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時計愛好家のためのヨーロッパ(パリ編)by k.hillfield
世界中どこに旅をしていても、気が付いたら時計店のショーウィンドーの前に立ち止まっている人も多いのではないでしょうか。もちろん私もそんな一人です。今回はパリについて書かせていただきます。定番の旅行先ではありますが、時計愛好家が最も楽しむことがカンタロス3周年(里帰り中)に寄せて
2周年の記事でも書きましたが、本日11月3日(文化の日)はクリストフ・クラーレ(Christophe Claret)のカンタロス(Kantharos)が納品された日で、本日をもって丸3年が経過しました。しかし、肝心のカンタロスはメゾン訪問(いまどきのロレックス孝 その6
何でこんなに高騰!ご存じの方も多いかもしれませんが、ロレックスのスポーツモデルの実勢価格が9月頃からさらに高騰していますよね。このスポーツモデルの上昇は2016年10月頃から急激に始まったのですが、それからずっと上昇傾向にありました。それがポール・ニューマン使用の"ポール・ニューマン”Rolex、世界新記録価格で落札!!!
オークション関連のニュースとして何度かお伝えしてきた、ポール・ニューマンのポール・ニューマン (ref. 6239・1968年製)だが、https://watch-media-online.com/blogs/967/https://watパルミジャーニ・フルリエ トリック エミスフェール レトログラード 実機レヴュー!
パルミジャーニ・フルリエ(PARMIGIANI FLEURIER)が今年のSIHHで発表したトリック(Toric)コレクションに加わったGTMウォッチ、トリック エミスフェール レトログラード(Toric Hémisph&eg人生初のオフ会参加 by DWB
こんにちは。ゲストブロガーとして今回が2回目の投稿となります、DWBです。初投稿の"独立系の現在”では予想以上のアクセス数があり、多くの方に読んでいただきました。お読みくださった皆様には大変感謝申し上げます。 さて、私はこの度ファーブル・ルーバ: ビバーク 9000 お披露目会
先日編集長から予告があったように、都内某所で ファーブル・ルーバ創立280周年を記念する新作時計「ビバーク 9000」の発表記念メディア会見及びパーティーが行われました。やはり、繰り返しになりますが、この価格でこの機能。今や、電子高度計やGやはりショパールは男性ブランド!: WEC 第7戦 富士スピードウェイ - 今年で最後のポルシェは雨と霧の中、3-4フィニッシュ
今年もやってまいりました、WECの第7戦、富士スピードウェイ。去年は残念ながら出張の為参加できませんでしたが、確か一昨年も雨だったような・・・。ここ数年お天気運に恵まれないWECレースです。一昨年は確かポルシェが1-2でポール トゥー フィスイス名門ファーブル・ルーバ創立280周年時計、気圧と高度の計測が可能な「ビバーク9000」!
最近、何かと"縁”を感じるブランド、ファーブル・ルーバが、10月16日、その創立280周年を記念する新作時計の発売記念メディア会見&パーティを行った。 その名は「ビバーク9000」。名前のとおり、海抜9000ⅿまでの気圧と高度のジラール・ペルゴ: スリー・ブリッジ トゥールビヨン 150年の歴史と受け継がれる美学
皆さんは、「ジラール・ペルゴ」というブランドにどのようなイメージをお持ちでしょうか。 先日掲載した、ベルリンOFF会の記事でも強烈なGPコレクターを紹介しましたが、彼のようなカルト的なファン層を持つ、非常に歴史が長いブランドで、実は筆者のFPJourneが前代未聞のスペシャルコラボレーション
こんにちは。Ay&Tyです。夏が終わり、愛好家の物欲を刺激するニュースが、時計業界から相次いでいますね。目下のところ、11月に開催されるチャリティーオークション Only Watch 2017 と、ジュネーヴウォッチグランプリが最大の注目とジャン・デュナン シャバカ (2015年モデル)
ジャン・デュナン(Jean Dunand)のタイムピース実機レポート第二弾、シャバカ(SHABAKA)の2015年モデルです。第一作のトゥールビヨン・オービタル(Tourbillon Orbital)でデビューしたジャン・デュナンは、二作目タグ・ホイヤー 「世界を旅するホイヤー・ヴィンテージ」展へ
先日、Newsにも掲載いたしましたTRAVEL THROUGH TIME Heuer Globetrotter 「世界を旅するホイヤー・ヴィンテージ」展に行ってきました。 400ピースにも及ぶ歴史的な時計や計測装置が、世界10都市にオメガ スピードマスター「ファーストモデル復刻版(トリロジー)」 レビュー by k.hillfield
●オメガ スピードマスター ファーストモデル復刻版(トリロジー)。(著者撮影) このファーストモデルの復刻版は「スピードマスターの原点」を再現したものであり、その魅力はオリジナルモデルが作られた1950年代前後の時代背景を学んだり、現代まGPHG (Grand Prix d'Horlogerie de Genève)2017 ファイナリスト・ウォッチ
最も信頼度の高い「年間ベスト時計賞」とされるGPHGこと「Grand Prix d'Horlogerie de Genève」 。その全12部門各賞ファイナリストが発表となった。Ladies'Ladies’ Higティファニー 創業180周年を祝した自社ムーブメント搭載 限定ウォッチを発表
“1837年、ティファニーのストーリーはニューヨークで生まれた。” 1837年、チャールズ・ルイス・ティファニーは華やかな美のヴィジョンを胸にニューヨークにやってきました。彼のヴィジョンは、その後世界中で美とフェルディナント・ベルトゥ: <速報: 実機写真> ジュネーブ時計グランプリを受賞したFB1にプラチナモデル登場!
スイス時間 9月28日午後6時解禁(日本時間 9月29日午前1時)速報!先日工場見学に行った際に実機を写させてもらっていました。WMOはきっちりと、情報解禁日を守るメディアです!さて、このFB1ですが、既報の通り、2016年のGPHGでグラジャガー・ルクルト以外のレベルソ by k.hillfield
● k.hillfieldさんから、ゲストブログをご投稿いただきました。今日、角型ウォッチの王道と言えば、ジャガー・ルクルトの「レベルソ」がその代表例でしょう。角型のシェイプの美しさに加え、本体が反転するという機構は、メカの持つドレスデンブティック 10周年記念モデル~「1815キュベット」
以前の記事で少しだけ予告をしたのだが、ブルーシリーズなどの新作発表に先駆け、ひとつの限定モデルが発売されてた。世界で初めてとなるA.ランゲ&ゾーネ・ブティックが、ブランドゆかりの地であるドレスデンに開店してから、今年で10年目を迎えることを或るブランドの軌跡~ファーブル・ルーバと「最古の時計ブランド」をめぐる旅
趣味で繋がっていく人と人の縁ってほんとに面白い。お盆の休みにお線香をあげに行った親戚の家でのこと、"時計に詳しいらしい”という風評でもあったのか、お話ししているうちに、「故人が遺した何本かの古い腕時計を見て欲しい」とお願いされたラング&ハイネ ラウンチング・レセプション アウグストゥスI世実機 レポート
2017年9月25日追記:ムーブメントの解説に図版を追加し、期間限定の情報を削除しました。当サイトでも告知していました、ラング&ハイネの代理店移管に伴うラウンチング・レセプションが恵比寿のウェスティン・ホテル東京にて21日に行われました。当PHILLIPS 東京プレビューのお知らせ
先日、オークションハウスについての記事を書いた。 最初でもあったので、解かりにくい査定や出品をメインに書いたが、この度、大手オークションハウスのPHILLIPSの「東京プレビュー」開催が決定した。これは入札する(購入を希望する)側に関するイジャガールクルト 「マスタークラス」体験レビュー by haj
ゲストブロガーとして2回目の投稿になります。Hajです。 前回は大好きなスイス新興ブランドのLundis Bleusのレビュー記事を勢いで寄稿させていただきました。「私の記事を読んで実は購入してしまった!」とか「とても興味が湧いた!」いう