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SIHH 2018: フェルディナント・ベルトゥー 新作ライブ映像速報!
ニュースで既報の通り、クロノメーター フェルディナント・ベルトゥーからの新作を実機映像を交え、SIHHから速報いたします。まずは、見ていただくのが一番。基本デザインや機構はFB 1から変わっていませんが、こちらはレギュレーターで、ベルトゥーSIHH 2018 速報: ユリス・ナルダン - 海へ、フリークへ、エナメルへ、そしてXXXへ
ブースに置かれていた現代アート - いかにも、数百年も海中に眠っていたかのようなディズニーキャラクター。創作の世界で、船が難破しそれを現代になって発見した、という設定のブースデザイン。今年もユリス・ナルダンは海を中心に据え、フリーク シリーヴァシュロン・コンスタンタン 2018SIHH新作の華麗!~新コレクション、フィフティーシックス、そしてトラディショナルのエクセレンス・ライン!!
ヴァシュロン・コンスタンタンの新作は、2018年も華麗だ!超複雑機構を15も16も搭載した2種のユニークピース(下の画像・推定4億円!)や、メティエ・ダールからの5連作(プリカジュール・エナメル作品!)など、実際の時計自体が華麗なことは言うSIHH2018 ヴティライネン 217QRS レトログラードデイト
時計師のカリ・ヴティライネン(Kari Voutilainen)氏が率いる独立メゾンVOUTILAINEN(ヴティライネン)の新作、ヴァントゥイット(Vingt-8)が進化した217QRS レトログラードデイトを拝見いたしました。ヴァントゥSIHH 2018: ラルフ ローレン ー スティラップ コレクション 10周年!
ラルフ ローレンのスティラップ コレクションが10周年を迎えました。これを記念して、新たに「ミニ」シリーズを展開します。ミニ、プティ、スモール、ミディアム、そしてラージ、と5種類の大きさが揃います。さらに、この「ミニ」は、ストラップが簡単にSIHH2018 クリストフ・クラーレ マエストロ マンバ 実機写真
SIHH2017のクリストフ・クラーレ(Christophe Claret)の新作として発表されたマエストロ(Maestro)、個人的には同じく"Accessable"として開発され、いろいろ不遇なカンタロス(Kantharos)の関係性なSIHH 2018: 速報 - ジラール・ペルゴ 3軸トゥールビヨン! 世界のデジタルメディアを少数集めたCEOとのランチにWMOがアジアで堂々唯一招待!
まだプレスカンファレンスも、新作撮影時間も来ていないが、SIHH前日に突然小生にジラール・ペルゴ本社から招待状が届きました。内容は、「XX日ランチをCEOと」と書かれているだけで、内容はまったくわからず。とりあえず、予定が空いていたので「はSIHH2018 グルーベル フォルセイ ノベルティ 実機速報!
新たに3つのクリエーションを加えたグルーベル フォルセイ(Greubel Forsey)、当サイトでもすでにニュースを掲載しています。 GMTアース(GMT EARTH) ディファレンシャル イクアリティー (DIFFÉピアジェ: 厚さ2mmのムーブメント 9P 以来60年余、ついに薄さ2mmの腕時計を発表!
ピアジェは元々ムーブメントメーカーとして創業したブランドです。女性用アクセサリー・ジュエリーブランドとして創業したのではありません。ですから、時計好きの人であれば、このブランドの時計を常に目の端っこで追いかけているべき、と言ってもいいでしょSIHH2018 アーミン・シュトローム ピュア・レゾナンス&ミラード・フォース・レゾナンス ハンドメイドダイヤル実機写真
興味深い共振現象の可視化に挑戦し、"21世紀の新境地"を標榜するアーミン・シュトローム(Armin Strom)のミラード・フォース・レゾナンス(Mirroed Force Resonance)。実機を見ることはなかなか叶わなかったのですが百花繚乱、リトル ランゲ1
昔は単に「リトル1」と呼ばれていた気がするが、正式名称は「リトル・ランゲ1」。A.ランゲ&ゾーネの数少ないレディース・モデルとして、高い人気を誇るモデルであるが、今回は新ランゲ1のムーブを搭載し、さらにお馴染みの重厚なギョウシェ・パターンにサクソニアの魅惑~新たな3モデルを発表
今年の新作の大きな特徴のひとつは、サクソニアのさらなる多様化ではないだろうか。3つのモデルから計5種の新作が加わった。まずは、サクソニア・ムーンフェイズブランドを象徴するアウトサイズデイトとムーンフェイズを漆黒のブラックダイヤルに凝縮し、ピA.ランゲ&ゾーネ、SIHH2018の大作はトリプル スプリット!
昨日速報的にお知らせした、A.ランゲ&ゾーネからの"クロノグラフの新次元”モデルとは、かつて計測時計の極致との名をはせていたダブル スプリットを、さらに"一次元"進化させた、トリプル スプリットであった!ここ数年、カレンダー機構チャペック オフィスイベント&新作ピース
SIHHのためにジュネーブに来ています、SIHHは15日の月曜日から開催されますが、昨年同様、日曜日から行っているチャペック(Czapek)オフィスイベントの様子をお伝えいたします。去年は飛行機が遅延したうえに、バケッジロストという踏んだりA.ランゲ&ゾーネのSIHH新作は”新次元”クロノグラフ
いよいよ15日 からSIHHが開幕となるが、なんと、A.ランゲ&ゾーネがインスタグラムにヒント画像を載せている!!黒いクロノグラフ、つまり「黒ノグラフ」か???冗談はさておき、なんでも「クロノグラフの新次元」と宣言している!詳細は判明次第掲H. モーザー スイス アイコン ウォッチ ムービー対訳
SIHHに出展するにもかかわらず、直前のタイミングで、挑発的なユーモアを備えたスイス アイコン ウォッチ(Swiss Icons Watch)を発表し、国内外のネット界隈で話題を振りまいたH. モーザー (H. Moser & Cie)、しLundis Bleus ランディ・ブルー: 共同創業者 ヨハン・ストルニ氏、新モデルと共に来日
今まで何度もWMOで取り上げている(こちら、こちら、そしてこんなところにまで登場)Lundis Bleusですが、WMOとしてもそのコスト・パフォーマンスや、全体のレベルに対し非常に高い評価をしています。今回、Lundis Bleusの共同ヴィアネイ・ハルター ディープ・スペース・トゥールビヨン
あけましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いいたします。新年の初ブログというとで何を書こうか迷いましたが、独立系ピースの紹介が途中で、ちょうど去年見た中でもっとも惹かれたピースを紹介するタイミングだったのでそれを紹介したいと思時計愛好家のためのヨーロッパ(国際時計博物館編)by k.hillfield
あけましておめでとうございます。今年最初の旅先は国際時計博物館です。国際時計博物館は世界最大の時計博物館の一つであり、すばらしい時計のコレクションを誇ります。チューリッヒとジュネーブの中間にあるビール/ビエンヌ。そこからローカル線に乗り換え2017年のドイツ時計を振り返る
「2017年のドイツ時計を振り返る」というテーマで、おそらく2017年最後となるブログを締めくくりたいと思う。実はこの記事、バーゼルが終了した直後から構想していたのにもかかわらず、着手すると必ず“出張”とか&rdquチャペック ケ・デ・ベルク 一周年インプレッション
2017年も残すところあとわずかとなりました、今年最後の記事として去年末に納品されちょうど一周年となるチャペック(Czapek)のケ・デ・ベルグ(QUAI DES BERGUES)について、一年間使った感想を書き記したいと思います。正直な話2017年 今年を象徴する1本 ベル&ロス 「BR 03-92 ダイバー」
皆様、ご無沙汰しておりましたKAIROSです。3ヶ月以上に及ぶ時計の講習や講演会がひと段落し、戻ってまいりました。 今年も残すところあとわずか!来月にはSIHH 2018が始まります。既にPre-SIHHとして色々発表されておりますが、美の鑑賞マニュアル番組、NHKの『美の壺』が機械式時計を特集
◆当該番組の再放送は終了しています。◆ 昨年12月に放送されたNHKのプログラム「美の壺~歯車の愉悦・機械式時計」が、 12月29日(金) 午前7時00分~ 午前7時30分 、再放送されます! http://www4.nSeason's Greetings
お昼過ぎにこれをUPしようと思ったら、ノーブルスタイリング様が同企画をやっておられたので、ちょっと時間を置いて、ひっそり投稿です。わざわざ自宅宛てにグリーシングスカードを送っていただいたブランドさまのみですが・・・。グリーシング from