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グルーベル フォルセイのインベンションピース3作、「発明」を象徴する作品
2020/4/23:時系列が間違っていたので修正しました。 2019年のバーゼルを振り返ったグルーベル フォルセイ、見返してみると一昨年の工房ツアーにチラッと触れただけで終わっていたインベンションピースを紹介していなかったのでレポクロノスイス 2020新作モデル『アーティスト ダイヤモンド』~エナメルダイアルに美しいギョーシェ装飾を施した新作
クロノスイス 2020新作モデル、エナメルダイアルに美しいギョーシェ装飾をベゼルには上質なダイヤモンドを施した『アーティスト ダイヤモンド』 クロノスイスの2020年新作『アーティスト ダイヤモンド』が公開された。まだスペックのみの発表の「watches&wonders 2020」 4月25日からオンラインでアクセス開始
この数日間で壊滅的になりつつある「バーゼルワールド」に対し、もうひとつの大規模見本市であるWatches & Wonders Geneva(旧SIHH)は、新型コロナウィルスの拡大によって中止を決定した物理的なイベントを補うためモリッツ・グロスマンからの贈りもの~ご自宅をグラスヒュッテに!「ヴァーチャル工房見学へようこそ」
モリッツ・グロスマンからの贈りもの 自宅をグラスヒュッテに~ヴァーチャル工房見学へようこそ 今は距離を置かなければならない状況のなか、オンラインで実行できる素敵な試みを、モリッツ・グロスマンはグラスヒュッテから発信してくれてカーステン フレスドルフ 新ワークショップ動画とスピログラフのストップセコンド機能
去年のバーゼルのインキュベータースペースで強烈な印象を受け、スイス取材紀行でワークショップを訪問したひげゼンマイに並々ならぬこだわりを持ち、200年後も「直せる」ことを目指した時計作りを行うカーステン フレスドルフ(Karsten Fr&a【速報】ジュネーブで開催されるEPHJが「70の小さな出展者もバーゼルワールドを去る準備ができています」と発表
大手5ブランドがバーゼルワールド脱退を発表し、バーゼルワールド運営のMCHグループが「残念」と言うプレス発表を行うという、どこかで見た流れで行われた大手5ブランド(パテック・フィリップ、ロレックス、チューダー、シャネル、ショパール)のバーゼ【緊急速報!】LVMHグループもバーゼル離脱を表明!!~バーゼルワールドの実質的な終焉か
【緊急速報!】大変なニュースが飛び込んできた、いや、すでにこれはほぼ予想されていたニュースかもしれない。先日のロレックス、パテック・フィリップ、ショパール、シャネル、チュードルの撤退発表後、残る最大の出展グループとなっていたLVMHグループA.ランゲ&ゾーネが行っている「ウォルター・ランゲ・ウォッチメイキング・エクセレンス・アワード」で 日本の篠原氏が栄冠!!
朗報である!こんな時節の暗さに差し込んだ一筋のひかりのように、すごーく、すごーく、良い話!!A.ランゲ&ゾーネが毎年開催している「ウォルター・ランゲ・ウォッチメイキング・エクセレンス・アワード」で、日本の篠原那由他さんが製作したレトログラーバーゼルワールドからのコメント~パテック・フィリップ、ロレックスら主要出展者5社の離脱に対して
パテック・フィリップ、ロレックス、チューダー、ショパール、シャネルという、影響力を持つ5つのスイス・ブランドがバーゼルワールドを離れ、FHHと連動してジュネーヴで新たな展示会の開催を目指すという驚きのニュースに対し、バーゼルワールド側(運営【速報!】パテック・フィリップ、ロレックス、シャネル、ショパール、チューダーがバーゼルワールドから撤退!!
FHH( Fondation Haute Horlogerie)からの発表によれば、パテック・フィリップ、ロレックス、チューダー、シャネル、ショパールがバーゼルワールドからの離脱を表明 ●5ブランドとFHHの声明書John M. Flaux 「チーター」時計と動物の融合
印象的なチーター型クロックのプレスリリースがメールで送られてきたので紹介いたします。例によってプレスリリースは英語とフランス語しかないため、抄訳…ですらない紹介ブログとして掲載します。独立時計師協会(Académグルーベル フォルセイ 2019年のバーゼルを振り返る
あまり良い話が聞こえてこない昨今、過去の写真データを見返して未紹介のものを…と探していたところグルーベルの2019年バーゼルを紹介し忘れていたことが発覚しました。バーゼル新作のGMTクアドラプルトゥールビヨンはバーゼル出発前のクロノグラフとアポロ13号~打ち上げから50年、オメガ スピードマスター クロノグラフが刻んだアポロ13号の運命の14秒
5年前に個人ブログに書いた「クロノグラフ」という文章から、少し長くなるが引用。クロノグラフは機械式時計の“華”である。時計のムーブメントをその裏側から見つめ、そこに組み合わされた金属パーツを美しいと感ずるか否か。大袈パネライより、電話販売の開始と、インスタグラムでのライブ配信のお知らせ
パネライより、電話販売の開始と、インスタグラムでのライブ配信のお知らせパネライはこの度の「緊急事態宣言」を受け、パネライ ブティック銀座、大阪・新宿伊勢丹、うめだ阪急を5月6日(水)まで臨時閉店することを決めたが、それに合わせて、一部限定品アンデルセン 1980年から2020年の40周年を祝う4つのタイムピース その2つを公開
独立時計師協会(Académie Horlogère Des Créateurs Indépendants - AHCI、通称アカデミー)の創設者でもあるスヴェン・アンデルセン(Sveスーパームーンから、ル・ローヌ 「へドニア グランド ムーンフェイズ」へ
もっとも月が大きく見えるスーパームーン、今年(2020年)は4月8日でした。「そういえばどうして大きく見えるんだろう?」と思って調べたら、クレヨン(Krayon)の記事でおなじみの国立天文台 暦計算室 暦Wikiに理由が記されていました。大フィリップ・デュフォー 「シンプリシティ」 世代を超えて引き継がれる名作の物語
発表された瞬間から、その時計と時計師の日本での知名度は異様に高かった。2002年にNHKで放送された「独立時計師の小宇宙」という番組で紹介されたフィリップ・デュフォーの作品、「シンプリシティ」。 時計の構造およびそれを構築する時計師のアントン・スハノフ ファロス 追加動画と時合わせ体験、ユニークピースへの誘い
開封の様子と動画を掲載した気鋭のロシア人ウォッチメーカー、アントン・スハノフ(Anton Suhanov)。興味を持ったらとことん知りたいという性分なので今回もファロスです。前回、ダイナミックに動く魅力を伝えるために動画撮影後、いつも使ってオーデマ ピゲ 限定新作「リマスター 01 オーデマ ピゲ クロノグラフ」を発表
オーデマ ピゲ新作「リマスター 01 オーデマ ピゲ クロノグラフ」、"歴史"をリマスターするモデル2020年の新作発表について、各ブランドが拡大するコロナウイルスの影響で、延期や新作発表自体を中止するような動きのある中、オーデマ ピゲは興アントン・スハノフ ファロス 動画&詳細レポート
「緊急開封会」をお伝えした気鋭のロシア人ウォッチメーカー、アントン・スハノフ(Anton Suhanov)。3月24日の開封会は急でしたが、当初の予定通り「納品会」と撮影、「日本ラウンチのお祝い」を納品会の次の日(3月25日)に執り行うとい關 宇譽護(Norifumi Seki)氏の個人制作作品 「球体月齢表示懐中時計」 水野学園2019年度卒業制作展
またもや1か月ぐらい経過してしまった、水野学園(ヒコ・みずのジュエリーカレッジ)の卒業制作展で、關 宇譽護(Norifumi Seki)氏(@safasok)の球体月齢表示懐中時計を拝見したレポートです。ネット上で話させていただいて、ヴィアヴァシュロン・コンスタンタンの新レディース・コレクション "エジェリー”にみる メゾンと女性たちのフェミニンなヒストリー
予期されていなかった感染の拡大によって、2020年新作はどのブランドも混乱の渦中にあるようで、通常の年であればかなりのプレ・モデルが発表されているはずのタイミングの今にあっても、例年と比べると、その数はあまり多くはない。そんな中、グランメゾ【速報】アントン・スハノフ ファロス 「緊急開封会」レポート
少し前に日本導入の情報をお伝えした気鋭のロシア人ウォッチメーカー、アントン・スハノフ(Anton Suhanov)。Twitterで散発的に経緯を紹介してきましたが、3月24日にノーブルスタイリングギャラリーに到着、色々あって即日「緊急開封A.ランゲ&ゾーネ製作 「オデュッセウス」動画に見る4段階、「デザイン」、「仕上げ」、「エングレーヴ」、「組立」編
着々と納品が行われてる「オデュッセウス」。周囲にもオーナー氏が増えてきている。そんな中、A.ランゲ&ゾーネが「オデュッセウス」に関する動画、Part1~4までをUPしている。「オデュッセウス」の4段階、その起・承・転・結がここに!!という見