BLOG 記事一覧
投稿者: KITAMURA(a-ls)
の検索結果ですセイコー製の"パンダフェイス"のクロノグラフが 「パンダくろしお」デビュー5周年記念ウォッチとして数量限定で発売
以前にも書いたが、WATCH MEDIA ONLINEの週間と月間のアクセス・チャートのコーナー(TOPページ右、モバイルではページ下)に、2021年、つまり昨年末から8ヶ月間以上にわたって、ずーっとチャート・インし続けている記事がある。『ピアジェポロに新たな大胆さをもたらすグリーンの「ピアジェポロ デイト」誕生~ローズコレクションの「アルティプラノ」と併せて紹介
ピアジェポロが好調ときく。2016年の復活時にはいろいろな声もあったが、1970~80年代の時計産業が厳しかった時期に、このブランドが果たした役割を想うとき、21世紀になってポッと出てきたブランドやらその取り巻きやらがとやかくは言えないようBRAUNから、プロジェクション機能付きの最新デジタルクロックが登場~現在時刻を天井や壁に投影可能
少し前に、スチームパンク風の新作クロックを紹介したところ、意外とアクセスが良かったので、ちょっと図に乗ってもうひとつ"我が陣営"からの新作を、これまた独断で掲載してしまう。ジャーマン・ブランド、髭剃りでおなじみの"ブラウン"から、最近流行っGPHG(Grand Prix d'Horlogerie de Genève)2022~各部門とそのエントリー・ウォッチが発表
【9/1追記】各部門に6モデルずつの最終ノミネート作品が発表されていますので、右記URL記事も、併せてご覧ください。https://watch-media-online.com/blogs/6084/毎年恒例のウォッチ・グランプリ、GPHGドイツ・ウォッチの名門、DUFA(ドゥッファ)のブランド初となるソーラーウォッチ~通販限定で発売
ドイツ・ウォッチの名門、DUFA(ドゥッファ)が、ブランド初となるソーラーウォッチを発売した。DUFAというと、もしかしたら、"我が陣営"のDr.クルツが1927年に創設したグラスヒュッテ・ルーツの「グラスヒュッテ時計ベースムーブメント工房Watches and Wonders が今年後半と2023年の予定を発表~中国市場重視を鮮明に
今年春のジュネーブでのフィジカル開催を経て、バーゼルワールド亡き今、世界最大のウォッチ・エキシビションとなったWatches and Wonders が、2022年後半のスケジュールと、2023年のジュネーヴの日程を発表した。以下、そのプインタヴュー 河村隆一・その①~プロデュース・モデルとライヴ・ウォッチ
時計サイトだのオフ会だの、すっかり時計三昧の暮らしをおくっている自分だが、端的に言ってもし"あの日"この方に銀座のアワーグラスに呼び出されていなかったら、間違いなく今の自分はいなかった。それが、ヴォーカリストとして著名な河村隆一(LUNAオーデマ ピゲからの新モデル 「ロイヤル オーク オフショア ミュージックエディション 」~音楽の世界をテーマとするニューモデル
プレスリリースが配信される際の代理店からのメールには、いまだ『ロイヤル オークは、引き続き入手困難な状況が続いておりますため、ご掲載頂ける際にはその旨の一文を入れていただけますと幸いです。』というお断りが添えられるほど、入手までのハードルの伊勢丹新宿店で 年に1度の腕時計のイベント「WATCH COLLECTOR’S WEEK」開催~ジャガー・ルクルトやグランドセイコーの限定モデルの先行受注も受付
先日、日本橋三越本店のイベント「第25回ワールドウオッチフェア」8月開催の情報をお伝えしたが、それに先駆けて伊勢丹新宿店でも、年々内容が拡充され大きな時計イベントとなってきている「WATCH COLLECTOR’S WEEK」の「三越ワールドウォッチフェア」記念すべき25回目を8月に開催~日本橋三越本店で8月17日から8月30日までの14日間
コロナ禍の中、過去2年間は通常よりも小規模だったり、時期をずらしたり、密を避けるために大きな宣伝を控えなければならなかったりして、たいへんな苦労の下で開催されてきた三越ワールドウォチフェアだが、記念すべき25回目を迎える今年は、例年通りの8ドイツ名門ブラウン(BRAUN)からの「ブラウン・ウェザークロック」~天候を予測し表示するクロックが登場
それにしても暑い。外出するだけで生命の危機を感じるような外気温だったり、これってスコールじゃないかと思わせるようなゲリラ豪富だったり、ここ数年の夏の天候のヤバさは、明らかに熱帯雨林化している。こんな中でなんとか役に立つような"時計"は無いのロレックスの偽物など3千点超所持で男女3人を逮捕~数年間で28万個を販売し34億円の売上か
高額で売れるものがあれば、そこにはコピー所品もつきものである。それにしても限度ってものはあると思うのだが、このたび、中国から30万個に近い偽物を輸入し、インターネットを通じて売りさばき、なんと34億円もの売り上げをあげていた男女3人が逮捕さオーデマ ピゲが ブラックセラミックの新限定モデル 「ロイヤル オーク オートマティック34ミリ」を発表~キャロリーナ・ブッチとのコラボ
相変わらず入手の難しい状態が続いているロイヤル オークではあるが、新たな限定新作の情報が届いたので、ニュースとしてお知らせする。フロステッドゴールド技法の"生みの親"であり、そのファッショナブルな感性が人気のキャロリーナ・ブッチ・コラボレーA.ランゲ&ゾーネが世界に1本だけの「1815クロノグラフ」を公開~「ベスト・オブ・ショー」受賞車のオーナーに贈呈する特別エディション
数日前、突如SNS上を賑わせた画像。1815クロノグラフ、ピンクゴールド製文字盤。加えてココア色のサブダイヤルとのバランスが美しい。しかもハンターケースバックである。これがWATCHES&WANDERSの新作として発表されていたら、かなりの牧原大造氏 がAHCI(独立時計師アカデミー)の正会員に昇格
牧原大造氏 がAHCI(独立時計師アカデミー)の正会員に昇格WATCHES&WANDERS 2022の開催期間とほぼ並行する形で、3月30日から4月5日までジュネーブのL'iceBergues Exhibitionで新作展示を開催していたAパルミジャーニ・フルリエ「トンダPF GMT ラトラパンテ」~WATCHES&WANDERS 2022新作からの私的注目作その➂
今年のWATCHES&WANDERSで発表された作品中、特に気になった作品を後でフィーチャーしようと、未紹介のままのモデルがいくつかある。それらを、「WATCHES&WANDERS 2022新作からの私的注目作」として順次取り上げていくつもリシャール・ミル ファミリーのF1レーサー、シャルル・ルクレール所有のRM 67-02が盗難~イタリア・トスカーナで被害
近年の一部時計モデルの二次マーケットでの高騰ぶりはもう異常としか思えない。しかし市場がこんなになる以前から、高価な時計といえばまず連想されるのはリシャール・ミルだった。で、高いとなると"盗難"の危険性なども増すわけで、特にリシャール・ミルはセイコー製 「500系こだまウオッチ 500系新幹線 25周年記念モデル」~JR西日本が単独開発した名作車両の限定ウオッチ
WATCH MEDIA ONLINEのTOPページ、PCで見ると右側に、モバイルで見るとページ下に、1週間と月間のアクセス・チャートというコーナーがあるのだけど、お気づきだろうか。で、その中に唯一、2021年の記事、つまり昨年末から4ヶ月間A.ランゲ&ゾーネ「グランド・ランゲ1」~WATCHES&WANDERS 2022新作からの私的注目作その②
その①を書いてからちょっと時間が空いてしまったのだけれど、「WATCHES&WANDERS 2022新作からの私的注目作」その②は、"我が陣営"から「グランド・ランゲ1」を挙げたい。今年の新作での注目と言えば、誰もが「リヒャルト・ランゲ・ミヴァシュロン・コンスタンタン 「レ・キャビノティエ・ミニット・リピーター・トゥールビヨン・スプリットセコンド・モノプッシャー・クロノグラフ」~WATCHES&WANDERS 2022新作からの私的注目作その①
今月5日に幕を閉じたWATCHES&WANDERS 2022だが、形骸化したバーゼルワールドからの移籍参加組や独立系ブランドの隆盛を裏付ける幾つかの新参加などもあって、出展ブランドの総数はかなり増えた。そのため、ここまでWATCH MEDIオーデマ ピゲ、ロイヤル オーク50周年モデルよりキャリバー4401搭載の「ロイヤル オーク クロノグラフ」41mmを見る
オーデマ ピゲ 「ロイヤル オーク」 50周年モデル搭載 キャリバー4401ムーブメントを「読む」 より続きます。 50周年を迎えたロイヤル オーク。 この節目の年を機に、長くロイヤル オークを支えてきた薄型キャリバー2121のポジションがノモス グラスヒュッテ新作、2サイズの「タンジェント ネオマティック」と32.8mm径の限定「Ludwig」発売
本作品「タンジェント ネオマティック プラチナグレー」。実はすでにブログで紹介済みなのだが(参照:https://watch-media-online.com/blogs/5360/)、日本版のプレスリリースがようやく配信となったので、あらパテック フィリップがグランド・コンプリケーションの新作「5470P」を発表~同社史上初、1/10秒の測定表示が可能なクロノグラフ
パテック フィリップがグランド・コンプリケーションの新作「5470P」を発表~同社史上初、1/10秒の測定表示が可能なクロノグラフ パテック フィリップが、WATCHES&WANDERSの閉幕に合わせて、新たな超高精度なグパテック フィリップ2022新作~高い完成度を持つ12モデルを発表
パテック フィリップの2022年新作が発表された。まず目をひくのは、年次カレンダーとトラベルタイム機構を連結させた5326Gだ。これまでにあまり例のない、ありそうでなかった新しい機構だが、というのもトラベルタイムにはホームタイムと現地時間と