CVDK プラネタリウム 名古屋市科学館モデルを名古屋市科学館に寄贈、三越「時の起源=天文学」(2023-2025)企画の2024年度のメインイベントとして
By : CC Fan三越350周年のテーマの一つであった「起源」を切り口に、2023年度よりを取り組みをスタートした「時の起源=天文学」(2023-2025)企画。
「時計」の起源を文化的な面から探り、時とはなにか?の定義を生み出した天文学に注目したイベントが行われてきました。
「世界最大のプラネタリウム」を持つ名古屋市科学館とのコラボモデルもその一つですが、このモデルの完成を記念し、モチーフとなった名古屋市科学館へ1本が寄贈されたそうです。
シェルマンさんからいただいた概要を引用します。

昨年2023年2月に、日本でのCVDK プラネタリウム アイゼ・アイジンガーモデルの発表に際し、Pimがアイゼ・アイジンガーのレプリカが設置された名古屋市科学館を訪問。

その際に、世界最大級のプラネタリウムドームの球体を思わせる建物から、このモデルは着想を得て生まれました。

今回の寄贈式では、三越から招待したお客様や関係者を含め、約100名の方にご参加いただき、10:00からのプラネタリウム(テーマは「時と天文学」)を鑑賞いただき、その後10:50より、名古屋市科学館モデルが展示される展示室にて、寄贈式を行いました。

時計ファンだけではなく、一般層にも伝わる文化的な取り組みは本当に素晴らしいと思います。
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