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和光 時計塔の竣工90周年を祝う、特別な限定モデルを製作~セイコーのcal.6898搭載・35mm径のドレスウォッチ
日本のラグジュエリーを象徴する銀座をビジュアルで表すとき、それがニュース番組であろうと、ドラマであろうと、エンターテイメントであろうと、ほぼ必ず映し出される建物がある。それが和光だ。時計塔を備えたネオ・ルネッサンス調の建物を見た瞬間、おそら女性へ伝えたい機械式時計の魅力 by shinya_xx ~後編・実践編
30代のゲストブロガー shinya_xxです。 前編では私自身の自己紹介と時計遍歴を記載しました。後編では、妻に機械式時計の魅力を伝えた事を中心に書きます。最後までお付き合いいただければ幸いです。 2.妻に機械式時計の魅力を伝えるオーデマ ピゲ 「CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ」の2022年新モデル、ホワイトゴールドのパーペチュアルカレンダー
オーデマ ピゲは今年2022年に、重要な周年を迎える。時計史に燦然と輝く、まさに不朽の名作とも言うべき、ロイヤル オークの誕生50周年である。普通であれば、記念モデルのニュースなどを刻々とお届けしたいところなのだが、昨今のロイヤル オーク人関口陽介氏の作品『 プリムヴェール ( Primevère ) 』紹介 by haru
ゲストブロガーのharuさんから、WATCH MEDIA ONLINEでもCCFan氏が速報した関口さんのプロトタイプ作品のレポートをいただいました。今回、ご紹介するのは ル・ロックル在住の時計師 関口 陽介 氏の腕時計 『 プリ女性へ伝えたい機械式時計の魅力 by shinya_xx ~前編・時計遍歴編
初めまして30代のゲストブロガー shinya_xxと申します。 私は、ブログを通して女性に機械式時計の魅力を伝えたいと考えています。今回の記事では、実際にそれを妻へ実践し、成功した体験談を書いています。前編では私自身の自己紹介と時計遍歴アントン・スハノフ レーサー 日本の「理解者」に送るスペシャルピースが到着!
2022年2月6日追記:スモールセコンドサブダイヤルの拡大写真を追加。WMOでも何度も取り上げてきた、新進気鋭のロシア人ウォッチメーカー、アントン・スハノフ(Anton Suhanov)。テーブルクロックのファロス(Pharos)からブランIWC ウオッチコレクションが銀座・和光で開催 ~期間中、和光に 「IWC ビッグ・パイロット・ウオッチ43」の超大型ディスプレイ・モデル(2.1m)が"着陸・駐機"中!
IWC ウオッチコレクションが 銀座・和光にて開催~2月23日(祝・水)まで期間中、和光の時計塔(直径2.4m)の足元に 「IWC ビッグ・パイロット・ウオッチ43」のディスプレイ・モデル(2.1m)が"着陸・駐機"中! 銀座のシンボパジェス レギュレーター表示とピボット・デテント脱進機を組み合わせた Régulateur à détente RP1
AHCI(独立時計師協会)に所属するラウル・パジェス(RAÚL PAGÈS)氏、修復工房出身で、自身の名を冠したパジェス(PAGÈS)銘で、CYMAのエボーシュを使った腕時計や、亀のオートマタを作っゼニスが 「LVMH ウォッチウィーク 2022」 で2022年の新作クリエイションを発表
新型コロナ感染拡大の影響で今年もまたフィジカルな大規模展示会は難しそうで、多くのブランドはネットでの新作発表にその主軸を移しているようだが、まずLVMHグループが2022年新作の集中発表の先陣を切る。今週を「LVMH デジタルウォッチウィー関口陽介氏 初の腕時計 プリムヴェール プロトタイプを拝見
2022年1月26日追記:「腕時計化」したユール・ヤーゲンセン No.12096の時合わせについて修正、パワーリザーブについての記載を追加しましたWMOでもご紹介したスイス ル・ロックル在住の時計師、関口陽介氏、クリストフ・クラーレ社在籍中シチズン 前人未踏の年差±1秒の精度を実現したCaliber 0100 (延長)第六回~【私も買いました】1ヵ月年末年始インプレッション編
2021年の総括、でも触れたシチズンのキャリバー0100を搭載したザ・シチズン Caliber 0100和紙文字盤モデル。上記の記事では失念していましたが、これも「Buy the watchmaker, not the watch」であり、ニクソン(NIXON)からGRATEFUL DEADコレクションが新登場~伝説的アメリカン・ロック・バンドの世界
自分の本業というか、原稿を書いて原稿料をいただくプロとしてのお仕事は音楽関係でして、このWATCH MEDIA ONLINE含め、時計について書く原稿からは金銭の発生はほぼないので、言わば、まぁアマチュアである。もちろん、アマだからといってライネ ゲリドゥス 3 メテオライトとパープルグラデーションのスペシャルピースを拝見!
CNCを用いたユニーク文字盤とムーブメント表現を「俺のやり方」として確立した感じのあるライネ。信頼性抜群の汎用ムーブメントユニタス(ETA6498)をベースとしたGelidus(ゲリドゥス)に加え、ヴォ―シェ社のマイクロロータームーブメントゼニス ✖ ルパン三世シリーズ "ファイナル エディション"~第一弾・第二弾の文字盤ニュアンスをひとつにした予想外の展開
発表されるたびに話題となり、限定ゆえにかなりシビアな争奪競争が繰り広げられる、ルパン三世シリーズに、ついに"ファイナル・エディション"と銘打たれた最終限定モデルとなる「クロノマスターリバイバル ルパン三世 ファイナルエディション」が発表されラング&ハイネ ヘクトール 実機レポート
少し遅くなってしまいましたが、あけましておめでとうございます、今年もよろしくお願いいたします。さて、新年早々、ラング&ハイネの初の「ラグスポ」的作品、ヘクトールが入荷した…という連絡があったので早速レポートします。本来は去年末ジラール・ペルゴ 「ロレアート 42mm エタニティエディション」~エナメルを纏ったスポーツ モデル
多くのウォッチメイカーと会ってきた印象からいうと、良い時計の作り手には常に独創的なクリエイティヴを考えその手段を探している感がある。しかしその使い手であるユーザーは、意外と保守的でスタイルに縛られている人が多いイメージがある。特にファッショパテック フィリップ 「5078G」と「5531R」ダブル納品式のメモリー
2022年最初の記事、正月なので明るくめでたい記事が良いと思うので、昨年の楽しかった思い出から始めようと思う。WATCH MEDIA ONLINEを作った時から、ネット上の記事(watch media online)とそして時計好きな皆さん2021年、自分にとって時計的にはどんな年だっただろう?
2021年は、個人的なこと(まだ続いているが)もあり、あまりこれと言って所謂「時計界」に注意を払ってはいなかったと思う。本業の海外出張も相変わらずゼロだったし。とは言え、ccfanさんが書いているような新たな機構たちは、それはそれとして、と2021年を無軌道に振り返る 個人的にはCaliber0100に大満足
2021年も残すところ僅かとなりました、という書き出しで2020年と同様に何か書こうと思って、実家への帰省先でブログシステムを開いて1年間を振り返っていました。展示会は相変わらず「オンライン」と「実機(サンプル)だけ送ったローカルイベント」2022年 各ブランドからの干支モデル一挙紹介~ヴァシュロン・コンスタンタン、ピアジェ、ユリス・ナルダン、ブランパン、スウォッチ
年末が近づくと目に付くのが来年の干支をテーマとした干支時計(いわゆるゾディアック・モデル)だ。企画の性格上、当然アジア市場がメイン・ターゲットとなるが、今年は東南アジアでの新型コロナの感染拡大の影響もあってか、例年よりもモデル数は少なく思えフランク ミュラー、ブランド創設30周年を記念した特別な2022万円のLucky Bag~1月2日よりGINZA SIX限定で発売
チョコレートならまだわからないでもないけれど、スピーカーとか、スニーカー、そしてなんとヘアケア・プロダクトまで、最近のフランク・ミュラーの振り幅ったらすごい。そんなフランク ミューラーだが、来年はブランド創設30周年を迎えるようで、それをセイコー製 「923形ドクターイエロー」運行20周年記念モデル~新幹線のお医者さん「ドクターイエロー」の限定ウオッチが登場
鉄道ファンにはおなじみの「ドクターイエロー」。運行は10日に1回程度、走行時刻も非公開。しかも車体色が黄色メインという実に縁起物的な輝きに満ちていることから、映画の「幸せの黄色いハンカチ」ならぬ「幸せの黄色い新幹線」として、"見ると幸せになオメガ スピードマスター 「ST145.012-67SP(1968年製)」 オークション結果~ブランドが示した誇りと情熱
先日、「オメガ スピードマスター 「ST145.012-67SP(1968年製)」~或るオークション・ピースに投影された文学と歴史」というタイトル(参考→ https://watch-media-online.com/blogs/