菊野 昌宏 Masahiro Kikuno - 本年最後の「朔望」が完成・納品へ
By : KIH菊野昌宏氏 - 今年最後の「朔望」完成、納品へ
日本が誇る独立時計師である菊野昌宏氏 =日本人初のAHCI会員 については、過去何度もWMOで取り上げてきましたが (和時計改、朔望発表、情熱大陸、アトリエを訪問したゲストブログ、先日のシンガポールでの独立時計師展.....)、先日今年3本目となる「朔望」が完成した、というお知らせが入りました。インスタ等でフォローしている方はすでにご存知かもしれませんが、こちらでもぜひご紹介したいと思います。もちろん、オーナーのご好意により皆さんにご覧いただいていることを申し添えます。おめでとうございます + お許しありがとうございます!
<菊野氏からのコメント>
菊野氏が、いかにオーナーとのコミュニケーションに時間をかけ、そのオーナーが欲しいものを作ることに徹していることがうかがえるかと思います。
それから、オーナーのセンスにも拍手です!


素晴らしいの一言です。ああ、こういう時計のオーナーになれたら・・・。人生最後に買う時計は、きっと菊野さんにお願いするかな、と筆者も考えている次第です。
なお、「朔望」は年産3本が限界で、もう来年の分も埋まっていて、すでにオーダーはもう受け付けていません。
2020バーゼルには出品の予定ですが、新作はまだだそうです。もちろん、WMOスタッフはバーゼルでも菊野氏のブースを訪問しレポートします。菊野氏の次の作品にさらに期待!
日本が誇る独立時計師である菊野昌宏氏 =日本人初のAHCI会員 については、過去何度もWMOで取り上げてきましたが (和時計改、朔望発表、情熱大陸、アトリエを訪問したゲストブログ、先日のシンガポールでの独立時計師展.....)、先日今年3本目となる「朔望」が完成した、というお知らせが入りました。インスタ等でフォローしている方はすでにご存知かもしれませんが、こちらでもぜひご紹介したいと思います。もちろん、オーナーのご好意により皆さんにご覧いただいていることを申し添えます。おめでとうございます + お許しありがとうございます!
<菊野氏からのコメント>
「四季」について。。
グラデーションの文字盤は;
「黒四分一の文字板にロジウムメッキをかける→ 板の半分くらいを梨地加工する→煮色着色を行う→ 梨地を行なった部分が黒くなる」
「黒四分一の文字板にロジウムメッキをかける→
受けは、お客様のご要望で杉綾仕上げにしています。
菊野氏が、いかにオーナーとのコミュニケーションに時間をかけ、そのオーナーが欲しいものを作ることに徹していることがうかがえるかと思います。
それから、オーナーのセンスにも拍手です!


素晴らしいの一言です。ああ、こういう時計のオーナーになれたら・・・。人生最後に買う時計は、きっと菊野さんにお願いするかな、と筆者も考えている次第です。
なお、「朔望」は年産3本が限界で、もう来年の分も埋まっていて、すでにオーダーはもう受け付けていません。
2020バーゼルには出品の予定ですが、新作はまだだそうです。もちろん、WMOスタッフはバーゼルでも菊野氏のブースを訪問しレポートします。菊野氏の次の作品にさらに期待!
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