BASELWORLD 2019 記事一覧
特集: BASEL 2019
の検索結果ですショパール、フェルディナント・ベルトゥー: 今年出会った新作を振り返る
遅ればせながらではあるが、今年の新作もそろそろ出終わったかという時期でもあり、GPHGのノミネーションも絞られ、ここで何が自分に一番刺さったか、というのを考えてみた。今年もたくさんの新作にお目にかかり、実機に触れる機会に恵まれた。1つ2つにバーゼルワールド2019 アクリヴィア クロノメーター コンテンポランとレジェップ・レジェピ氏インタビュー
バーゼルワールド2019より、アクリヴィア(Akrivia)のクロノメーター コンテンポラン(Chronomètre Contemporain)の新バリエーションブラック文字盤と、時計師 レジェップ・レジェピ(Rexhep Rバーゼルワールド2019 シリル・ブリヴェ-ノド ユニークなリブレ・エキセントリック脱進機を持ったエセントリシティ
2019年5月31日追記:時間表示について補足しました。バーゼルワールド2019、独立時計師協会(Académie Horlogère Des Créateurs Indépendanバーゼルワールド2019 Hajime Asaoka TSUNAMI DELUXE
日本が誇る独立時計師、浅岡 肇氏のHajime Asaokaブランド、バーゼルワールド2019の新作はツナミ(TUNAMI)のユニークピース、ツナミ デラックス(TUNAMI DELUXE)です。今回のユニークピースは海外のコレクターからのラング&ハイネ、バーゼルワールド2019新作情報 + マルコ・ラング氏の離職によって開発部長に就任したイエンス・シュナイダー氏インタヴュー
“我が陣営の重鎮”ーー名立たるメジャー・ブランドに一歩も引けを取ることなく、ドイツ時計界において重要な存在感を放つブランドであり続けているラング&ハイネだが、今年のバーゼルワールド新作をご紹介する前に、ひとつ大事なおDaizoh Makihara、バーゼルワールド出展後にAHCI 準会員に!~祝・3人目の日本人会員誕生
スウォッチ・グループの離脱によって、出展ブース位置に大幅な変更があった今年のバーゼルワールドだが、ちょっぴり寂しくなった分、好ましかったのは、広大なプレスルームでいつでもフリードリンクがいただけたことと、Académie Hoケルベダンズ マキシマス 世界最大のケージサイズを誇るセンタートゥールビヨン
追記:重要な巻き味について失念してたので追記しました。2018年のバーゼルワールドで見かけたものの、接点がなくて入ることができなかったケルベダンズ(Kerbedanz)というブランド、2019年のバーゼルワールドでは、ご縁があり作品を拝見でル・ローヌ バーゼル新作と5月15日新作発表イベント開催決定!
昨年のイベントで"良い意味で予想を裏切られた"ル・ローヌ(LE RHÖNE)、イベントの時に”バーゼルに行けなくてごめん!次は必ず行くよ!"という事で今回のバーゼルではちゃんと行きました。ダブルトゥールビヨンのスーパーヴティライネン ナチュラル脱進機を余すところなく堪能できるアップサイドダウンと工芸ダイヤル
SIHHに続き、バーゼルでも精力的に新作を発表したヴティライネン(VOUTILAINEN)。"基礎体力"に優れる独自のナチュラルエスケープメントムーブメントを搭載したヴァントゥイット(Vingt-8)を熟成させながら様々なコンプリケーションライネ 2014年度ウォルター・ランゲ・ウォッチメイキング・エクセレンス・アワード最優秀賞の実力派が制作するベーシックウォッチ
2019/4/24:価格情報を追加しました。実機到着は2019年7月の予定!アップデートがありましたらお伝えします。バーゼルでは"回し者"としてノーブルスタイリング葛西氏といくつかのブースを回らさせていただいた…と言うのはこれレべリオン(Rebellioon)バーゼル新作 「RE1 2.0 Chronograph」
RE1 2.0 Chronograph 絶妙な男らしさ、現代的で、ハニカムパターンを特徴としたスクエアのフレーム(いつものことですが)を備えた新しいRE1には、ラグジュアリー・コードをさらにプッシュし限界を打ち破る仕上げがなされていますレべリオン(Rebellioon)バーゼル新作 「RE-VOLT SKELETONIZED」
RE-VOLT SKELETONIZED 専⾨性、軽量性、ピュアなデザイン: RE-Voltは、それらについてまったく妥協がありません。REBELLIONの本質とフィロソフィを完璧に反映したモデルです。既存モデルよりも小型で、スクエア・レべリオン(Rebellioon)バーゼル新作 「TWENTY-ONE GMT」
TWENTY-ONE GMT もっとも象徴的なクラシックカーのハンドルにインスパイアされ、ウォッチメイキングの世界における最新の技術で製造されたTwenty-Oneは、クラシックなスタイルを現代的に⾒事に再現しています。この新世代のREWEAP-ONE ASYMMETRICAL FLYING TOURBILLON IN DIAMONDS
WEAP-ONE ASYMMETRICAL FLYING TOURBILLON IN DIAMONDS REBELLION の最新モデルであるWEAP-ONEは、フォルムや使用方法における伝統的な制約を破壊します。腕に着用する、ダッシュHL SPHERE HAUTLENCEは、新しい次元による時表示で革命を起こします。
HL SPHERE HAUTLENCEは、新しい次元による時表示で革命を起こします。 2019年3月、La Chaux-de-Fonds –HAUTLENCE(オートランス)はBaselworld 2019にて、8番目の自社カール・スッキー & ゾーネ ワルツ No. 1にゴールドケースが登場
2019/4/15追記:公式のスペックと画像を文末に追加しました。昨年のバーゼルで取材し、ファーストコンタクトの印象はそこまででもなかったものの、徐々に良さがわかり、ファーストデリバリーの様子と自分でも購入に至ったウィーンのエレガンスとスイウブロ: 早くも今年の新作が東京に集結!
バーゼルでウブロの新作を見せてもらったのはほんの数週間前だったが、早くもジュネーブフェア・バーゼルワールド、両方で発表した新作が日本にやって来た。何番目の開催国かわからないが、まだ数週間しか経ってないことを考えると、ウブロにとって日本がかなシュワルツ・エチエンヌ ラブ&ピースな70年代をシャンルベエナメルで再現したトゥールビヨンとレディースコレクション、日本展開決定!
過去、工場見学レポートやSIHH Weekのイベントの断片的な様子を何度かお伝えしたシュワルツ・エチエンヌ(Schwarz Etienne)、単なるブランドではなく、グループに時計コンポーネントメーカー(脱進機・ヒゲゼンマイ・針・文字盤)やクドケ クドケ2を発表とステファン・クドケ氏がAHCIの準メンバーに
去年の三越WWFで初の自社ムーブメントカリバー1(Kaliber 1)を搭載したクドケ1を携え、初来日したクドケ(Kudoke)の時計師であり彫金師であるステファン・クドケ氏。WWFの後、同じくジャーマンウォッチメーカーのマルコ・ラング氏とオートランス HL スフィア & バカヴォンド トゥールビヨン
しばらく時間が空いてしまいましたが、バーゼルワールドの新作紹介を続けます。オートランス(Hautlence)のバーゼルの新作、HL スフィア(HL Sphere)は"オートランスらしい"コンプリケーションを持つコンプリケーションピースです。アンジェラス U50&U51 ダイバートゥールビヨン 300m防水のダイバーウォッチにトゥールビヨンを搭載
アーノルド&サン(Arnold & Son)と同じく、シチズングループの一員であるアンジェラス(ANGELUS)、同時に拝見することができた今年の新作はトゥールビヨンながら300m防水のダイバーズウォッチであるU50の新バリエーション、ブラアーノルド&サン、 アイコニックなパーペチュアルムーンとタイムピラミッド、ネビュラに新ピース登場
数年前にシチズングループの一員となったアーノルド&サン(Arnold & Son)、去年のバーゼルワールドでは独立系メゾンが出展するアトリエ(Les Atelier)に独立して出展していましたが、今年はシチズングループのブースと統合され、グCITIZEN、BaselWorld 2019より、「シチズン プロマスター」ブランド30周年モデル詳細と実機レポート
年差1秒のキャリバーも衝撃的であったが、こちらも忘れてはならないだろう。「シチズン プロマスター」ブランドは30周年を迎え、その限定モデルも要注目だ。むろん、どれもエコ・ドライブ。1.エコ・ドライブ GPS衛星電波時計*1 プロマスター 3ポルシェデザイン 使い勝手に優れるUTCを搭載した1919 UTCとド派手なバーゼルブース
参加者の減少が危惧されていた今年のバーゼル、正直に言ってしまえば"スカスカ"なところが目立ていたのは事実ですが、逆に空いたスペースを使ってより派手な展示を行っているところもありました。一番と言ってよいほど派手だったのはポルシェデザイン(PO