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菊野昌宏氏の工房より~世界に一つしかない時計~ by L’Hiro
L’Hiro さんより、日本を代表する独立時計師 菊野昌宏さんの工房を訪ねた非常に興味深い記録を、ゲスト・ブログにご投稿いただきましたので掲載いたします。 世界に一つしかない時計~菊野氏の工房より~ &n速報! 日本でベールを脱いだモリッツ・グロスマンの2019年新作は、レクタンギュラー・シェイプの「コーナーストーン」!!
2019年、モリッツ・グロスマンはバーゼルワールドを欠席する。その代わりロードショーというスタイル、つまりフッター社長自ら新作を携えて世界各国(Dubai – Tokyo – Hong Kong – Loモーリス・ラクロア アイコン・オートマチック・マーキュリー 実機レポート
モーリス・ラクロア(Maurice Lacroix)のアイコン(AIKON)コレクションより、ユニークな表示形式を持つアイコン・オートマチック・マーキュリー(AIKON Automatic Mercury)を拝見させていただきましたのでレポロジェデュブイ、SIHH2019 新作展レポート
ゲストブロガーのharuです。 今回は3月2日、リッツカールトン大阪で行われたロジェデュブイの新作展レポートです、宜しくお願いします。快晴の土曜日でした! ロービーも春の装いです。 会場は37階のスイートルーム 神戸の カパリス ダコスタ ハヤシマ コンペキ(紺碧) ラウンチング レセプション レポート
1月22日に行われたパリス ダコスタ ハヤシマ(Parris daCosta Hayashima)の処女作、コンペキ(紺碧:Konpeki)のラウンチングレセプション、SIHHのレポートでだいぶ遅れてしまいましたが、レポートをお送りします。クリストフ・クラーレ マエストーゾ 2週間普段使いインプレッションとアップサイドダウン構造について
"ブラック顧客"として、我がカンタロス(Kantharos)がメンテナンスに帰っている間という約束で、クリストフ・クラーレのデテント1号機、マエストーゾ(Maestoso)を借りました。借りてからの2週間、普通に"普段使い"するというある意速報!- 新ブランド NH Watch, Naoya Hida & Co. の第一号モデル 実機レポート
詳細は後日アップしますが、とりあえず速報です!FPジュルヌを日本で展開することに大いに尽力し、またリシュモングループとラフルローレンのJVであったラルフローレンウォッチジャパンでも手腕を発揮されていた飛田直哉氏が、5年前から密かに始めていたBarton 7の"問題作" Karoshi
※ブランドのネーミングやロゴなど一部の表現は、正直なところ日本から見ると不謹慎と言われても否定できないですが、それを差し引いても時計としては素晴らしいと思いましたので紹介させていただきます。この記事で特定の個人・団体を誹謗中傷する意図は一切クレヨン 最新ニュースとSIHH Week Barton 7
去年、個人的興味から集中的に取り上げ、GPHG2018では見事イノベーションプライズを獲得したクレヨン(Krayon)、初作から"機械式計算機(Mechanical Calculator)"で日の出と日の入りの時間を計算するという恐るべき複A.ランゲ&ゾーネ、2月発売の “25thアニバーサリー” 第2弾は、グランド・ランゲ1・ムーンフェイズ !!
先日お知らせしたような理由から、情報の解禁が英国標準時間2月25日・午後18時(時差により日本の情報解禁時間は2月26日・午前2時)となった、“25thアニバーサリー” 第2弾は「グランド・ランゲ1・ムーンフェイズ」高振動天文台クロノメーターの驚異的な精度とデスククロックとして使う話
Twitterで散発的に書いた天文台クロノメーターについてのレポートをまとめておきたいと思います。新作展示会に行ってアンティーク"を"買ってくる(2年連続)という展開で手に入れた二つの天文台クロノメーター、今回加わった高振動クロノメーターとチャペック ジュネーブブティックオープニングイベントとミッドナイト・イン・ジュネーブ
SIHHにあわせ、ジュネーブ市内では様々な時計ブランドがタイミングを合わせてイベントを行っていました。今回はチャペック(Czapek)が初めてオープンした直営ブティックのオープニングイベントの様子と、オープンを記念して発表されたケ・デ・ベル月間ランゲ1ファミリー、2月のみ発表がちょい遅れますという件と、その代わりのランゲ・フレンズ・ディナー・レポ
当サイトでも既報だが、ランゲ1をはじめとする復興ファーストモデルの25周年記念として、今年の2月から10月まで毎月1モデルずつ、ランゲ1ファミリーから25本限定の何らかのモデルを発表していくとしていたA.ランゲ&ゾーネ。『基本的に、毎月24クリストフ・クラーレ Get Together 2019 イベントレポートとマエストーゾを借りた話
15日の金曜日に行われたクリストフ・クラーレ(Christophe Claret)のSIHH2019年新作、ケーブルフュゼ デテントトゥールビヨン アンジェリコ(Angelico)のお披露目イベント、Get Together 2019、急なA.ランゲ&ゾーネ、2018年度ウォルター・ランゲ・ウォッチメイキング・エクセレンス・アワード発表~印象的な作品として「ヒコみづの」の学生の作品にも賛辞
将来有望な若き時計師の卵たちに時計製作の現場を体験させ、才能を発揮するチャンスを与えてきた「ウォルター・ランゲ・ウォッチメイキング・エクセレンス・アワード」。自らの修業期間が2つの大戦の間にあり、技術の習得にも苦労した経験からこの仕組みを発SIHH2019 グルーベル フォルセイ 小咄 完璧へのこだわりのエピソード
ブランドとしては、初めて40mm以下のケースサイズを実現したコンテンポラリーテンプ(Balancier Contemporain)を発表したグルーベル フォルセイ(Greubel Forsey)、このピースを拝見している時に非常に印象に残っブレゲ クラシック 5177 グラン・フー・ブルーエナメル
ブレゲ クラシック 5177グラン・フー・ブルーエナメル BREGUET CLASSIQUE 5177 GRAND FEU BLUE ENAMEL 18世紀、時計の文字盤に採用されたグラン・フー・エナメルに最初の熱狂を捧げたのはパリ社交オーデマ ピゲの新たなコレクション「CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ」の追加画像&情報
賛否含め、いろいろと話題のオーデマ ピゲの新ライン、CODE 11.59。結果として、今年度のSIHH新作中でも抜群の露出を誇っており、ブランドの戦略が成功していることは間違いない。WATCH MEDIA ONLINEだけでも4本ものインプローマン・ゴティエ初のステンレススティール・モデル、「プレスティージHMSステンレススチール」は希少なメテオライト文字盤を採用!
ローマン・ゴティエの今年のSIHH新作として、・インサイトマイクロローター・レディー・オパール https://watch-media-online.com/news/1960/・ロジカル・ワン ユニークピース https://A.ランゲ&ゾーネ 2019年度 ディスコン・モデル情報
A.ランゲ&ゾーネが、2019年のディスコンティニュー・モデル情報を発表した。A.ランゲ&ゾーネは会計年度が4月~翌年3月となっているので、これは4月1日からの対象となる。とはいえ、律義に3月末までディスコン・モデルを生産しているとは思えなSIHH2019 パルミジャーニ・フルリエ レディースコレクション
メンズコレクションの新作に続きまして、SIHH2019のパルミジャーニ・フルリエ(PARMIGIANI FLEURIER)・レディースコレクションをご紹介します。ジェムセッティングを行ったレディースの薄型ドレスウォッチ、ムーンフェイズとカレSIHH2019 新提案のブース SIHH Lab
パネライの新素材の記事でも少し触れましたが、今年のSIHHではSIHH Lab(ラボ)という研究開発(R&D)に関する成果を展示するブースが作られていました。この場所ってなんだったっけ…?と思い返すと、リシャール・ミルとオーデChristophe Claret “Get Together 2019” Invitation
急転直下で開催が決まり、緊急として速報を掲載したクリストフ・クラーレ(Christophe Claret)のSIHH2019新作、アンジェリコ(Angelico)のレビューイベント、主催のノーブルスタイリングさんより正式なインヴィテーションSIHH2019 パルミジャーニ・フルリエ メンズコレクション
ウォッチメーカーとしてだけではなく、ムーブメーカーのヴォーシェやケースメーカーのLABをはじめとしたサプライヤーという形で時計業界をサポートするパルミジャーニ・フルリエ(PARMIGIANI FLEURIER)、SIHH2019では伝統的な