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チャペック ケ・デ・ベルク スペシャルピース!
チャペック(Czapek)のケ・デ・ベルク(QUAI DES BERGUES)は普通に良い時計としてとても気にいっており、より良さを広めたいとの思いから、WMOでいくつも記事を書いてきましたが、おかげさまで多くの方に興味を持っていただけていA.ランゲ & ゾーネ SIHH 2018 新作展示受注会(大阪)レポート by haru
ゲストブロガーの haru です。 今回は カミネさんのご招待に預かり A.ランゲ & ゾーネ SIHH 2018 新作展示受注会(大阪)に参加した模様をレポートします。 大阪会場はここ数年、大阪駅近くのシチズン時計創業100 周年を記念して刊行される『寺山修司 時計をめぐる幻想』について
平成も終わろうとしている今の若い方々に、寺山修司という記号がどのような意味を持っているのかはよくわからないが、昭和、それも戦後と区分される時代を若者として生きた世代にとって、寺山修司は新しいカルチャー(カウンター・カルチャー)の代表みたいなA.ランゲ&ゾーネの2018新作展示会開催、ウォルター・ランゲ翁の追悼企画も
先週、A.ランゲ&ゾーネのSIHH新作を日本のユーザーにお披露目するイベント「ランゲ・ツァイト」が開催された。会場となった素敵な洋館(赤坂プリンス クラッシックハウス)。新作がSIHH閉幕からかなり早い時期に世界各国をツアーするグラスヒュッテ・オリジナルのバーゼルワールド2018、注目の新作!
バーゼルワールドに出展するドイツ勢の中にあって、自社開発ムーブに対する実にストイックなアプローチや、ステンレススティール・ケースの採用などによって、信頼性と価格的な面からも愛好家に寄り添う形で確固たる位置をキープしているグラスヒュッテ・オリ時計愛好家のためのヨーロッパ(IWC シャフハウゼン ミュージアム) by k.hillfield
バーゼルワールドから日本に帰国する前に、スイス・シャフハウゼンにあるインターナショナルウォッチカンパニー(IWC)のミュージアムに行ってきました。写真撮影は禁止でしたので、文字中心でお伝えします。●ミュージアム外観。(著者による撮影)チュークレヨン エブリウェア ユニバーサル・サンライズ・サンセット (操作動画・その他編)
個人的な好みにピッタリとハマったため、"緊急レポート"として、基礎・外装編とムーブメント編をお送りしたクレヨン(Krayon)のエブリウェア(Everywhere)のレポート、一区切りとなる第3回は操作動画・その他編をお送りします。パラメークレヨン エブリウェア ユニバーサル・サンライズ・サンセット (ムーブメント編)
"機械式計算機(Mechanical Calculator)"で日の出と日の入りの時間を計算するという恐るべき複雑性を持ったクレヨン(Krayon)のエブリウェア(Everywhere)、日の出と日の入りの基本的な理論と外装を見た後はいよいモリッツ・グロスマン 創立10周年を飾るBaselworld2018新作
モリッツ・グロスマン創立10周年となるアニヴァーサリー・イヤーの新作バーゼルワールドの新作として、モリッツ・グロスマンからは新基軸な意欲作、バックペイジを速報的に紹介したが、 そのほかにも非常に重厚な力作がそろっている。モリッツ・グロスマンクレヨン エブリウェア ユニバーサル・サンライズ・サンセット (基礎・外装編)
今年の新作は大手・独立系共に、どちらかといえば堅実な時計が多く、ぶっ飛んだハイコンプリケーションは少ない印象ではありましたが、ある筋(私の記事を読んでいただいていると、情報源がバレバレな気もしますが…)から去年の作品ではありまYusuke Kikuchiの初作品
こんにちは、Ay&Tyです。今回は、これからが期待される日本人の若手時計師の記念すべき初作を紹介します。まずはこの静謐なたたずまいをご覧ください。この時計を作った菊池悠介氏(Yusuke Kikuchi)とは、かれこれ10年以上の付き合いにBaselWorld2018 チャペック フォーブル・ド・クラコヴィ クロノグラフ
伝統的な水平分業の体制ながら、CEOのザビエル・デ・ロックモーレル(Xavier de Roquemaurel)氏のイニシアチブにより近代的な垂直統合に勝るとも劣らないスピードでの開発を続けるチャペック(CZAPEK)、私はザビエル氏をはじオメガ、バーゼルワールド2018新作ハイライト①~シーマスター ダイバー300M、スピードマスターCK2998etc...
去年のバーゼルでもひしひしと感じたことだが、オメガというブランドのアプローチには、溢れるような"時計愛"が、まずある。オリンピック・コレクションなどのように"今現在"を楽しむ時計、復刻シリーズのような時計の"普遍"を認識する時計、アポロ・シBaselWorld 2018 ショパール: 各新作実機写真 + L.U.C フル ストライク WG Edition 動画、バーゼル直送!
バーゼルワールドも終幕し、ようやく落ち着きを取り戻しつつあると思いますが、a-ls編集長による現地での実機写真、動画等が続々と届いています。速報ベースではお伝えしましたので、ここからはゆっくりと実機写真レポートををお楽しみいただきたいと思い躍進するファーブル・ルーバ、 Baselworld2018新作「レイダー バシィ 120 メモデプス」、「レイダー・シーキング」を見る
どうも自分は、いろんな意味で"筋を通してる"ブランドが好きなようだ。創業から281年、途中いろいろあったとはいえ、ブランドが世界を席巻した当時のDNAを現代の技術で進化させることにこれほどまでにこだわる名門ブランド、ファーブル・ルーバの3世Basel world 2018 ブルガリ:世界最薄自動巻きトゥールビヨン
毎年、Basel worldでは色々な話題が会期中の目玉になる。勿論それが世界中を駆け抜け、紙面を飾ることとなる。有名ブランドの新機種、次世代の新素材や技法を使用した時計、そして世界で1位を競う時計などなど。 そんな世界で最も薄い時計に力BaselWorld2018 ラング&ハイネ アントン 実機写真
私CC Fanとしては、初めて参加したバーゼルワールド、昼間の仕事との関係で非常にタイトなスケジュールに加え、フランス全土での管制官のゼネストによるフライト変更やら、フランクフルト空港での接続ミスによって空港のベンチで一夜を過ごすやら、いろローマン ゴティエ Baselworld2018新作は、インサイト・マイクロローターのナチュラルチタン&ブラックチタン~素材の競演
インサイト・マイクロローター ナチュラルチタン&ブラックチタン 超高級時計としての魅力を有しつつ 軽く、頑丈、視認性に優れる時計 バーゼル新作中、個人的に非常に注目していたローマン・ゴティエの新作は、インサイト・マイクロローターをベモリッツ・グロスマン Baselworld2018にて、最新かつ最意欲作、アトゥム・バックページを発表!
モリッツ・グロスマンが新作「アトゥム・バックページ」を発表!伝統に根差すことで、ジャーマン・ウォッチメイキングの“良心”とも呼ばれるモリッツ・グロスマンの今年の新作のうち、最も目を引いたのが、「アトゥム・バックページBasel World 2018 ROLEX 速報
バーゼルワールドも終盤になり、各社色々と情報が出揃い、SIHH組と併せ2018年の動きを予想する動きが見て取れる。そして、やはり多くのメディアでも取り上げられるのは話題性が多い決まったブランドである。その中の一つ、今年も王者ROLEXがやっBaselWorld 2018 フェルディナント・ベルトゥー:FB 1R - エディション 1785 (ほぼ)世界最速実機写真!
現地に行っているa-ls編集長から届きたてのほやほやです(ああ、編集長、すみません・・・。お昼間のお仕事の出張と重なってしまいまして・・・)。何はともあれ、ご覧ください。左側がブロンズにパティナが付いた状態のもので、右側は、また違うパティナグラスヒュッテ・オリジナル Baselworld2018、今年のイチ押しはセネタ・エクセレンス・パーペチュアルカレンダー ・リミテッド・エディション!
セネタ・エクセレンス・パーペチュアルカレンダー ・リミテッド・エディションセネタ・エクセレンス・ファミリーに、永久カレンダーが加わった!限定ピースではあるが、徹底的に精度にこだわったムーブメントを載せ、デザイン性・視認性・実用性を高めながらパテック フィリップ バーゼルワールド2018新作実機画像
お待たせしました。パテック フィリップの新作実機。昨日のブログ「パテックフィリップ 2018年バーゼルワールド新作」( https://watch-media-online.com/blogs/1357/ )と同じ順番で掲載しますので、説明パテックフィリップ 2018年バーゼルワールド新作
個人ブログの時代からパテック・フィリップの新作は、それをいかに早く速報できるかを意識してやってきたのだが、今年はすべて後手後手である。飛行機に乗ってる間に新作のほとんどがネット上でオープンとなり、バーゼルに降り立った時には完全に"浦島太郎状