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SIHH 2019: モンブラン - ミネルバ工房を擁するハイエンド男性ライフスタイル ブランドの今年のテーマは「自然回帰」
ミネルバがリシュモングループ傘下となり、モンブランの一部となってから早12年余り。今年はきっちりと時計部門の4つの柱をさらにはっきりとさせ、ミネルバとの統合を深化させてきていると感じた。ともあれ、まずは今年のブースのコンセプトから - 「自グルーベル フォルセイ ノベルティ 実機速報
あらゆる意味で妥協のない時計制作を行うグルーベル フォルセイ。全てに気を配った時計は結果として極めて高価になりますが、個人的には納得感があります。今回のSIHHでも精力的に新作を発表しました。お馴染み、ステファン・フォルセイ(StehpanSIHH 2019: フェルディナント・ベルトゥー FB 1 シリーズ 新バージョン
ショパール のオーナー/共同社長である、カール-フリードリッヒ ショイフレ氏の情熱によって復活した「フェルディナント・ベルトゥー」ブランド。最初のモデル、クロノメーター FB 1.1(ホワイトゴールド ケース)は、GPHGにてグランプリを受SIHH 2019: ユリス・ナルダン - 今年のキーワードは「X」!
去年のユリス・ナルダンのキーワードは「Freak me out!」であった。そして今年は「X」。とにかく、Xなのである。X線もしかり、Xplore(探検)もしかり、Xcite(興奮する)もしかり、XTREME(極限)もしかり。同じKerriSIHH 2019: ジラール・ペルゴ - Earth to Sky (地球から空へ)
今年のジラール・ペルゴのテーマは「Earth to Sky」ー 地球のようにブルー。宇宙のようにブラック。宇宙をテーマに、宇宙空間の色彩の遊びを「アース・トゥ・スカイ」エディションで表現。ブルーとブラックが織りなす効果により壮大な宇宙を感じSIHH 2019: ピアジェ - ジュエリー系の中でも歴史の深さを背景に時計としての完成度は今年も健在
ピアジェというブランドについての「よくある誤解」については、何度かここでもしつこく書かせていただいた。ジュエリーメーカーが時計を売っているのではなく、ムーブメントメーカーが、ジュエリーウォッチを作っているのである。この2種類は全く違う、といA.ランゲ&ゾーネ、SIHH2019新作の真相と深層+実機画像速報!!
A.ランゲ&ゾーネの新作について、まずは重大なお知らせがある。●今年の"巨大オブジェ"君はランゲ1・25thAnniversary。別室にはツァイトヴェルク・デイトのオブジェ君もスタンバイ、今年は史上初の2本体制!A.ランゲ&ゾーネの今年のSIHH 2019 Day 1: オーデマ ピゲ 新作実機 - 「CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ」の誕生
「CODE 11.59」というコードネームというか、新たなコレクションの話題はすでに数日前からネットで騒がれていたので、読者の皆さんも多くの方は実際に写真を見たり、ファンの間での評判を聞いたりしていると思う。筆者もその存在は耳に入ってきていSIHH 2019 Day 1: IWC - スピットファイア、トップガン等、パイロット・ウォッチの最新作
IWCブースでは、「パイロット・ウォッチ」コレクションの新作モデル発表がメイン。リシュモングループ傘下の他のブランドと比べてもかなり大きな面積を占めるブースの中には、「シルバー スピットファイア」が飾られ、さながらその格納庫のよう。周りにはクリストフ・クラーレ アンジェリコ 実機速報
ブログでニュースを翻訳した速報をお伝えしたクリストフ・クラーレ(Christophe Claret)のアンジェリコ(Angelico)。2009年から始まったクリストフ・クラーレ名義のブランド10周年と母体となるマニュファクチュール・クラーアンジェリコ ロングレバー デテントとトゥールビヨン ケーブル フュゼ 絶対精度のビジョン
クリストフ・クラーレ(Christophe Claret)、我がハンドルネームCC Fanのルーツであり、カンタロス(Kantharos)がWMOでも話題を振りまいているマニュファクチュールです。ここ数年、いろいろ"迷走"が目立ち、オーナーA.ランゲ&ゾーネ SIHH2019 新作・速報!!
A.ランゲ&ゾーネ SIHH2019 新作速報!! (写真左から)■ランゲ1 “25th アニバーサリー” 予価:489万円(税別) 2019年1月以降発売予定 ※世界限定250本 ■ダトグラフ・パーペチュA.ランゲ&ゾーネが名作「ランゲ1」の誕生25周年記念エディションを発表! ~ケースバックにはあのふたりの名前をエングレーヴ!!
※1月11日付で、日本円の予価情報を追加しました。昨年末以来、今年2019年は「Lange1」の誕生から25周年であると、再三アピールしてきたのだが、やはり、やはり出ました!!!ケース裏をハンター仕様にした"キュベットスタイル"。そしてそこパリス ダコスタ ハヤシマ コンペキ(紺碧) 発表会を1月22日(火) 恵比寿ノーブルスタイリングギャラリーにて開催
去年末に"緊急"レポートを掲載した、パリス ダコスタ ハヤシマ(Parris daCosta Hayashima)という新しい独立系ブランド、時計業界やラグジュアリー業界出身ではない3人の時計に情熱を傾ける愛好家が集まって作られ、スイス・フWATCH MEDIA ONLINEとアワーグラス銀座店とのコラボレーション・イベント、「SIHH2019 A.ランゲ&ゾーネ レヴュー イベント」追加詳細
復興A.ランゲ&ゾーネが初の4モデルのコレクションを発表してから、25周年を迎える今年、2019年の年頭、アワーグラス銀座店とWATCH MEDIA ONLINEがコラボレーション・イベントを開催します。 昨年、当ブログで発表したアワSIHHとバーゼルワールドに寄せるエンドユーザーの初詣
さて、そろそろ正月気分も醒め、気がつけばSIHHが一週間後に迫っている。で、今年初のブログだが、何から書くべきなのか、しばし考えたが、まずは何だろう・・・。やはりSIHHとバーゼルワールドだろうか。両陣営ともに、いくつかのブランドやグループ2019年あけましておめでとうございますと高振動天文台クロノメーター
あけましておめでとうございます。おかげさまで、旧年は良い一年となりました、本年もよろしくお願いいたします。今年も"Buy the watchmaker, not the watch."、時計そのものだけではなく、関わる人々の情熱をお伝えするオメガブティック心斎橋でのクリスマス・イベントレポート
WATCH TRADE ONLINE編集人のa-lsです。2019年最初のブログは、ゲストブロガーのharuさんの投稿、オメガ・ブティック心斎橋で開催されたクリスマス・イベントのレポートです。ありがたいことです。時計に関する文章であれば、ど2019 今年もよろしくお願いします。
from WATCH MEDIA ONLINE / info@watch-media-online.comローマン・ゴティエの2本のインサイト/マイクロローター納品式から見える、スイス時計製作の未来形。
たぶんこれが年内最後の投稿なので、この一年で最も心に残った納品式のことを書こう。言うまでもないけれど、当サイトの読者の方であれば理解いただけると思うが、時計って決して安くない!だからこそ、その1本に出来る限りこだわって、本当に自分の望む時計2018年の振り返りと2019年に向けて
2018年もあと2日、今年もいろいろありました。ブロガーごとの記事一覧ページから数えると135本の記事を投稿したようです。イベントに出展者として参加したことと、TVに出たのが印象に残ったトピックでしょうか。WMOに参加することで、普通に時計WATCH MEDIA ONLINE 2018年掲載記事アクセス・ランキング・カウントダウン
WATCH MEDIA ONLINE編集人 a-lsです。開設以来2年数か月、なんの後ろ盾もしがらみもなく、ただ時計へのパッションだけで続けてきましたWATCH MEDIA ONLINEですが、どうやらなんとか年を越せそうです。日々、記事をチャペック ケ・デ・ベルグ スペシャルBOXが銀座三越マスターピース&ユニークピースウォッチフェアに登場!
チャペック(Czapek)のケ・デ・ベルク(QUAI DES BERGUES)、年末に向け、ビックニュースが飛び込んできました!Basel Worldでレポートしたケ・デ・ベルク(QUAI DES BERGUES)のスペシャルBOXを覚えてクレヨン クリスマス・プレゼント フロム レミ トゥ ジャパニーズコレクター
師走はあっという間に過ぎ、あと一週間もすれば2018年も終わりです。KIHさんのように、今年を振り返る記事を書いていましたが、クレヨン(Krayon)創業者、レミ・マイヨ(Rémi Maillat)氏より"クリスマス・プレゼン