クロノメーター FB RES : カスタマイズ可能なルモントワール機構搭載時計 クロノメトリー・フェルディナント・ベルトゥーから「クロノメーターFB 2RE」が発表されたのは、4年前のことでした。数多くの革新的な要素を取り入れたこのコレクシ

チャリティオークション「オンリーウォッチ」への2回目の参加のため、クロノメトリー・フェルディナント・ベルトゥーは、FB 3コレクションから独創的な新バージョンを出品いたします。このパティナブロンズ製ケースを採用したユニークピースは、270年

2022年、クロノメトリー・フェルディナント・ベルトゥーはクロノメーターFB 3SPCを発表しました。コレクションの3つ目の柱となるこのタイムピースは、18世紀の著名な時計師からインスピレーションを得て、その名を冠したメゾンが彼の伝

八角形のケース、フュゼ・チェーン機構を備えるトゥールビヨン搭載ムーブメント、ピラー（柱）で支える構造が特徴的なクロノメーター FB 1 は、クロノメトリー・フェルディナント・ベルトゥーのアイデンティティーを定義するのに大きく貢献しま

いよいよ発表された、フェルディナント・ベルトゥー(FERDINAND BERTHOUD)の3つ目の柱となるクロノメーターFB3SPC。「初代」ベルトゥーに敬意を捧げた美しいムーブメントはもちろんそのまま、高精度を実現するアプローチとして、F

クロノメトリー・フェルディナント・ベルトゥーは、コレクションの3つ目の柱となる新作クロノメーターFB 3SPCを発表します。シリンダー型ヒゲゼンマイを採用したテンプを備え、今までにない設計の機械式ムーブメントにより駆動するこのタイム

W&Wの会場で「初代」ベルトゥーの「精度の守護者」マリンクロックNo.14を展示したフェルディナントベルトゥー。ニュースでは取り上げ損ねましたが、新作FB2SMも発表、新開発のステップセコンドムーブを搭載したモデルです。先日、これの実機を拝

WATCHES AND WONDERSにて 精度の守護者が展示されますそれは、単なる時計でも、新作でもありません。その製作者と話をすることも、それを装着することも、触ることさえもできません。もしかすると、一生に一度だけ見ることができるかもし

2021年4月1日：Typoを修正、シリアルに対する注釈を追加しました本日18時、この記事の直前にニュースが公開されているであろう、フェルディナント・ベルトゥー(FERDINAND BERTHOUD)の新作、レギュレーター・スケルトンFB

新たなレギュレーター・スケルトン・ムーブメントは20個のみ製造され、選択可能なラウンドまたは八角形型のケースに搭載されます。トゥールビヨンとフュゼ・チェーン伝達機構が搭載されたキャリバーFB-T.FC-RSは、クロノメトリー・フェルディナン

満を持して発表されたフェルディナント・ベルトゥーの新しいクロノメーター、FB 2RE。そのルモントワール・デガリテとチェーン・フュゼを「ダブル搭載」する意味については実機レポートで触れました。作品として極めて奥深いので詳細を何回かに分けて追

この記事の1分前に発表されているであろうフェルディナント・ベルトゥー(FERDINAND BERTHOUD)のムーブメントまで新造の完全新作クロノメーターFB 2RE、1770年に「初代」ベルトゥーが« フランス国王と海軍の時計

1770年、フェルディナント・ベルトゥーは、« フランス国王と海軍の時計・機械職人 »の称号を得ました。その250周年を記念し、クロノメトリー・フェルディナント・ベルトゥーは、マリンクロックN°6 

先頃、「WATCH MEDIA "OFF"LINE サロン＃５」として、フェルディナント・ベルトゥーの作品を見る会が行われました。その素晴らしさはWMOでも幾度と取り上げてきましたが、やはり"実機を見てこそわかることがあると、作り手が込めた

日々目まぐるしく状況が変わるバーゼルワールド、どちらかというと逆風のニュースが多かったですが、追い風のニュースが入ってきました。伝統的な時計製造技術の継承と次世代の時計師の育成を目指すTime ÆON Foundation(タイ

クロノメトリー・フェルディナント・ベルトゥー、GPHG（ジュネーブ時計大賞）2019において、クロノメトリー賞を受賞。2度目のエントリーで、2度目の受賞を達成！ 発表からわずか1年後の2016年、クロノメトリー・フェルディナント・ベル

遅ればせながらではあるが、今年の新作もそろそろ出終わったかという時期でもあり、GPHGのノミネーションも絞られ、ここで何が自分に一番刺さったか、というのを考えてみた。今年もたくさんの新作にお目にかかり、実機に触れる機会に恵まれた。１つ２つに

クロノメーター FB 1 ナイトスター : « オンリーウォッチ »オークションのためのユニークピース 今回初めてクロノメトリー・フェルディナント・ベルトゥーは、チャリティー　オークション «

月の2つの顔 啓蒙時代の科学的な精神を受け継ぐクロノメトリー・フェルディナント・ベルトゥーが、フュゼ・チェーン構造搭載トゥールビヨンのマニュファクチュール製造ムーブメントと今までにない月齢とムーンフェイズ表示を融合させた、新たな実験的

SIHHでのフォトセッションをレポートしたが、このブランド、そしてこのモデルについてさらに詳細な説明が必要であろう。フェルディナント・ベルトゥーより入手したのでご紹介したい。要は、非常に重要な人物であった、ということと、復活したブランドの作

ショパール のオーナー/共同社長である、カール-フリードリッヒ ショイフレ氏の情熱によって復活した「フェルディナント・ベルトゥー」ブランド。最初のモデル、クロノメーター FB 1.1（ホワイトゴールド ケース）は、GPHGにてグランプリを受

フェルディナント・ベルトゥーのクロノメーター FB１と言えば、GPHG 2016のグランプリを取ったという記憶も新しいですが、ホワイトゴールド、ローズゴールド、そしてプラチナ、チタン、とケースの素材別にバリエーションを増やしてきました。と言

まずはこちらの動画をご覧いただきたいいかがだろう、機械式時計を趣味とするならば、おそらくほぼすべての方が、機械としての美しさや機構への探求心や、ともかく何らかのポジティブな興味を抱くのではないかと思う。実際、この時計についての否定的な評価や

現地に行っているa-ls編集長から届きたてのほやほやです（ああ、編集長、すみません・・・。お昼間のお仕事の出張と重なってしまいまして・・・）。何はともあれ、ご覧ください。左側がブロンズにパティナが付いた状態のもので、右側は、また違うパティナ