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バーゼルワールド・オフィシャルHPに、パテック・フィリップ社長ティエリー・スターン氏インタヴュー掲載
SIHHの記事さえまだすべて書き終わってはいないのに、早くもバーゼルの準備をしなくてはならない。来月の22日から開幕するバーゼルワールド(27日まで)だが、そのオフィシャル・ホームページに、パテック・フィリップのティエリー・スターン社長のイ「ウォルター・ランゲへのオマージュ」ならびに、ランゲ・フレンズディナーに寄せて
ウォルター・ランゲ翁との突然のお別れから一年。昨年の12月7日、会社にとっての大事な記念日に、A.ランゲ&ゾーネはそのオマージュ作品、「1815ウォルター・ランゲへのオマージュ」を発表し、今年のSIHHを迎えたのはすでに皆さんご存知のこととSIHH2018 グローネフェルド 新作実機画像
オランダ人の兄弟、バート(Bart)とティム(Tim)の二人によって率いられている独立系メゾン、グロネフェルド(Grönefeld)、作品数は少ないながら、二度のGPHG 各賞受賞など輝かしい実績を持っています。今年はオーナーの要ウオッチコーディネーター制度と練習問題 by k.hillfield
●ウオッチコーディネーターのバッジと日本時計輸入協会発行の時計ブランド年鑑。(著者撮影) 2012年に一般社団法人 日本時計輸入協会により創設された認定ウオッチコーディネーター制度。(詳しくは、先ほど投稿されたKAIROS氏の記事をご覧く2018年度 ウオッチコーディネーター検定試験
皆さん、おはこんばんちは、カイロスです。この時期はSIHHやバーゼル準備が始まり、時計業界としては慌ただしい時期になりますね。そんな私もこの慌ただしさに翻弄され、年明け2日より営業し、忙しくて眠れない日々を過ごしています。さて今日は、去る1SIHH2018 ローラン・フェリエ 新作実機画像
古典に範をとった美しさとユニークな機構を併せ持つ時計を製作するローラン・フェリエ(Laurent Ferrier)。新作は新しいムーブメントを搭載したガレ・アニュアルカレンダーでした。ローラン・フェリエ本人が"初心に戻るため"に作成したといSIHH2018 HYT 新作実機画像
液体による時刻表示という"古典の再解釈"ではない、"まったく新しいコンプリケーション"を持つHYT(Hydro Mechanical Horologist)。SIHHでは小規模メゾンが集まるCARRÉ DES HORLOGERリシャール・ミルが目立ち過ぎた件~タイ政界を揺るがす大騒動に!
※1月31日付で「続報」を追加しました。リシャール・ミルといえば、あの独特なトノー・シェイプによって、かなり離れた位置からでも識別される確率が高いのはご存知の通りだが、そのことを発端として、いま、タイの政界を揺るがす一大騒動が巻き起こってい時計をいただきました。
ご無沙汰しておりました、Kingfisherです。新年を迎えて初めての投稿となります。1月ももう終ろうというところですが、どうぞ本年もよろしくお願いいたします。さて、今年の正月は卒論のせいでこれまでになく正月らしさを欠いておりました&helジラール・ペルゴ: ロレアート クロノグラフ - 1つ1つ丁寧に作られたクロノグラフの真髄
さて、ジュネーブから帰国し、まだ興奮冷めやらぬ、というか、時差ボケが治りきらず、という感じではありますが、忘れぬうちに、少しずつ印象に残ったピースについて書いていきたいと思います。弊職の場合、まずはこのジラール・ペルゴ ロレアート クロノグSIHH2018 ウルベルク AMCプロジェクト 新作実機画像
サテライト・アワーによる独特な時刻の表現、ウィッチを内蔵してユーザーが歩度測定と校正を行えるEMCなどユニークな時計を作り続けるウルベルク(Urwerk)。"新作"としてチラ見せしていたのは原子時計と同期するAMCプロジェクトの成果でした!SIHH2018:パルミジャーニ・フルリエ、ブランドを象徴する「カルパ」コレクションをアップデート
昨年の「トリック」コレクションのリニューアルに続き、パルミジャーニの今年の新作はブランドを象徴する「カルパ」のアップデートであった。SIHH2018でベールを脱いだのメンズ・ウォッチは、『カルパ クロノール』、『カルパグラフ クロノメーターSIHH2018 H. モーザー 新作実機画像
2018/1/26:一部公開前の情報がありましたので削除しました。挑発的なスイス アイコン ウォッチ(Swiss Icon Watch)とユニークなムービーで、プリSIHHの話題をさらったH. モーザー(H. Moser & Cie)、残念SIHH2018 ヴァシュロン・コンスタンタン新作「メティエ・ダール- Métiers d'Art Les Aérostiers」
メティエ・ダール・レ・アエロスティエ~空を征した伝説の気球たち ヴァシュロン・コンスタンタンの工芸部門である「メティエ・ダール( Métiers d'Art)」渾身の5連作が、SIHH2018でそのベールを脱いだ。今リシャール・ミル、エクストリーム・ウォッチの系譜に新たなる1本、RM53-01の究極!!
結局、ハイエンドを模索する時計愛好家の多くは、究極を探しているのだと思う。仕上げの究極、素材の究極、計測の究極、軽量化の究極、工芸の究極・・・・どちらを好むかは個々の性癖のように千差万別だが(笑)、今年はどんな工夫の究極が誕生したのか、それジラール・ぺルゴ ファクトリーツアー レポート
2018/1/24 : 一部誤りがありましたので修正しました。SIHHの一般公開日19日に行われたジラール・ぺルゴ(GIRARD-PERREGAUX)のプレス向けファクトリーツアーに参加させていただきましたので、レポートいたします。会場(Pヴァシュロン・コンスタンタンの至宝レ・キャビノティエより、1点製作のユニークピース2機種が発表。SIHH2018での最多複雑機構時計!
ヴァシュロン・コンスタンタンから最高峰の特別なマスターピースが2本発表された。「グランド・コンプリケーション“オーナメンタル”」と「グランド・コンプリケーション“クロコダイル”」。いずれも1点SIHH 2018年新作 トラディショナル・トゥールビヨン、トラディショナル・コンプリートカレンダー
ヴァシュロン・コンスタンタン SIHH 2018年新作 トラディショナル・トゥールビヨン、トラディショナル・コンプリートカレンダートラディショナルからの新作である。前回のレポートが書きかけで失礼しましたが、押さえておくべきポイントは以下の通SIHH 2018: オーデマ・ピゲ 実機写真 - 今年もAPの勢いは止まらない!
(*追加情報がありましたので再掲載いたしました)大変お待たせいたしました。オーデマ・ピゲ新作の実機写真でございます。印象としては今年も目玉商品は素晴らしく、勢いは止まらない、と感じました。そして、オフショアの25周年を記念して、オリジナルのF.P.Journe新作 モノプッシャー・クロノグラフラトラパンテ
こんにちは、Ay&Ty です!昨年秋のOnly Watch 2017に出品されたF.P.ジュルヌのモノプッシャーのラトラパンテ(スプリットセコンド・クロノグラフ)が、CHF 1,150,000(日本円で約1億3110万円)で落札されたのA.ランゲ&ゾーネ SIHH2018 新作実機画像!
遅くなってしまい大変申し訳ありませんが、A.ランゲ&ゾーネのSIHH新作実機画像やインプレッションを書き留めます。まずは、いまやSIHHの名物となった時計の巨大オブジェについて。今年は史上初めて、機械裏がフィーチャーされた!名物になった証かSIHH 2018: モンブラン新作ライブ画像 - 探検、レース、そして美しいクロノグラフ。
今年、モンブランは3つのコレクションで多くの新作を発表しました。逆に言うと、力を入れるコレクションを3つに絞った、ということでしょうか。しかし、それぞれにストーリーがあります。ことしのブースは、天井に巨大なテンワがあるのは変わっていませんがSIHH2018 ジラール・ぺルゴ ロレアート 実機速報
SIHH2017で華々しく復活したジラール・ぺルゴ(GIRAD-PERREGAUX)のロレアート(Laureato)、サイズ・素材・ダイヤルカラーの様々な組み合わせを選べ、好みに合った一本が見つかる作品です。SIHH2018ではスポーツらし