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モリッツ・グロスマンの自動巻き時計「ハマティック」~わずかな腕の振り幅で効果的な巻き上げを実現
自動巻きという″コンプリケーション″モリッツ・グロスマンの自動巻き時計「ハマティック」 昨年のバーゼルで発表されたものの、その構造上の精密さを期すための試行錯誤が続けられたに違いない、画期的かつ古典的な自動巻きウォバーゼルワールド2019 シリル・ブリヴェ-ノド ユニークなリブレ・エキセントリック脱進機を持ったエセントリシティ
2019年5月31日追記:時間表示について補足しました。バーゼルワールド2019、独立時計師協会(Académie Horlogère Des Créateurs Indépendanヴィアネイ・ハルター 10年ぶりの来日に合わせて25周年記念イベントを開催決定!
5月22日:申し込みメールアドレスに誤りがありましたので訂正いたしました、ご迷惑をおかけしました。当サイトでも、(主に私が)何度も取り上げている"奇才"ヴィアネイ・ハルター氏。今回、約10年ぶりとなる来日が実現し、独立時計師業25周年を祝しバーゼルワールド2019 Hajime Asaoka TSUNAMI DELUXE
日本が誇る独立時計師、浅岡 肇氏のHajime Asaokaブランド、バーゼルワールド2019の新作はツナミ(TUNAMI)のユニークピース、ツナミ デラックス(TUNAMI DELUXE)です。今回のユニークピースは海外のコレクターからのラング&ハイネ、バーゼルワールド2019新作情報 + マルコ・ラング氏の離職によって開発部長に就任したイエンス・シュナイダー氏インタヴュー
“我が陣営の重鎮”ーー名立たるメジャー・ブランドに一歩も引けを取ることなく、ドイツ時計界において重要な存在感を放つブランドであり続けているラング&ハイネだが、今年のバーゼルワールド新作をご紹介する前に、ひとつ大事なおDaizoh Makihara、バーゼルワールド出展後にAHCI 準会員に!~祝・3人目の日本人会員誕生
スウォッチ・グループの離脱によって、出展ブース位置に大幅な変更があった今年のバーゼルワールドだが、ちょっぴり寂しくなった分、好ましかったのは、広大なプレスルームでいつでもフリードリンクがいただけたことと、Académie Hoケルベダンズ マキシマス 世界最大のケージサイズを誇るセンタートゥールビヨン
追記:重要な巻き味について失念してたので追記しました。2018年のバーゼルワールドで見かけたものの、接点がなくて入ることができなかったケルベダンズ(Kerbedanz)というブランド、2019年のバーゼルワールドでは、ご縁があり作品を拝見でパネライ、2019年SIHHコレクションとSIHH未発表新作のプレスプレゼンテーション開催~注目の「サブマーシブル ブロンゾ 」など実機展示
パネライの新作展示が行われるとのことで、お伺いしてきた。なにせ、SIHH発表の新作がサブマーシブル尽くしという大胆なものだったので、その後に追加発表されたモデルも見られるというこの会は見逃すわけにはいかない。会場はパークハイヤット東京のヴェパテック フィリップ 2019バーゼルワールド・コレクションをいち早く展示するV.I.P.展をレポ―ト +α
GWの初日。アワーグラス銀座さんのご厚意で、パテックフィリップの新作展示会にお伺いしました。で、毎年のことなので、ここはもう昨年書いた同イベントの文章からの、コピペだ(笑)。“今年のバーゼルワールドで発表された新作の実機を、いちペキニエの新作お披露目イベント・レポート by L’Hiro
先日、ペキニエ社のプレジデントのダニ・ロワイエ氏とCEOのエムリック・ベルオル氏が来日し、6月に発売予定の「Royale Saphir」を一足早く持ち込んで、同社の魅力をお披露目するイベントが浜松町のモントル・ペキニエでありましたのでレポーパリス ダコスタ ハヤシマ(Parris daCosta Hayashima)の処女作、コンペキ(紺碧:Konpeki)が、カミネ旧居留地店でも取り扱い開始
ゲストブロガーのharuです。 今回は、以前にも CC Fan さんが紹介されていたパリス ダコスタ ハヤシマ(Parris daCosta Hayashima)の処女作、コンペキ(紺碧:Konpeki)が、カミネ旧居留地店でも取り扱い開ル・ローヌ バーゼル新作と5月15日新作発表イベント開催決定!
昨年のイベントで"良い意味で予想を裏切られた"ル・ローヌ(LE RHÖNE)、イベントの時に”バーゼルに行けなくてごめん!次は必ず行くよ!"という事で今回のバーゼルではちゃんと行きました。ダブルトゥールビヨンのスーパーHUBLOT 2019 新作展、セント レジス ホテル 大阪レポ―ト by haru
ゲストブロガーのharuです。 今回はセント レジス ホテル 大阪で開催されたHUBLOT 2019 新作展のレポートです、宜しくお願いします。 4月19日(金曜日)快晴の一日でした!11階 アスタ- ポ-ル ル-ム が会場ヴティライネン ナチュラル脱進機を余すところなく堪能できるアップサイドダウンと工芸ダイヤル
SIHHに続き、バーゼルでも精力的に新作を発表したヴティライネン(VOUTILAINEN)。"基礎体力"に優れる独自のナチュラルエスケープメントムーブメントを搭載したヴァントゥイット(Vingt-8)を熟成させながら様々なコンプリケーションライネ 2014年度ウォルター・ランゲ・ウォッチメイキング・エクセレンス・アワード最優秀賞の実力派が制作するベーシックウォッチ
2019/4/24:価格情報を追加しました。実機到着は2019年7月の予定!アップデートがありましたらお伝えします。バーゼルでは"回し者"としてノーブルスタイリング葛西氏といくつかのブースを回らさせていただいた…と言うのはこれA.ランゲ&ゾーネ新作展レポート(at カミネ旧居留地店) by haru
ゲストブロガーのharuです。 今回はカミネ旧居留地店でのランゲ新作展のレポートです、宜しくお願いします。 4月16日、1日だけのスペシャルイベントです。ふだん店頭では見れないモデルも多数展示されていました。 25年のショパール: ショイフレ共同社長の来日 ~ その2 ー コンコルソ デレガンツァ 京都 2019
コンコルソ デレガンツァ 京都 2019ショイフレ共同社長夫妻とのイベント第二弾は、京都で行われたコンコルソ デレガンツァ 京都 2019(すでに第三回だそうです)。「コンコルソ デレガンツァ」は、イタリア語でConcorso D&rsquグルーベル フォルセイ新作発表ディナーイベント・レポート by haru
ゲストブロガーのharuです。 今回の投稿は、先月、神戸・北野「ラ・メゾン・ド・グラシアニ」で開催された、グルーベル フォルセイ新作発表イベント・レポートです、宜しくお願いします。 会場の「ラ・メゾン・ド・グショパール: ショイフレ共同社長の来日 ~ その1 ー トークショー @銀座本店ブティック
バーゼルからほとんど日が経っていませんが、早くもショイフレ共同社長が奥様を伴って来日、ブティックでのイベントなどに精力的に参加しています。今回の来日は、11日銀座本店ブティックでのトークショー「Time & Wine」で、時計・ワインへの共A.ランゲ&ゾーネ、春のSIHH新作展示会 アワーグラス銀座&ランゲ・ブティック編
例年、春に大きな会場でSIHH展示会を開催するA.ランゲ&ゾーネ。今年は珍しく、正規店レベルでの開催となったようだ。なのでアワーグラス銀座店とランゲ・ブティックを取材させていただいた。アワーグラスの会場は、ミシュラン店であり、食べログ4.5カール・スッキー & ゾーネ ワルツ No. 1にゴールドケースが登場
2019/4/15追記:公式のスペックと画像を文末に追加しました。昨年のバーゼルで取材し、ファーストコンタクトの印象はそこまででもなかったものの、徐々に良さがわかり、ファーストデリバリーの様子と自分でも購入に至ったウィーンのエレガンスとスイウブロ: 早くも今年の新作が東京に集結!
バーゼルでウブロの新作を見せてもらったのはほんの数週間前だったが、早くもジュネーブフェア・バーゼルワールド、両方で発表した新作が日本にやって来た。何番目の開催国かわからないが、まだ数週間しか経ってないことを考えると、ウブロにとって日本がかなシュワルツ・エチエンヌ ラブ&ピースな70年代をシャンルベエナメルで再現したトゥールビヨンとレディースコレクション、日本展開決定!
過去、工場見学レポートやSIHH Weekのイベントの断片的な様子を何度かお伝えしたシュワルツ・エチエンヌ(Schwarz Etienne)、単なるブランドではなく、グループに時計コンポーネントメーカー(脱進機・ヒゲゼンマイ・針・文字盤)やクドケ クドケ2を発表とステファン・クドケ氏がAHCIの準メンバーに
去年の三越WWFで初の自社ムーブメントカリバー1(Kaliber 1)を搭載したクドケ1を携え、初来日したクドケ(Kudoke)の時計師であり彫金師であるステファン・クドケ氏。WWFの後、同じくジャーマンウォッチメーカーのマルコ・ラング氏と