BLOG 記事一覧
百花繚乱、リトル ランゲ1
昔は単に「リトル1」と呼ばれていた気がするが、正式名称は「リトル・ランゲ1」。A.ランゲ&ゾーネの数少ないレディース・モデルとして、高い人気を誇るモデルであるが、今回は新ランゲ1のムーブを搭載し、さらにお馴染みの重厚なギョウシェ・パターンにサクソニアの魅惑~新たな3モデルを発表
今年の新作の大きな特徴のひとつは、サクソニアのさらなる多様化ではないだろうか。3つのモデルから計5種の新作が加わった。まずは、サクソニア・ムーンフェイズブランドを象徴するアウトサイズデイトとムーンフェイズを漆黒のブラックダイヤルに凝縮し、ピA.ランゲ&ゾーネ、SIHH2018の大作はトリプル スプリット!
昨日速報的にお知らせした、A.ランゲ&ゾーネからの"クロノグラフの新次元”モデルとは、かつて計測時計の極致との名をはせていたダブル スプリットを、さらに"一次元"進化させた、トリプル スプリットであった!ここ数年、カレンダー機構チャペック オフィスイベント&新作ピース
SIHHのためにジュネーブに来ています、SIHHは15日の月曜日から開催されますが、昨年同様、日曜日から行っているチャペック(Czapek)オフィスイベントの様子をお伝えいたします。去年は飛行機が遅延したうえに、バケッジロストという踏んだりA.ランゲ&ゾーネのSIHH新作は”新次元”クロノグラフ
いよいよ15日 からSIHHが開幕となるが、なんと、A.ランゲ&ゾーネがインスタグラムにヒント画像を載せている!!黒いクロノグラフ、つまり「黒ノグラフ」か???冗談はさておき、なんでも「クロノグラフの新次元」と宣言している!詳細は判明次第掲H. モーザー スイス アイコン ウォッチ ムービー対訳
SIHHに出展するにもかかわらず、直前のタイミングで、挑発的なユーモアを備えたスイス アイコン ウォッチ(Swiss Icons Watch)を発表し、国内外のネット界隈で話題を振りまいたH. モーザー (H. Moser & Cie)、しLundis Bleus ランディ・ブルー: 共同創業者 ヨハン・ストルニ氏、新モデルと共に来日
今まで何度もWMOで取り上げている(こちら、こちら、そしてこんなところにまで登場)Lundis Bleusですが、WMOとしてもそのコスト・パフォーマンスや、全体のレベルに対し非常に高い評価をしています。今回、Lundis Bleusの共同ヴィアネイ・ハルター ディープ・スペース・トゥールビヨン
あけましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いいたします。新年の初ブログというとで何を書こうか迷いましたが、独立系ピースの紹介が途中で、ちょうど去年見た中でもっとも惹かれたピースを紹介するタイミングだったのでそれを紹介したいと思時計愛好家のためのヨーロッパ(国際時計博物館編)by k.hillfield
あけましておめでとうございます。今年最初の旅先は国際時計博物館です。国際時計博物館は世界最大の時計博物館の一つであり、すばらしい時計のコレクションを誇ります。チューリッヒとジュネーブの中間にあるビール/ビエンヌ。そこからローカル線に乗り換え2017年のドイツ時計を振り返る
「2017年のドイツ時計を振り返る」というテーマで、おそらく2017年最後となるブログを締めくくりたいと思う。実はこの記事、バーゼルが終了した直後から構想していたのにもかかわらず、着手すると必ず“出張”とか&rdquチャペック ケ・デ・ベルク 一周年インプレッション
2017年も残すところあとわずかとなりました、今年最後の記事として去年末に納品されちょうど一周年となるチャペック(Czapek)のケ・デ・ベルグ(QUAI DES BERGUES)について、一年間使った感想を書き記したいと思います。正直な話2017年 今年を象徴する1本 ベル&ロス 「BR 03-92 ダイバー」
皆様、ご無沙汰しておりましたKAIROSです。3ヶ月以上に及ぶ時計の講習や講演会がひと段落し、戻ってまいりました。 今年も残すところあとわずか!来月にはSIHH 2018が始まります。既にPre-SIHHとして色々発表されておりますが、美の鑑賞マニュアル番組、NHKの『美の壺』が機械式時計を特集
◆当該番組の再放送は終了しています。◆ 昨年12月に放送されたNHKのプログラム「美の壺~歯車の愉悦・機械式時計」が、 12月29日(金) 午前7時00分~ 午前7時30分 、再放送されます! http://www4.nSeason's Greetings
お昼過ぎにこれをUPしようと思ったら、ノーブルスタイリング様が同企画をやっておられたので、ちょっと時間を置いて、ひっそり投稿です。わざわざ自宅宛てにグリーシングスカードを送っていただいたブランドさまのみですが・・・。グリーシング fromカンタロスの里帰り延長に寄せて(コンスタントフォースのそもそも論)
前回からまた少し時間が空いてしまいました。まずはクリストフ・クラーレ(Christophe Claret)について。カンタロス(Kantharos)は相変わらず好きですが、前回の時点でいい方向でまとまったかに思えた最近のクラーレ社のやり方に時計愛好家のためのヨーロッパ(オメガミュージアム編) by k.hillfield
パリ編、ジュネーブ編に引き続き、本日は時計愛好家のためのヨーロッパ(オメガミュージアム編)について書かせていただきます。 オメガミュージアム オメガミュージアムはスイスのビール/ビエンヌにあり、オメガファンにとっては聖地続・関西人の名古屋の時計店訪問記~「TANAKA ジュエリー&ウォッチ」・「ガニーストラップ(Gunny Straps)」の愉しみ方!
関西人の名古屋の時計店訪問記② by haruゲストブロガーの haru です。前回のブログに引き続きまして、「 名古屋の時計店訪問記 ② 」 と題して 「 TANAKA ジュエリー&ウォッチ 」 の記事を書いてみました(7日、ジャン・デュナン パラス
またずいぶん時間が空いてしまいましたが、ジャン・デュナン(Jean Dunand)のタイムピース実機レポート最終回、パラス(PALACE)をご紹介します。パラスは2011年のGTE(Geneve Time Exhibition)で発表された関西人の名古屋の時計店訪問記~「時計宝飾ヒラノ」でMグロスマン限定などのオリジナル・モデルを見る!
関西人の名古屋の時計店訪問記 by haruゲストブロガーとして3回目の投稿になる haru です。 私は大阪在住ですが、今回私用で名古屋に行ってきました 「名古屋の時計店訪問記」 と題して記事を書いてみたいと思います、宜A.ランゲ&ゾーネ、pre-SIHH作品として「1815ウォルター・ランゲへのオマージュ」を発表
もはや言うまでもないが、A.ランゲ&ゾーネという社名には創業者であるアドルフ・ランゲと、後にその家業に参加した"息子たち”という意味がある。アドルフ・ランゲがグラスヒュッテに時計製作工房を創業した19世紀当時、"創業者名&息子たカンタロスの里帰り延長に寄せて(T.H.F. wrokshop紹介)
以前の記事で"11月中に帰ってくる"とお知らせしたクリストフ・クラーレ(Christophe Claret)のカンタロス(Kantharos)ですが、組み立ては終わったものの、出荷検査がNG、1か月から2か月の里帰り延長が決まりました。以前Noble Styling Gallery 四周年
三周年と同様、ノーブルスタイリングさんのNoble Styling Gallery(2013年12月3日グランドオープン、前日にプレオープン)にお邪魔しました。同社には現在、ショップニュースという形で、WMOもご協力いただいています。いろいロジェ・デュブイ パーティー・レポート
ゲストブロガーとして2回目の投稿になる haru です。 今回はランボルギーニとパートナーシップを結び、ランボルギーニコラボのモデルも発表さたロジェデュブイのパーティの様子をレポートします。宜しくお願いします。2017年12月2日(土曜日)時計購入お助けします~ジラール・ぺルゴ「ロレアート」
こういう時計のサイトをやっていると、ご購入に関する相談を受けることも、ままある。ユーザー目線の時計ニュース・サイトを旨としている当WATCH MEDIA ONLINE~つまりもともと、ユーザーのために始めたサイトだけに、こういうご依頼は大歓