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時計愛好家のためのヨーロッパ(国際時計博物館編)by k.hillfield
あけましておめでとうございます。今年最初の旅先は国際時計博物館です。国際時計博物館は世界最大の時計博物館の一つであり、すばらしい時計のコレクションを誇ります。チューリッヒとジュネーブの中間にあるビール/ビエンヌ。そこからローカル線に乗り換え2017年のドイツ時計を振り返る
「2017年のドイツ時計を振り返る」というテーマで、おそらく2017年最後となるブログを締めくくりたいと思う。実はこの記事、バーゼルが終了した直後から構想していたのにもかかわらず、着手すると必ず“出張”とか&rdquチャペック ケ・デ・ベルク 一周年インプレッション
2017年も残すところあとわずかとなりました、今年最後の記事として去年末に納品されちょうど一周年となるチャペック(Czapek)のケ・デ・ベルグ(QUAI DES BERGUES)について、一年間使った感想を書き記したいと思います。正直な話2017年 今年を象徴する1本 ベル&ロス 「BR 03-92 ダイバー」
皆様、ご無沙汰しておりましたKAIROSです。3ヶ月以上に及ぶ時計の講習や講演会がひと段落し、戻ってまいりました。 今年も残すところあとわずか!来月にはSIHH 2018が始まります。既にPre-SIHHとして色々発表されておりますが、美の鑑賞マニュアル番組、NHKの『美の壺』が機械式時計を特集
◆当該番組の再放送は終了しています。◆ 昨年12月に放送されたNHKのプログラム「美の壺~歯車の愉悦・機械式時計」が、 12月29日(金) 午前7時00分~ 午前7時30分 、再放送されます! http://www4.nSeason's Greetings
お昼過ぎにこれをUPしようと思ったら、ノーブルスタイリング様が同企画をやっておられたので、ちょっと時間を置いて、ひっそり投稿です。わざわざ自宅宛てにグリーシングスカードを送っていただいたブランドさまのみですが・・・。グリーシング fromカンタロスの里帰り延長に寄せて(コンスタントフォースのそもそも論)
前回からまた少し時間が空いてしまいました。まずはクリストフ・クラーレ(Christophe Claret)について。カンタロス(Kantharos)は相変わらず好きですが、前回の時点でいい方向でまとまったかに思えた最近のクラーレ社のやり方に時計愛好家のためのヨーロッパ(オメガミュージアム編) by k.hillfield
パリ編、ジュネーブ編に引き続き、本日は時計愛好家のためのヨーロッパ(オメガミュージアム編)について書かせていただきます。 オメガミュージアム オメガミュージアムはスイスのビール/ビエンヌにあり、オメガファンにとっては聖地続・関西人の名古屋の時計店訪問記~「TANAKA ジュエリー&ウォッチ」・「ガニーストラップ(Gunny Straps)」の愉しみ方!
関西人の名古屋の時計店訪問記② by haruゲストブロガーの haru です。前回のブログに引き続きまして、「 名古屋の時計店訪問記 ② 」 と題して 「 TANAKA ジュエリー&ウォッチ 」 の記事を書いてみました(7日、ジャン・デュナン パラス
またずいぶん時間が空いてしまいましたが、ジャン・デュナン(Jean Dunand)のタイムピース実機レポート最終回、パラス(PALACE)をご紹介します。パラスは2011年のGTE(Geneve Time Exhibition)で発表された関西人の名古屋の時計店訪問記~「時計宝飾ヒラノ」でMグロスマン限定などのオリジナル・モデルを見る!
関西人の名古屋の時計店訪問記 by haruゲストブロガーとして3回目の投稿になる haru です。 私は大阪在住ですが、今回私用で名古屋に行ってきました 「名古屋の時計店訪問記」 と題して記事を書いてみたいと思います、宜A.ランゲ&ゾーネ、pre-SIHH作品として「1815ウォルター・ランゲへのオマージュ」を発表
もはや言うまでもないが、A.ランゲ&ゾーネという社名には創業者であるアドルフ・ランゲと、後にその家業に参加した"息子たち”という意味がある。アドルフ・ランゲがグラスヒュッテに時計製作工房を創業した19世紀当時、"創業者名&息子たカンタロスの里帰り延長に寄せて(T.H.F. wrokshop紹介)
以前の記事で"11月中に帰ってくる"とお知らせしたクリストフ・クラーレ(Christophe Claret)のカンタロス(Kantharos)ですが、組み立ては終わったものの、出荷検査がNG、1か月から2か月の里帰り延長が決まりました。以前Noble Styling Gallery 四周年
三周年と同様、ノーブルスタイリングさんのNoble Styling Gallery(2013年12月3日グランドオープン、前日にプレオープン)にお邪魔しました。同社には現在、ショップニュースという形で、WMOもご協力いただいています。いろいロジェ・デュブイ パーティー・レポート
ゲストブロガーとして2回目の投稿になる haru です。 今回はランボルギーニとパートナーシップを結び、ランボルギーニコラボのモデルも発表さたロジェデュブイのパーティの様子をレポートします。宜しくお願いします。2017年12月2日(土曜日)時計購入お助けします~ジラール・ぺルゴ「ロレアート」
こういう時計のサイトをやっていると、ご購入に関する相談を受けることも、ままある。ユーザー目線の時計ニュース・サイトを旨としている当WATCH MEDIA ONLINE~つまりもともと、ユーザーのために始めたサイトだけに、こういうご依頼は大歓時計愛好家のためのヨーロッパ(ジュネーブ編) by k.hillfield
前回のパリ編に引き続き、本日は時計愛好家のヨーロッパ・ジュネーブ編について書かせていただきます。●ジュネーブ限定モデルのスウォッチと観光名所の大噴水。時計のベルトに大噴水が描かれています。(著者撮影) SIHH(ジュネーブサロン)もオープクロノス主催 Arnold & Son / Citizen Flagship Store Tokyoレビュー by haj
ゲストブロガーとして3回目の投稿になります。Hajです。 今回は、時計専門雑誌クロノス主催 Arnold & Son / Citizen Flagship Store Tokyoのレビュー記事です。 Arnold & Sonという現在スチャペック ケ・デ・ベルク リコッシェ 38.5mm実機!
サロンQPで発表され、当サイトでもニュースレターの翻訳という形で情報を掲載した、チャペック(CZAPEK)のケ・デ・ベルク(QUAI DESBERGUES)の38.5mmケース・リコシェ(Ricochet)ギロッシェ文字盤バージョンが早くも鹿児島に集う(Ay&Ty)
こんにちは、Ay&Tyです。先日の鹿児島での時計の会、A-LSさんに素晴らしい記事にしていただきました。ありがとうございます。時計はいいですよね。例えば今回の鹿児島の会で、私達は、薩摩藩主島津氏の別邸跡であり、現在は美しい庭園を有する名勝とスイス時計製作におけるローマン・ゴティエ(Romain Gauthier)の可能性とは。神戸&東京での来日イベントのご案内も!
※11/22付で画像を一部差し替えました マニファクチュール・ローマン・ゴティエ 工房見学レポート 10月初旬ながら気候はすでに冬並み…。そう聞いていたので日本から厚着をかなり詰め込んできたのだが、到着日から気温が急上昇し速報~「RICHARD MILLE SUZUKA Sound of ENGINE 2017」。DEAR FAMILY 2017チャリティオークション、落札結果発表も!
昨年に引き続き、「RICHARD MILLE SUZUKA Sound of ENGINE 2017」が開催!!!どうやら、昨年の大成功によってノリノリ感が大増幅したリシャールさん御本人の肝煎りで、さらにパワーアップこのイベント。しかし、当Newsで読んだ高級時計~客から1千万円相当の高級時計盗んだ風俗店員を逮捕
産経ニュースより「風俗店員の女、客の医師から1千万円相当の高級腕時計「パテック・フィリップ」盗む 兵庫県警逮捕」http://www.sankei.com/west/news/171118/wst1711180021-n1.htmlデリバリオーデマ ピゲ“歴史研究家” マイケル・フリードマン・インタヴュー ② ~歴史の中に未来を求めて
※このインタビュー記事は、オーデマ ピゲ“歴史研究家” マイケル・フリードマン・インタヴュー ① ~APがAPであり続けられる理由 の後編となります。前回に引き継続き、オーデマ ピゲに存在する非常にユニークな職種&l