BLOG 記事一覧
ドイツ・ミュンヘンのウオッチトレーダーショーに 行ってきました。
去る9月上旬、イベント出席のためドイツ・グラスヒュッテヘ行ったのですが、ちょうどその帰国のタイミングに、ミュンヘン空港近くのホテルでウオッチトレーダーショーが開催されるというので、どんなものか初めて参加してきました。 すでにご存じの消費税6億円、不正還付容疑で時計販売会社代表を逮捕
報道によると、http://www.mbs.jp/news/kansai/20161020/00000024.shtml より「輸出免税制度を悪用し、消費税の還付金約6億円を不正に受けとったとして逮捕された名古屋市の時計販売会社社長が、海外ARMIN STROM Event
KIHさんのレポートの最後に登場したアーミン・シュトローム(Armin Strom)というブランドですが、私の投稿ではおなじみのノーブルスタイリングさんが代理店となり、今年から日本に導入されています。かなり日が経ってしまっていますが、今年の準備中コーナー、ウォッチ・メディア”オフライン”用サンプル投稿
時計を通じて知り合った友人たちと過ごす時間は本当に楽しい。みなさんが着けているそれぞれの時計を、店舗で感じるような緊張感なく(笑)、しげしげと眺めたり、触れたりできるし、実際、このような会合で見せてもらって興味が湧き、それが欲しくなるというURWERK Event
NXONE様にウルベルク(URWERK)のイベントにお招きいただきました。本国より、時計師のFelix Baumgartner氏とデザイナーのMartin Frei氏の共同創業者お二人が来日し、直接タイムピースの説明や哲学を伺うことができまCZAPEK雑感と日本初発注
さて、チャペックについて紹介してきました。タイトルでネタバレしていますが、木曜日のイベントでとあるモデルに心を奪われ、土曜日に発注してノーブルスタイリングさん扱いになってから初めてのオーナーになりました。ブランド哲学に対してと発注に至るまでQUAI DES BERGUES XO Steel & Titanium Model
ケ・デ・ベルク(QUAI DES BERGUES)の他のバリエーションを紹介いたします。一般的に、高級ブランドの場合は貴金属モデルのみ先行させ、ステンレスなどの普及モデルは時間差で出すことが多いと感じていますが、チャペックでは同時に発表されモンブラン2016新作イベント: その2 - ジェローム ランベール CEOとの独占インタビュー
昨日の、今年の新作 + ヴィルレ コレクション等の展示会に続いて、今朝はランベールCEOとの朝食インタビューに招待されましたので、以下の通り報告します。時計不況がスイスを席巻していると言われている今年ですが、ランベールCEOは淡々と、「このサンティグラフスヴラン ブティック10周年記念モデル
東京は、2003年にF.P.ジュルヌが最初のブティックをオープンさせた都市だ。その後F.P.ジュルヌは、小規模マニュファクチュールとしては異例の直営展開を敢行し、以下のとおり現在10都市にブティックを構えるまでになった。これは、ジュルヌ氏がQUAI DES BERGUES Gold Model
ケ・デ・ベルク(QUAI DES BERGUES)の実機写真です。まずは最もオリジナルのNo3430懐中時計に近いデザインの貴金属ケースモデルです。ケ・デ・ベルク RGケース ブラックゴールド フルール・ド・リス針オリジナルと同様にアヤメをCZAPEK Japan Preview Presentation
以前の記事で告知させていただいたCZAPEK Japan Previewイベントに参加してきました。スイス本国から、ChairmanのHarry Guhl氏、CEOのXavier de Roquemaurel氏がコレクションを持って来日しまモンブラン2016新作イベント: その1 - @銀座アワーグラス
モンブランのグローバルCEO、ジェローム ランベール氏を迎えて銀座アワーグラスにて2016年の新作や希少なモデルを一堂に集め披露されました。今年のSIHHで発表された作品や、110周年特別限定モデル(3本限定!)から、女性用トゥールビヨン関口陽介さん製作の懐中時計
X-TREM-1の記事で少し書きましたが、今年の夏、念願が叶ってクラーレの工房訪問を行いました。色々書きたいことはあるのですが、なかなかまとめられません。いっそ、まとめるのを諦めて散発的に印象に残ったことから書いていきたいと思います。いきなノーチラス40周年記念限定・2モデル
今年のバーゼル・ワールドで、「秋に発表」と予告され、おそらく2016年で最も注目されていた”周年限定時計”であろうNautilus(ノーチラス)の40周年モデルが、昨日そのベールを脱いだ。5711/1P と 5976CZAPEK紹介&イベント告知
今回は新しく日本に導入されるチャペック(CZAPEK)を紹介したいと思います。これは19世紀の宮廷時計職人だったフランソワ・チャペック(François Czapek)を継ぐブランドとして、2013年にジュネーブに設立されたブLangeのキャリバーナンバーを読み解く
A.ランゲ&ゾーネのキャリバー番号についての覚書。1994年の復興第一作の発表から、瞬く間にランゲがその評価を高めた背景には、もちろん機械式時計としての完成度の高さもあるが、新たなモデルに対して新たなムーブメントを開発していくような、製作優Chronometre Bleu "Byblos"
今から2年前の2014年9月5日、F.P.ジュルヌは中東レバノンの首都ベイルートに世界10番目のブティックをオープンし、それを記念して99本限定のモデルを発表した。その名も クロノメーター・ブルー "ビブロス"ベースであるクロノメーター・ブシンガポール夜話 ~ APイヴェント詳報ヴァージョン
先日、シンガポールのイベントに参加した友人からの画像として速報的にお伝えしたが、その詳報が伝わってきたので、改めてレポートする。本体の趣旨は、シンガポールで開催された SuperSonnerie を紹介するためのディナー・イベント。Infiトルクリターンシステムの論文と新型ランゲ1のパワーリザーブインジケータ
Ay&Tyさんの投稿に刺激を受けて調べた、トルクリターンシステムについて書きます。特許公開もされていますが、より詳しい叡智発表当時の論文を国立情報学研究所のCiNiiシステムで読むことができます。CiNii 論文 - トルク・リターン・シスリヒャルト・ランゲ ”プール・ル・メリット” WGケースを発表
昨日、9月22日、ドレスデンで開かれた正規代理店・国際会議の席上において、新たなモデルが披露された。その新作は、リヒャルト・ランゲ ”プール・ル・メリット” WGケース!!A.ランゲ&ゾーネが属するリシュモン・グルーAnother Piece of Manufacture Royale
前々回、前回とマニュファクチュールロワイヤル(Manufacture Royale)のイベントの様子を書きました。今回は他のコレクションとマニュファクチュール・ロワイヤルそのものについて書きたいと思います。不慣れなデジカメを投入して大失敗しManufacture Royale Opera Minute Repeater Tourbillon Unique Piece
前回の記事の続きです。マニュファクチュール・ロワイヤル(Manufacture Royale)が誇るミニッツリピータートゥールビヨン オペラ(Opera)のユニークピースバージョンが上陸し、Gouten氏とともに旅立ちました。Opera UManufacture Royale 1770 Micromegas Revolution Premiere Event
9月20日の台風が接近した東京、時を同じくして二つの旋風(Tourbillon)を備えた時計が上陸しました。マニュファクチュール・ロワイヤル(Manufacture Royale)の新作で他には類を見ない"異速度"ダブルトゥールビヨンを備えランゲ・パワー・ディナーの”主役”たち
先日UPしたランゲ・パワー・ディナーのレポートだが、カメラ落下という不手際があり個々のピースについての投稿が出来ていなかったところ、この度、参加されたメンバーのご厚意で、写真を貸していただけたので、改めての投稿。リヒャルト・ランゲ プール・