BLOG 記事一覧
BaselWorld 2019: バーゼルで見かけたちょっと気になる時計 その2
さて、「BaselWorld 2019: バーゼルで見かけたちょっと気になる時計 その1」に引き続きまして、「Incubator コーナー」で見たこちらもなかなか面白そうな時計でして、よくできていました。ブランド名はTrilobe (トリロタグ・ホイヤー BaselWorld2019 オータヴィアがライン化し、カーボンコンポジットヒゲゼンマイ アイソグラフを搭載!
バーゼルワールドで、会場のゲート入ってすぐ左という好ロケーションに出展し続けるタグ・ホイヤー(TAG Heuer)、今年は1バリエーションの名称だったオータヴィア(AUTAVIA)をいくつものピースを持つラインに昇格させ、コレクションを拡充BaselWorld 2019: バーゼルで見かけたちょっと気になる時計 その1
今年のバーゼルには「Incubator コーナー」と呼ばれる場所があり、そこにはスタートアップかそれに近いブランドがブースというよりは、「屋台」を並べているようでした。Incubator、という言葉は「保育器」というような意味があり、ベンチパテック フィリップ、バーセル2019新作の"最強"モデル、5520P「アラーム・トラベルタイム」の実機&サウンド
パテック フィリップ新作ーーおいそれと買えるわけではないし、万が一清水の舞台から飛んだ気になって手を挙げたとしても、買わせてはいただけないケースすら多いのだけれど、でも、そうした現実的な面とはまたちょっとニュアンスの違う部分で、一刻も早く新フェルディナント・ベルトゥーのBaselWorld 2019新作はムーンフェーズ! ~ ″月の2つの顔″を表現する2作品を実機画像でレポート
月の2つの顔 啓蒙時代の科学的な精神を受け継ぐクロノメトリー・フェルディナント・ベルトゥーが、フュゼ・チェーン構造搭載トゥールビヨンのマニュファクチュール製造ムーブメントと今までにない月齢とムーンフェイズ表示を融合させた、新たな実験的オーデマ ピゲ、CODE1159 発表記念パーティ in シンガポール
話題沸騰のオーデマ ピゲの新ライン、CODE1159。日本では、「THE ROOM」というユーザビリテなイベントが開催中(5/24まで・入場無料・参加の予約申し込みはこちらまで→ https://www.breaktherulesゼニス バーゼルワールド2019新作実機写真
特徴的なシリコンの特性を活かしたデファイ インベンターを既に掲載しましたが、ゼニス(ZENITH)からは、もちろんそれ以外にも魅力的なピースが発表されております。デファイ エル・プリメロ 21(DEFY EL PRIMERO 21)のブラッセイコー、活況を呈するバーゼルワールド2019のブースから、追加の実機写真をお届け!
先日レポートした"世界最速の実機画像記事″で、ほとんどの実機写真はすでにご紹介していますが、一部撮れなかったものもあり、バーゼルのブースで再度挑戦してきました。まずは、ブースの写真から。向かって右がセイコー + クレドール、左がウブロ2019新作、今年も豊富なラインナップを発表。新境地を感じさせるモデルも登場!
今年もウブロは豊作です。よくこれだけのアイデアが出てくるものだと感心します。今年は特にかっこいいのがあるので注目です!では、早速時計を見てみましょう!クラシック・フュージョン フェラーリ GTフェラーリの工房がケースデザインを担当! これまBaselWorld 2019: シチズン 年差 +/- 1秒 の衝撃!
速報的にお伝えしたニュース記事では、本当に「さわり」の部分しか発表されなかったが、バーゼルでその実機を触らせていただき、自分なりに理解したことをレポートする。まずは、シチズンの毎年定評のあるブースの様子から。さて、ついに年差1秒時計との対面パテック フィリップ バーゼル新作 5078G-010実機画像レポート
先日、パテック フィリップのバーゼル新作のうち、メンズコレクションを速報的にお送りしたのだが、ひとつ大きな″忘れ物″があった。実は撮影が非常に難しい一品で、最初の投稿時には画像がちゃんと撮れていなかったという理由で掲ゼニス デファイ インベンター シリコンの特性を活かした一体型で高振動の脱進機を搭載したピース
※2019年3月31日追記:動作している動画を追加しました。バーゼルワールドでゼニス(ZENITH)はシリコンの特性を生かした一体型脱進機構を搭載したデファイ インベンター(DEFY INVENTOR)を発表しました。以前に発表された、10BaselWorld 2019: Tudor チューダー 新作実機写真!
ついに日本でも扱い始めたチューダー。窓ガラス越しではありますが、新作を含め出品作品をチェックしてきました。キャッチコピーは #BORNTODARE.今後、ロレックスの兄弟ブランドとして日本でも爆発的人気が予想されます。まずは、ブラックベイBaselWorld 2019: ショパール新作 現地より実機報告!
欧州出張の週末を使ってやってまいりましたバーゼル。早速、ショパールの実機写真をお送りいたします。このブランドは本当に毎年安定していいものを出してきます。やはり実機を触ってみないとわかりませんね。1.ミッレ ミリア 2019 レース エデチャペック速報 エナメルを主とした工芸ダイヤルのニューピース
SIHH Weekに初のブティックをオープンさせ、ますます勢いに乗るチャペック(Czapek)、今回のバーゼルワールドでもアポイントがぎっちり詰まる盛況っぷり、エナメルを主とした工芸技法を用いたダイヤルの新作が多数発表され、コレクションがさBaselWorld 2019: Seiko セイコー プロスペックス、プレザージュ、アストロン 新モデル発表 + 世界最速実機写真!
こちらもどうぞ!https://watch-media-online.com/blogs/2101/https://watch-media-online.com/news/2107/ <セイコー プロスペックス> セイコースポーツの頂点BaselWorld 2019: Grand Seiko グランドセイコー 新キャリバー 新モデル 世界最速実機写真!
こちらもどうぞ!https://watch-media-online.com/blogs/2103/https://watch-media-online.com/news/2107/ <グランドセイコー>スプリングドライブ20周年パテック フィリップ 2019年新作 ”実機” 速報!
飛行機を降りると、すでに全新作が公開されているじゃありませんかという、バーゼル版″浦島太郎″的出遅れ感を払拭すべく、まずは開幕一日前の、いわゆるプレス・デイのパテック フィリップ・ブースにお伺いした。今年の新作は、紳世界最速実機レポート! グルーベル フォルセイ GMT クアドラプル トゥールビヨン
この記事の1分前にニュースとして掲載されているであろうグルーベル フォルセイ(Greubel Forsey)のバーゼルシーズンの新作、GMT クアドラプル トゥールビヨン(GMT Quadruple Tourbillon)、薄々気づいているグルーベル フォルセイ 2019新作イベント at ラ・メゾン・ドゥ・グラシアニ神戸 レポート
昨日の"フレンズ"ディナーの興奮も冷めやらぬ中、取り扱いを行っているカミネさんのホームグラウンドである神戸に移動、旧居留地のラ・メゾン・ドゥ・グラシアニ神戸で行われた新作イベントに参加させていただきましたのでレポートします。旧居留地の外国人グルーベル フォルセイ "フレンズ" ディナー
本日、3月16日にバーゼルに先駆け緊急来日イベントを開催するグルーベル フォルセイ(Greubel Forsey)、こちらの詳細はカミネさんのSHOP NEWSをご覧ください。 https://watch-media-online.cモリッツ・グロスマン 初の角型専用ムーブメント 102.3の詳細レポート + アトゥムGMTの100.8
すでに編集長から速報とイベントレポートが掲載された、モリッツ・グロスマン(Moritz Grossmann)初となる角型時計となるコーナーストーン(Cornerstone)、日本からのリクエストで作られたというだけあり、適度なサイズ感と薄さグランドセイコー、エレガンスコレクション・漆文字盤発売に合わせた田村一舟氏の実演を観る
昨日のこと。しばらく雨天が続いていたが、久しぶりに気持ちよく晴れたので、ふらふらと銀座界隈を散策していた、俗にいう「銀ブラ」である。一時期、「銀ブラ」が『銀座をぶらぶらする』の意味というのは実は誤りで、その語源は、『銀座でカフェー パウリスモリッツ・グロスマン、インターナショナル・ロードショー in TOKYO レポート~「コーナーストーン」を初披露!
先日の速報でもお知らせしたが、今年のモリッツ・グロスマンはバーゼルの出展に代わり、世界5か国(ドバイ・1月、東京・3月、香港・5月、ロンドン・6月)を巡回し、それぞれで新作を披露していく、"ロードショー"という形を採った。1月のドバイでは2