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投稿者: KITAMURA(a-ls)
の検索結果ですオメガ、バーゼルワールド2018新作ハイライト①~シーマスター ダイバー300M、スピードマスターCK2998etc...
去年のバーゼルでもひしひしと感じたことだが、オメガというブランドのアプローチには、溢れるような"時計愛"が、まずある。オリンピック・コレクションなどのように"今現在"を楽しむ時計、復刻シリーズのような時計の"普遍"を認識する時計、アポロ・シ躍進するファーブル・ルーバ、 Baselworld2018新作「レイダー バシィ 120 メモデプス」、「レイダー・シーキング」を見る
どうも自分は、いろんな意味で"筋を通してる"ブランドが好きなようだ。創業から281年、途中いろいろあったとはいえ、ブランドが世界を席巻した当時のDNAを現代の技術で進化させることにこれほどまでにこだわる名門ブランド、ファーブル・ルーバの3世ローマン ゴティエ Baselworld2018新作は、インサイト・マイクロローターのナチュラルチタン&ブラックチタン~素材の競演
インサイト・マイクロローター ナチュラルチタン&ブラックチタン 超高級時計としての魅力を有しつつ 軽く、頑丈、視認性に優れる時計 バーゼル新作中、個人的に非常に注目していたローマン・ゴティエの新作は、インサイト・マイクロローターをベモリッツ・グロスマン Baselworld2018にて、最新かつ最意欲作、アトゥム・バックページを発表!
モリッツ・グロスマンが新作「アトゥム・バックページ」を発表!伝統に根差すことで、ジャーマン・ウォッチメイキングの“良心”とも呼ばれるモリッツ・グロスマンの今年の新作のうち、最も目を引いたのが、「アトゥム・バックページグラスヒュッテ・オリジナル Baselworld2018、今年のイチ押しはセネタ・エクセレンス・パーペチュアルカレンダー ・リミテッド・エディション!
セネタ・エクセレンス・パーペチュアルカレンダー ・リミテッド・エディションセネタ・エクセレンス・ファミリーに、永久カレンダーが加わった!限定ピースではあるが、徹底的に精度にこだわったムーブメントを載せ、デザイン性・視認性・実用性を高めながらパテック フィリップ バーゼルワールド2018新作実機画像
お待たせしました。パテック フィリップの新作実機。昨日のブログ「パテックフィリップ 2018年バーゼルワールド新作」( https://watch-media-online.com/blogs/1357/ )と同じ順番で掲載しますので、説明パテックフィリップ 2018年バーゼルワールド新作
個人ブログの時代からパテック・フィリップの新作は、それをいかに早く速報できるかを意識してやってきたのだが、今年はすべて後手後手である。飛行機に乗ってる間に新作のほとんどがネット上でオープンとなり、バーゼルに降り立った時には完全に"浦島太郎状ファーブル・ルーバ、タカシマヤ ウオッチメゾン東京日本橋にて、特別展示実施中!
いよいよバーセルワールドが開幕である。このスイスの古豪ブランドからも、意欲的な新作の事前情報が舞い込んでいるが、その詳細はあと十数時間ほど我慢していただくとして(笑)、ここでは、現在ファーブル・ルーバがタカシマヤ ウオッチメゾン 東京・日本TBS系番組『クレイジージャーニー』に、独立時計師の菊野氏が出演!
TBS系列の“サブカル旅番組”『クレイジージャーニー』に、 独立時計師の菊野氏が出演! これは結構好きな番組、TBSの人気番組『クレイジージャーニー』。で、どうやら本日(21日・水)の放送に、日本最初の独ファーブル・ルーバの腕時計「レイダー・ビバーク 9000」、日本からエベレストへ
9000メートルまでの高度そして気圧が計測可能な時計。以前、この驚異の時計というか、ある意味アドベンチャー・ツールとも言うべき「レイダー・ビバーク9000」を紹介した際に、『地球で最も高い場所はどこかと言えば…それはもちろん世第41回日本アカデミー賞・作品賞受賞「三度目の殺人」とA.ランゲ&ゾーネ「サクソニア」の秘話
去る3月2日、東京都内で最優秀賞の発表ならびに授賞式が行われた『第41回日本アカデミー賞』。是枝裕和監督の『三度目の殺人』が作品賞をはじめ最多6部門で最優秀賞を獲得するという圧倒的な評価を受けたことは、ニュースなどですでにご存知の方も多いとA.ランゲ&ゾーネ銀座ブティック10周年記念イベント
早いもので、2008年10月にオープンしたA.ランゲ&ゾーネ銀座ブティックが10年目を迎えた。 今回それを記念し、A.ランゲ&ゾーネの本国ドイツから時計ジャーナリスト、ギズベルト・ブルーナー氏を招き、クロノス日本版の広Nomosが提唱する「At Work」シリーズの代表モデル「メトロネオマティック39 シルバーカット」がiFデザイン賞2018を受賞
ノモス・グラスヒュッテが昨年秋に提唱した新しいコンセプトを持った「At Work」シリーズ。この度、その「At Work」シリーズの中核モデルである「メトロネオマティック39 シルバーカット」が、iFデザイン賞2018を受賞した!とはいえ、SIHH2018 カルティエ・ブースのその"奥"へ
SIHH期間中、とあるVIPのゲストのお供として、あまたある展示ブースの中でも最大の大きさを占めるカルティエブースの、そのまた奥の方(一般のプレスパスでは入れないところ)を見せていただく機会があった。新作ではあっても、なかなか目に触れることバーゼルワールド・オフィシャルHPに、LVMHグループ時計部門プレジデント、ジャン-クロード・ビバー氏インタヴュー掲載
来月の22日から開幕するバーゼルワールド(27日まで)のオフィシャル・ホームページに、パテック・フィリップ社長、ティエリー・スターン氏のインタヴューが掲載されたことは、先日お知らせしたが、https://watch-media-onlineヴァシュロン・コンスタンタン、進化し続けるオーヴァーシーズ、「デュアルタイム」と「エクストラフラット・パーペチュアルカレンダーPG」を発表
SIHH2018年新作 オーヴァーシーズ・デュアルタイム オーヴァーシーズ・エクストラフラット・パーペチュアルカレンダー ヴァシュロン・コンスタンタンのSIHH新作の中でも、特に注目度の高いオーヴァーシーズだが、今年は、pre-SIHオーデマ ピゲ、SIHH2018新作の総て!~底知れぬ膨大な新作群を可能な限り実機でレポート
現時点で、当WATCH MEDIA ONLINEには、SIHH2018関連記事が50本UPされているが、その中でも、もっとも多くのアクセス数を戴いているのが、KIH氏による、「SIHH 2018: オーデマ・ピゲ 実機写真 - 今年もAPのバーゼルワールド・オフィシャルHPに、パテック・フィリップ社長ティエリー・スターン氏インタヴュー掲載
SIHHの記事さえまだすべて書き終わってはいないのに、早くもバーゼルの準備をしなくてはならない。来月の22日から開幕するバーゼルワールド(27日まで)だが、そのオフィシャル・ホームページに、パテック・フィリップのティエリー・スターン社長のイ「ウォルター・ランゲへのオマージュ」ならびに、ランゲ・フレンズディナーに寄せて
ウォルター・ランゲ翁との突然のお別れから一年。昨年の12月7日、会社にとっての大事な記念日に、A.ランゲ&ゾーネはそのオマージュ作品、「1815ウォルター・ランゲへのオマージュ」を発表し、今年のSIHHを迎えたのはすでに皆さんご存知のこととリシャール・ミルが目立ち過ぎた件~タイ政界を揺るがす大騒動に!
※1月31日付で「続報」を追加しました。リシャール・ミルといえば、あの独特なトノー・シェイプによって、かなり離れた位置からでも識別される確率が高いのはご存知の通りだが、そのことを発端として、いま、タイの政界を揺るがす一大騒動が巻き起こっていSIHH2018:パルミジャーニ・フルリエ、ブランドを象徴する「カルパ」コレクションをアップデート
昨年の「トリック」コレクションのリニューアルに続き、パルミジャーニの今年の新作はブランドを象徴する「カルパ」のアップデートであった。SIHH2018でベールを脱いだのメンズ・ウォッチは、『カルパ クロノール』、『カルパグラフ クロノメーターSIHH2018 ヴァシュロン・コンスタンタン新作「メティエ・ダール- Métiers d'Art Les Aérostiers」
メティエ・ダール・レ・アエロスティエ~空を征した伝説の気球たち ヴァシュロン・コンスタンタンの工芸部門である「メティエ・ダール( Métiers d'Art)」渾身の5連作が、SIHH2018でそのベールを脱いだ。今リシャール・ミル、エクストリーム・ウォッチの系譜に新たなる1本、RM53-01の究極!!
結局、ハイエンドを模索する時計愛好家の多くは、究極を探しているのだと思う。仕上げの究極、素材の究極、計測の究極、軽量化の究極、工芸の究極・・・・どちらを好むかは個々の性癖のように千差万別だが(笑)、今年はどんな工夫の究極が誕生したのか、それヴァシュロン・コンスタンタンの至宝レ・キャビノティエより、1点製作のユニークピース2機種が発表。SIHH2018での最多複雑機構時計!
ヴァシュロン・コンスタンタンから最高峰の特別なマスターピースが2本発表された。「グランド・コンプリケーション“オーナメンタル”」と「グランド・コンプリケーション“クロコダイル”」。いずれも1点