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投稿者: KITAMURA(a-ls)
の検索結果です「三越ワールドウォッチフェア」記念すべき25回目を8月に開催~日本橋三越本店で8月17日から8月30日までの14日間
コロナ禍の中、過去2年間は通常よりも小規模だったり、時期をずらしたり、密を避けるために大きな宣伝を控えなければならなかったりして、たいへんな苦労の下で開催されてきた三越ワールドウォチフェアだが、記念すべき25回目を迎える今年は、例年通りの8ドイツ名門ブラウン(BRAUN)からの「ブラウン・ウェザークロック」~天候を予測し表示するクロックが登場
それにしても暑い。外出するだけで生命の危機を感じるような外気温だったり、これってスコールじゃないかと思わせるようなゲリラ豪富だったり、ここ数年の夏の天候のヤバさは、明らかに熱帯雨林化している。こんな中でなんとか役に立つような"時計"は無いのロレックスの偽物など3千点超所持で男女3人を逮捕~数年間で28万個を販売し34億円の売上か
高額で売れるものがあれば、そこにはコピー所品もつきものである。それにしても限度ってものはあると思うのだが、このたび、中国から30万個に近い偽物を輸入し、インターネットを通じて売りさばき、なんと34億円もの売り上げをあげていた男女3人が逮捕さオーデマ ピゲが ブラックセラミックの新限定モデル 「ロイヤル オーク オートマティック34ミリ」を発表~キャロリーナ・ブッチとのコラボ
相変わらず入手の難しい状態が続いているロイヤル オークではあるが、新たな限定新作の情報が届いたので、ニュースとしてお知らせする。フロステッドゴールド技法の"生みの親"であり、そのファッショナブルな感性が人気のキャロリーナ・ブッチ・コラボレーA.ランゲ&ゾーネが世界に1本だけの「1815クロノグラフ」を公開~「ベスト・オブ・ショー」受賞車のオーナーに贈呈する特別エディション
数日前、突如SNS上を賑わせた画像。1815クロノグラフ、ピンクゴールド製文字盤。加えてココア色のサブダイヤルとのバランスが美しい。しかもハンターケースバックである。これがWATCHES&WANDERSの新作として発表されていたら、かなりの牧原大造氏 がAHCI(独立時計師アカデミー)の正会員に昇格
牧原大造氏 がAHCI(独立時計師アカデミー)の正会員に昇格WATCHES&WANDERS 2022の開催期間とほぼ並行する形で、3月30日から4月5日までジュネーブのL'iceBergues Exhibitionで新作展示を開催していたAパルミジャーニ・フルリエ「トンダPF GMT ラトラパンテ」~WATCHES&WANDERS 2022新作からの私的注目作その➂
今年のWATCHES&WANDERSで発表された作品中、特に気になった作品を後でフィーチャーしようと、未紹介のままのモデルがいくつかある。それらを、「WATCHES&WANDERS 2022新作からの私的注目作」として順次取り上げていくつもリシャール・ミル ファミリーのF1レーサー、シャルル・ルクレール所有のRM 67-02が盗難~イタリア・トスカーナで被害
近年の一部時計モデルの二次マーケットでの高騰ぶりはもう異常としか思えない。しかし市場がこんなになる以前から、高価な時計といえばまず連想されるのはリシャール・ミルだった。で、高いとなると"盗難"の危険性なども増すわけで、特にリシャール・ミルはセイコー製 「500系こだまウオッチ 500系新幹線 25周年記念モデル」~JR西日本が単独開発した名作車両の限定ウオッチ
WATCH MEDIA ONLINEのTOPページ、PCで見ると右側に、モバイルで見るとページ下に、1週間と月間のアクセス・チャートというコーナーがあるのだけど、お気づきだろうか。で、その中に唯一、2021年の記事、つまり昨年末から4ヶ月間A.ランゲ&ゾーネ「グランド・ランゲ1」~WATCHES&WANDERS 2022新作からの私的注目作その②
その①を書いてからちょっと時間が空いてしまったのだけれど、「WATCHES&WANDERS 2022新作からの私的注目作」その②は、"我が陣営"から「グランド・ランゲ1」を挙げたい。今年の新作での注目と言えば、誰もが「リヒャルト・ランゲ・ミヴァシュロン・コンスタンタン 「レ・キャビノティエ・ミニット・リピーター・トゥールビヨン・スプリットセコンド・モノプッシャー・クロノグラフ」~WATCHES&WANDERS 2022新作からの私的注目作その①
今月5日に幕を閉じたWATCHES&WANDERS 2022だが、形骸化したバーゼルワールドからの移籍参加組や独立系ブランドの隆盛を裏付ける幾つかの新参加などもあって、出展ブランドの総数はかなり増えた。そのため、ここまでWATCH MEDIオーデマ ピゲ、ロイヤル オーク50周年モデルよりキャリバー4401搭載の「ロイヤル オーク クロノグラフ」41mmを見る
オーデマ ピゲ 「ロイヤル オーク」 50周年モデル搭載 キャリバー4401ムーブメントを「読む」 より続きます。 50周年を迎えたロイヤル オーク。 この節目の年を機に、長くロイヤル オークを支えてきた薄型キャリバー2121のポジションがノモス グラスヒュッテ新作、2サイズの「タンジェント ネオマティック」と32.8mm径の限定「Ludwig」発売
本作品「タンジェント ネオマティック プラチナグレー」。実はすでにブログで紹介済みなのだが(参照:https://watch-media-online.com/blogs/5360/)、日本版のプレスリリースがようやく配信となったので、あらパテック フィリップがグランド・コンプリケーションの新作「5470P」を発表~同社史上初、1/10秒の測定表示が可能なクロノグラフ
パテック フィリップがグランド・コンプリケーションの新作「5470P」を発表~同社史上初、1/10秒の測定表示が可能なクロノグラフ パテック フィリップが、WATCHES&WANDERSの閉幕に合わせて、新たな超高精度なグパテック フィリップ2022新作~高い完成度を持つ12モデルを発表
パテック フィリップの2022年新作が発表された。まず目をひくのは、年次カレンダーとトラベルタイム機構を連結させた5326Gだ。これまでにあまり例のない、ありそうでなかった新しい機構だが、というのもトラベルタイムにはホームタイムと現地時間とA.ランゲ&ゾーネ 2022新作は「リヒャルト・ランゲ・ミニッツリピーター」「オデュッセウス チタン モデル」「グランド・ランゲ1」~Watches&Wonders2022開幕!
Watches&Wonders2022がついに開幕し、A.ランゲ&ゾーネの2022新作がそのベールを脱いだ!注目は、ついに出たシンプルなリピーター・モデル。それも、往年のランゲ懐中時計の代表的フェイスであった、スモール・セコンド、ローマン・Watches and Wonders Geneva 2022直前 A.ランゲ&ゾーネ 2022年新作を予想する
Watches and Wonders Geneva 2022直前 A.ランゲ&ゾーネ 2022年新作を予想する今年もこの時期がやってきた。2022年の新作を一斉に発表する「WATCHES&WONDERS 2022」の開幕が、いよいよ3日後【販売延期】オメガ ✖ スウォッチとの共同ミッション~アイコニックなスピードマスター クロノグラフに遊び心を加えた全11モデルの新コレクション
【3/26追記】本記事で紹介した「OMEGA x Swatch BIOCERAMIC MoonSwatch」は、当初3月26日に発売の予定でしたが、販売予定店舗の安全確保上の理由から、同日の発売が中止されました。それに関して、スウォッチからウクライナを支援するモデル「Ukraine Forever」を、S.Craftの「Transparency No1」のバリエーションとして発表
この半月、胸の痛いニュースが続いている。独裁的な政治体制下では、かくも容易に軍事進攻がなされ、戦争が起こせるということを目の当たりにした。現場は欧州であるが、イギリスもドイツもフランスも、ロシアとは地続きの国境を接してはいない。我が国は島国ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのオフィシャル・ホテル「ホテル ユニバーサル ポート」で"時計技師"となって謎解き体験の宿泊プラン募集中
時計師体験と言えば、顕微鏡のような拡大鏡を覗きながら、ピンセット片手にネジだのバネだのといった細かな作業をするようなイメージをお持ちだと思う。実際それが"時計師体験"なのだが、今、まったく異なった”時計師体験"が、あヴァシュロン・コンスタンタン 銀座本店で「Classic with a Twist展」開催中~約100年前(1921年)のモデルを忠実に再現した「アメリカン1921 ユニークピース」も25日より展示
昨年12月にグランド・オープンした、ヴァシュロン・コンスタンタン 銀座本店。現在同店では、2世紀以上にわたる長い歴史を持つメゾンの技術とスタイルを凝らした精神を称える 「クラシック ウィズ ア トゥイスト(Classic with a Twジャガー・ルクルト フレンズの俳優 ベネディクト・カンバーバッチに ハリウッド・ウォーク・オブ・フェイムの星を授与~設置セレモニーにポラリス・マリナー・メモボックスを着用
ベネディクト・カンバーバッチは好きな俳優なので、まだ日本語プレスリリースが出ていない段階なのだけど、抄訳で"速報"してしまうことにする。ベネディクト・カンバーバッチがジャガー・ルクルトを着用し、ハリウッド・ウォーク・オブ・フェイムに星を授与高級腕時計レンタル利用し、約1800万円分の時計をだまし取った男が逮捕・起訴(画像©ANN)
高額品のレンタル業がなかなか広がらないのは、悪意を持った借主、まぁいわゆる詐欺師との対峙を余儀なくされるという点にも大きな要因があると思う。機械式時計の空前のブームの中にあって、腕時計レンタル業などは事業としてもかなり有望なような気もするが【銀座・和光】時計塔 90年を記念したパフェとケーキが新登場~時計モチーフのケーキと、「永久不滅」というバニラの花言葉を込めた「パフェ」
2月11日付で、「和光 時計塔の竣工90周年を祝う、特別な限定モデルを製作~セイコーのcal.6898搭載・35mm径のドレスウォッチ」というニュースをお届けしたが、その続報、"おいしい話"である。 和光本館の並びに建つ食の館「和光ア