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グラスヒュッテ・オリジナルからの名品 「パノルナ・トゥールビヨン – リミテッド・エディション」~優れたクラフトマンシップの象徴
まずこの画像をご覧いただきたい!なんと華麗な!今週に入って、SNSでこの画像を見て以来、プレスリリースの配布を楽しみにしていたのだけれど、それがついに届いた!!最高レベルのクラフトマンシップに類まれなる美しさを兼ね備えた、世界限定25本のパパテック フィリップが2020年新作として、グランド・コンプリケーション 3モデルを発表
パテック フィリップが2020年新作として、3つのグランド・コンプリケーションを発表やはりというか、やっとというか、世界のウォッチ・インダストリーをある意味で牽引するパテック フィリップが2020年新作を発表した。3~4月頃の一部報道では、オーデマ ピゲが 建て替わった新ミュージアム 「ミュゼ アトリエ オーデマ ピゲ」を一般に公開
オーデマ ピゲが、その故郷であるル・ブラッシュに構えていたミュージアムが建て直され、あらたに「ミュゼ アトリエ オーデマ ピゲ」として生まれ変わった。WATCH MEDIA ONLINEでは、その過程を何度かお伝えしてきたが、まずはそのおさ【WMO 日本語メディア初紹介】ペテルマン・ベダ - まだ20代の2人が設立した新進気鋭ブランド、第一章の始まり
さて、このブランド覚えておいでだろうか。昨年、シンガポールで開かれたJeweLuxで出会った、「おっ」と思った若い2人組のブランドである。昨年、と言ってもまだ8か月ほど前のことであるが。まだ、1作目のプロトタイプの展示だけだったが、H. モーザー パイオニア・センターセコンド スイスマッドレッドニュース+実機レポート
先日、NX Oneにご挨拶に伺ったときに、「未発表」のブツがあるので撮影だけ…という事で撮影したモデル、本日そのプレスリリースが公開されたので、H. モーザーのパイオニアシリーズの新作、パイオニア・センターセコンド スイスマッグラスヒュッテ・オリジナル 「セネタ・クロノメーター リミテッド・エディション」を発表、ドイツの優れた時計製造技術の愛好家のために!
ジャーマン・ウォッチの堅牢さ正確さを世界にアピールした、ドイツ製マリンクロノメーターとデッキウォッチの冒険ヒストリーは、とても奥が深い。もともと、マリンクロノメーター(船時計)とデッキウォッチ(船時計の時刻を合わせるための甲板時計)の総称がクドケ GPHG受賞作クドケ2の特別バージョン クドケ2 ノクターンを20本限定で販売
2019年の新作として発表され、同年のGPHGで“Petite Aiguille” Prizeを獲得したクドケのオリジナルムーブメントを搭載したクドケ 2、GPHGの受賞をはじめ、非常に良い反応で受け入れられたようでクリスティーズ香港オークション(7月13日開催)のプライベート・ヴューイングより~注目作品の紹介
コロナ禍で止まっていたさまざまのこと。。。新作発表や、実機のプレゼンテーションや発表会なども、少しずつ行われるようになってきた。そして、時計オークション・シーンもまた、徐々に動き始めているようだ。7月13日のクリスティーズ香港オークションにA.ランゲ&ゾーネ 「ツァイトヴェルク・ミニッツ・リピーター」のルモントワール機構を解析する+「噂」の真相
2020年の新作としてディープブルーダイヤルが発表されたツァイトヴェルク・ミニッツ・リピーターですが、ツァイトヴェルクは60秒ルモントワール機構を使い、分単位のデジタル表示を実現したユニークなピースです。 個人的に興味深いルモントオーデマ ピゲ、ブラックセラミックケースのロイヤル オーク オフショア クロノグラフ新作3モデルを発表!
昨年の段階でSIHHを去ったオーデマ ピゲ。2020年はどのような転換で新作を発表していくのか注目されていたが、折しも世界的に感染拡大した新型コロナウィルスの影響からか、日本限定をはじめとする数量を限った小刻みな新作や、小径のレディース・ウブレゲが、さらなる2020年新作を発表、「トラディション」コレクションからブティック限定2モデル!
ブレゲから、さらなる2020年新作が発表された!ブレゲのアイコンともいうべき特徴的フェイス、ムーブメントの調速機構を地板の上に配して可視化した独創的な「トラディション」コレクションから、ブルーダイヤルの「トラディション オートマティック レ<クレドール>の人気シリーズ「Linealx(リネアルクス)」より、伝統ある伊万里鍋島焼をダイヤルに採用したモデルと、高度な彫金技術で表現したモデルが発売!
<クレドール>の人気シリーズ「Linealx(リネアルクス)」より、伝統ある伊万里鍋島焼をダイヤルに採用した限定モデルと、高度な彫金技術で表現したモデルを発売! <クレドール>の人気シリーズ「Linealx(リネアルクス)」が、また新たなるファーブル・ルーバ 「レイダー ハープーン」の 特徴的なワンハンド表示をより詳細にグラフで理解する(数式控えめ)~ブランドのダイバーズウォッチ・ヒストリー付!
以前にインプレッションを掲載したファーブル・ルーバ(FAVRE-LEUBA)の特徴的なワンハンド・ウォッチ レイダー・ハープーン(RAIDER HARPOON)。通常の時針と分針による時刻表示ではなく、特徴的な分針に相当するワンハンドと時針A.ランゲ&ゾーネ新作発表・第2弾 「ランゲ1・タイムゾーン」、自社製の新キャリバーで刷新されたGMTモデル~実機画像レポート付!
こんなご時世で、今年の新作がまだ画像や動画でしか見られていないため、実機・実機と騒ぎつつ新作「ツァイトヴェルク・ミニッツ・リピーター」の記事とかを書いていたら、なんと願いが通じたようだ!本日急きょベールを脱ぐことになった新たな新作の、その実ランディ・ブルー のユニークピース、「アスプクサリヘビ」文字盤モデルの実機レポート by haru
ゲストブロガーのharuさんからの投稿です。今回はランディ・ブルーの輸入元、小柳時計店さんでSNS で発表された世界限定1本のユニークピースを偶然にも見ることが出来たレポートです! Lundis Bleus(ランディ・ブルー)は、 Johヴァン クリーフ&アーペル新作、あの名作「ミッドナイト ポン デ ザムルー」 のメンズ・モデルが発売~~男性の視点からとらえるパリの橋の上のロマンス
ヴァン クリーフ&アーペルから新作、あの名作「ミッドナイト ポン デ ザムルー」 ウォッチのメンズ・モデルが発売開始!~男性の視点からとらえるパリの橋の上のロマンス魔法のようなレトログラードが12時に橋の上で出逢う男女を描きあげる、A.ランゲ&ゾーネの2020年新作から、「ツァイトヴェルク・ミニッツ・リピーター」にみる"ランゲらしさ”という機構分析
通常、年初の新作発表から数か月が経つこの時期であれば、新作の紹介はもちろんのこと、実機画像やインプレッション、ブランドによっては日本での新作発表イベントのレポートなどを書いているはずなのだが、今年はまったく異例の事態となっている。自分の守備ウルベルク UR-210 Final Edition UR-210の7つの驚き
ウルベルクを象徴するピースの一つであるUR-210、その最終版となるUR-210 Final Editionが発表されました。様々なバリエーションで展開されたこのピースの有終の美を飾るピースに対し、何がUR-210を特別にしたのか?という事パテック フィリップが、新工房の完成を記念した1000本限定モデル、カラトラバ6007A-001を発表!
パテック フィリップが、新工房の落成を記念した1000本限定モデル、カラトラバ6007A-001を発表!コロナ禍によるバーゼルワールドの延期など今年の特殊な状況に伴い、「2020年の新作発表は行わない」というかなり悲観的な見方が各メディアかダマスコ、注目のジャーマン・ブランドが 天賞堂でフェア開催中!~金属加工会社を起源に持つユニークで技術主義なウォッチメイキング
編集長のBlogで紹介されたドイツ時計ダマスコ(DAMASKO)、金属加工会社から時計製造に進出したという異色の経歴を持つ会社で、「マニュファクチュール」でも社外サプライヤーに依存することが多い時計ケースを自社製造する特徴的な時計作りを行っ「NAOYA HIDA & Co. 」のトランクショー at カミネ旧居留地店 レポートby haru
緊急事態宣言が解除後、カミネ旧居留地店で初のイベント「NAOYA HIDA & Co. 」飛田直哉氏のトランクショーが開催されました、そのレポートです。右から、1A (プロトタイプ) 、1B (前回の製品版・飛田さんハミルトンとクリストファー・ノーラン監督が、その最新作 『TENET テネット』で再コラボ~カスタムウォッチがスクリーンに登場、記念限定モデルは9月発売!
個人的に2014年の「インターステラー」はとても好きな映画だ。ジャンルとしてはSFなんだろうけど、惑星としての生命を終えつつある地球を舞台とした、それは単なるSF映画以上に科学考証が厚く、かつまたロマンチックで、もしまだ未見で、ブラックホーチャペック アンタークティック テール・アデリー「プロトタイプ」レポート
チャペック初のラグスポとして発表されたアンタークティック(Antarctique)。ムーブの解析とかやりつつ実機があれば見てみたいな…と思っていたら、まさかの情報の段階でメーカー予約完売(SUBSCRIPTION CLOSEDウルベルク 「Naissance d’une montre2」 チャプター3 フィリップ・デュフォーに聞く、シンプルな木製スティックの重要性
チャプター1とチャプター2をお伝えしたウルベルクとTime ÆON Foundation(タイム イオン ファウンデーション:永遠の時財団)による次世代の時計師の育成を目指すNaissance d’une montr