました。
しかし、ムーブメントもどうやらそれだけではない、特別な仕様のようです!
何度も掲載していますが、機械台の上でランニングテストを行うアワーグラス銀座ユニークピース用のピュア・レゾナンスムーブメント。
一見すると何でもない図ですが、ある点が異なります。
これだけではわかりにくいので、ノーマルのピュア・レゾナンスムーブメントARF16の写真を。
お分かりになりますでしょうか…?
そう、文字盤(時分針と7時30分にオフセットしたスモールセコンド)の形にムーブメント側が凹んでいます!
さらに、凹み部分はキッチリとペルラージュ仕上げが施されており見えないところとはいえ手を抜いてはいません。
これはノーマルの金属文字盤に比べ厚みのある素材の文字盤だから。
金属より厚くなってしまう素材…もうお分かりですね?
ティーザーイメージパート3!
ティーザーイメージパート2同様、ほとんど答えを言ってしまっているような気もしますが、多くは語りません。
是非10月26日、ご自身の目でお確かめください!
しかし、スイス紀行でムーブメント単体を見たときにこのことに気がつかず、これだけ時が経ってやっと気が付くとは…まだまだです。
追記
こちらは設計部門でアワーグラス銀座ユニークピースの3D CADを拝見させていただいた写真。
“文字盤と針の変更でモデルを起こすのか、大掛かりだな“と思っていましたが、ムーブメント側の設計も変わって新しい部品を作らなければいけないのであれば必要でしょう。
このような細かな変更に対応できるのも、"小さいが、真のマニュファクチュール"という体制があるからでしょう。
WATCH MEDIA ONLIN 読者、もれなくご招待の
アーミン・シュトローム"レゾナンス in GINZA"
初日イベント詳細
会期は10月26(金)~28(日)日の3日間。
WATCH MEDIA ONLINE読者のご招待は26日です。17時より内覧可能、プレゼン開始は19時からになります。
【展示】
26日の当日、アワーグラス銀座は定時から営業していますが、夕方17時にはイベント関連のセッティングが完了。この時点から「ミラード・フォース・レゾナンス・アワーグラス銀座限定」が本邦初公開されます!
【プレゼンテーション】
そして、19時より、スイスから来日した技術陣によるプレゼンテーションがスタート。
このプレゼンには、今月初頭までスイスで現地取材していたCC.Fan氏も参加して、レゾナンス機構のポイントや、スイス時計産業におけるレゾナンス機構の立ち位置など、ホットな最新情報を提供してくれます。
※プレゼンが公式に行われるのは26日のみです。
時計史においても重要な提起であるアーミン・シュトロームのレゾナンス機構を、ぜひ間近にご覧ください!
そこで前回に引き続き、ちょっとしたお願いです!
読者のみなさまをもれなくご招待ではありますが、当日のご用意のため、おおまかでも人数を把握しておもてなしに反映させたく、ご参加をお考えの方は、できましたら、このブログのコメント欄にご投稿いただけますと有難いです。
もちろん匿名での投稿も可能ですし、非公開コメントでも構いません。投稿文を書くのが面倒という方は、
①参加を決めています。
②参加を前向きに考えています。
③時間があれば参加するかもしれません。
という[①]、[②]、[③]の数字だけでも結構です。みなさまに寛いでいただけるような椅子の用意やケータリングなどのための目安が必要でして、ぜひともご協力をお願いいたします!!
※匿名でのコメント投稿時にはメールアドレスの記入が必要となりますが、これは投稿者のコメント削除用パスワード認証のためのもので、その目的外で使用されることはありませんし、スタッフの閲覧も不可ですので、ご心配なくご投稿ください。
※すでに前回記事のコメント欄に投稿済みの方はスルーしてください
関連 Web Site
Armin Strom
https://www.arminstrom.com/
Armin Strom YouTube Channel
https://www.youtube.com/user/arminstrom
アワーグラス銀座店
〒104-0061 東京都中央区銀座5-4-6 ロイヤルクリスタル銀座1F
TEL: 03-5537-7888
http://www.thehourglass.co.jp/
Noble Styling
http://noblestyling.com/
今回は写真を整理中、唐突に気が付いた点をスクープし、ピッタリなティーザーイメージをお送りします。(※イベントの詳細に関しましては、記事末をご覧ください)
以前の記事で、アワーグラスユニークピースの特別な要素は下記であると紹介しました。
- 新しい針
- 新しい文字盤
- 新しいケース素材
しかし、ムーブメントもどうやらそれだけではない、特別な仕様のようです!
何度も掲載していますが、機械台の上でランニングテストを行うアワーグラス銀座ユニークピース用のピュア・レゾナンスムーブメント。
一見すると何でもない図ですが、ある点が異なります。
これだけではわかりにくいので、ノーマルのピュア・レゾナンスムーブメントARF16の写真を。
お分かりになりますでしょうか…?
そう、文字盤(時分針と7時30分にオフセットしたスモールセコンド)の形にムーブメント側が凹んでいます!
さらに、凹み部分はキッチリとペルラージュ仕上げが施されており見えないところとはいえ手を抜いてはいません。
これはノーマルの金属文字盤に比べ厚みのある素材の文字盤だから。
金属より厚くなってしまう素材…もうお分かりですね?
ティーザーイメージパート3!
ティーザーイメージパート2同様、ほとんど答えを言ってしまっているような気もしますが、多くは語りません。
是非10月26日、ご自身の目でお確かめください!
しかし、スイス紀行でムーブメント単体を見たときにこのことに気がつかず、これだけ時が経ってやっと気が付くとは…まだまだです。
追記
こちらは設計部門でアワーグラス銀座ユニークピースの3D CADを拝見させていただいた写真。
“文字盤と針の変更でモデルを起こすのか、大掛かりだな“と思っていましたが、ムーブメント側の設計も変わって新しい部品を作らなければいけないのであれば必要でしょう。
このような細かな変更に対応できるのも、"小さいが、真のマニュファクチュール"という体制があるからでしょう。
◆
WATCH MEDIA ONLIN 読者、もれなくご招待の
アーミン・シュトローム"レゾナンス in GINZA"
初日イベント詳細
会期は10月26(金)~28(日)日の3日間。
WATCH MEDIA ONLINE読者のご招待は26日です。17時より内覧可能、プレゼン開始は19時からになります。
【展示】
26日の当日、アワーグラス銀座は定時から営業していますが、夕方17時にはイベント関連のセッティングが完了。この時点から「ミラード・フォース・レゾナンス・アワーグラス銀座限定」が本邦初公開されます!
【プレゼンテーション】
そして、19時より、スイスから来日した技術陣によるプレゼンテーションがスタート。
このプレゼンには、今月初頭までスイスで現地取材していたCC.Fan氏も参加して、レゾナンス機構のポイントや、スイス時計産業におけるレゾナンス機構の立ち位置など、ホットな最新情報を提供してくれます。
※プレゼンが公式に行われるのは26日のみです。
時計史においても重要な提起であるアーミン・シュトロームのレゾナンス機構を、ぜひ間近にご覧ください!
そこで前回に引き続き、ちょっとしたお願いです!
読者のみなさまをもれなくご招待ではありますが、当日のご用意のため、おおまかでも人数を把握しておもてなしに反映させたく、ご参加をお考えの方は、できましたら、このブログのコメント欄にご投稿いただけますと有難いです。
もちろん匿名での投稿も可能ですし、非公開コメントでも構いません。投稿文を書くのが面倒という方は、
①参加を決めています。
②参加を前向きに考えています。
③時間があれば参加するかもしれません。
という[①]、[②]、[③]の数字だけでも結構です。みなさまに寛いでいただけるような椅子の用意やケータリングなどのための目安が必要でして、ぜひともご協力をお願いいたします!!
※匿名でのコメント投稿時にはメールアドレスの記入が必要となりますが、これは投稿者のコメント削除用パスワード認証のためのもので、その目的外で使用されることはありませんし、スタッフの閲覧も不可ですので、ご心配なくご投稿ください。
※すでに前回記事のコメント欄に投稿済みの方はスルーしてください
関連 Web Site
Armin Strom
https://www.arminstrom.com/
Armin Strom YouTube Channel
https://www.youtube.com/user/arminstrom
アワーグラス銀座店
〒104-0061 東京都中央区銀座5-4-6 ロイヤルクリスタル銀座1F
TEL: 03-5537-7888
http://www.thehourglass.co.jp/
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