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セイコーの ”陸”と”空”でのコラボ ウォッチ~小田急ロマンスカー50000形完全引退記念モデル & ボーイング 787 をオマージュした「SEIKO for ANA」
セイコーには法人からのオーダーを受け付ける「セイコー・オリジナルウォッチ」というセクションがあり、フルオーダーの時計製作や既製品の一部加工を事業として受けてくれる。●このように「セイコー・オリジナルウォッチ」としても発注形態はいろいろあるこペキニエ 「ロワイヤル サフィール ペルラージュ」の18金ケースモデルを拝見、フランス ブザンソン天文台によるクロノメーター認証付き!
今年、ペルラージュ装飾を前面に打ち出した「ロワイヤル サフィール ペルラージュ」を発表したペキニエ、ステンレススティールケースの時点で「予告」されていたものが届いた…との連絡をいただいたので拝見してきました。それが&helli【連載】WATCH MEDIA ONLINE スイス時計製造現場視察ツアー レポート④~エナメル作家 アニタ・ポルシェ氏アトリエからヴティライネン工房へ
WATCH MEDIA ONLINE主催の海外工房を巡るツアーのレポート・連載第4回目少し時間が空いてしまいすみませんでしたが、WATCH MEDIA ONLINE読者有志と一緒にスイス独立系の工房、ローラン・フェリエ、ローマン・ゴティエ、日替わりでダイヤルの変化が楽しめるBYRNE(バーン) 創業者 クレア・コーエンとジョン・バーンが来日するイベントを12月20日に開催
ウォッチ&ワンダーズシーズンに「見た方が良いよ!」とリコメンドされ、ボーリバージュホテルで取材したバーン(BYRNE)。これまで記事が書けていませんでしたが、今回創業者二人が来日するイベントが行われる、と急いで紹介とイベント案内を書いていまレッセンスCEO ベノワ・ミンティエンス氏、新作「Type 1 Round M」を携え来日プレゼンテーション
ユニークな機構で唯一無二の表示方式を追求するベルギー発のブランドレッセンス(Ressence)。創業者でCEOのベノワ・ミンティエンス氏が来日、ブランドの哲学や、独自の表示方式について説明するプレゼンテーションが行われました。プレゼンテーシ<ブランパン>✖<ミシュランガイド>、ブランパンが贈る 「メンターシェフアワード」賞は近藤文夫氏(天ぷら 近藤)に
ブランパンといえば、真っ先に"海洋"を思い浮かべるかもしれないが、彼らは海に潜っているばかりではないのだ。ブランパンは"美食"の世界にも積極的で、優れたシェフをアンバサダーに任命した最初の時計ブランドであり、ブランパンのタイムピースは、有名ユニークなワンハンド・ウォッチ SNGLRTY(シンギュラリティ)のイベントを12月13日に開催、共同創業者 スティーブ・マンスフィールドが来日
去年末に紹介した特許を取得したユニークなシングルハンド表示システムを持つSNGLRTY(シンギュラリティ)。「一本針」と「差動装置」、を組み合わせてシンプルさと読みやすさを両立するシステムは「なるほど!」と唸る仕組みで、個人的にかなり惹かれローマン・ゴティエ スペシャルイベントatスイス大使館 by Takahiro Sato
先日、WATCH MEDIA ONLINEご覧の方々も招待させていただき、スイス大使館で開催された「ローマン・ゴティエ来日スペシャル イベント」について、Takahiro Satoさんよりご投稿をいただきました。ありがとうとうございます。当シチズン『The CITIZEN』のCaliber 0210 デイト表示付 メカニカルモデルの発売日が12月9日に決定、実機レポート
発表時点では「2023冬発売予定」だったThe CITIZEN(ザ・シチズン)のCaliber 0210 デイト表示付 メカニカルモデル の発売日が、今回、12月9日に決定しました。良い機会ですので、発表直後に実機を拝見した感想をレポートし【連載】WATCH MEDIA ONLINE スイス時計製造現場視察ツアー レポート③~ローマン ゴティエ ワークショップ訪問 +時計師ホテル
WATCH MEDIA ONLINE主催の海外工房を巡るツアーのレポート・連載第3回目今年10月、コロナ禍で延期を余儀なくされていたWATCH MEDIA ONLINE主催の海外工房を巡るツアーがようやく再開されました。2019年のドレスデペキニエ 50周年を記念した特別企画、オーナー兼CEOとディレクターが来日するイベントを開催 シークレットも?!
既に貴人館さんのショップニュースでも報じられていますが、フレンチマニュファクチュール ペキニエの50周年を記念し、オーナー兼CEOとディレクターが来日し、3大都市を巡るイベントが開催されます。今年のウォッチ&ワンダーズで発表され、2024年ルイ・モネ CEO ジャン・マリー・シャラー氏 日本限定『ジャパン ロケット』を携え来日
2004年に当時ほとんど知られていなかった時計師ルイ・モネの名前を復活させることを目指して設立されたルイ・モネ、復活を手掛け現在に至るまで一貫してブランドを率いているジャン・マリー・シャラー氏の強烈なリーダーシップによって時計作りを行っていL’espace de Kamine(エスパス ド カミネ)でクレヨンの実機を拝見!~カミネがクレヨン正規代理店に。3月のジュネーブ蔵出し記事も付属
カミネさんからショップニュースで報じられている10月7日にグランドオープンした新店舗L'espace de Kamine(エスパス ド カミネ)、ブレゲ、ローラン・フェリエ、ローマン ゴティエなどに加え、Watch Media Online【連載】WATCH MEDIA ONLINE スイス時計製造現場視察ツアー レポート②~アクリヴィア(レジェップ・レジェピ)ワークショップ訪問
WATCH MEDIA ONLINE主催の海外工房を巡るツアーのレポート、連載第2回目をお送りします。連載第一回:https://watch-media-online.com/blogs/7669/ ツアー2日目の今回は、第1回目クロノブンキョウトウキョウ クロノグラフ 3 HISUI:翡翠
浅岡氏が率いるクロノブンキョウトウキョウ、その中でも人気の高いクロノグラフに新しいバリエーションが追加されます。3作目となる今回は自然界の美しさ、「翡翠」からインスピレーションを受け、その表情を文字盤に再現することに挑戦しました。自ら塗料をGPHG2022 結果速報 金の針賞(Aiguille d'Or)はCODE 11.59 BY AUDEMARS PIGUET ULTRA-COMPLICATION UNIVERSELLE RD#4
時計業界の年末の風物詩、GPHG(Fondation du Grand Prix d'Horlogerie de Genève)、今年もそろそろ終わりネ…と感じつつ、結果速報をお送りいたします。大賞 金の針賞(Aヴァシュロン・コンスタンタン「オーヴァーシーズ オーナーの会」~第一回を開催 by yt_cayenne
11月初旬、都内某所で「オーヴァーシーズオーナーの会」を開催しました。ヴァシュロンコンスタンタンのスポーツモデルとして人気のオーヴァーシーズですが、ノーチラスやロイヤルオークといったいわゆる"ラグスポ"と呼ばれるグループの中では少し影の薄いグルーベル・フォルセイ 「コンヴェクスカーボンケース」のブラックを前面に押し出したYOSHIDAスペシャルモデルが登場
ニュースをお伝えしたグルーベル・フォルセイが理想とする視認性と装着感を実現する複雑な「コンヴェクスケース」を困難なカーボン素材で実現した2つの作品、「ダブルバランシエール コンヴェクス」と「バランシエール コンヴェクスS²」。今回【連載】WATCH MEDIA ONLINE スイス時計製造現場視察ツアー レポート①~ローラン・フェリエ ファクトリー訪問+α
【はじめに by Kitamura(WATCH MEDIA ONLINE編集人)】2019年のドレスデン&グラスヒュッテ・ツアーで(ランゲ、GO、グロスマン等を視察して)以降、コロナ禍で延期を余儀なくされていたWATCH MEDIA ONLカンタロス9周年、徒然なるままに
さて、本日11月3日は祝日の文化の日…すなわちカンタロスの納品記念日(2014年)、と1年前と同じ書き出しで始めました。WMOに初めて書いた記事もカンタロス、なんだかんだでトラブルがあっても「WMOでネタにすればいいか&hel大阪 貴人館に新しくオープンしたインディペンデントウォッチメーカーコーナーレポート
ご縁があり、Watch Media Onlineのショップニュースに参加していただけることになった大阪の貴人館。今年で30周年と言う節目の年に独立系ブランドの扱いを大幅に強化、「INDEPENDENT WATCH MAKERS EXCLUSローマン・ゴティエがスイス大使館で開催する"スペシャル来日イベント"にWATCH MEDIA ONLINE読者をご招待
[INVITATION]ローマン・ゴティエのスペシャルイベントへのご招待~C by ローマン・ゴティエ エキシビションとローマン・ゴティエとの集い at スイス大使館ローマン・ゴティエが、2023年11月23日(木・祝)、東京のスイス大アーミン・シュトロームイベントを11/2(木)に開催、最新作ONE WEEKファーストエディションの実機が到着
アーミン・シュトロームが自社製ムーブメントの初作ワンウィークの後継機として発表したONE WEEKファーストエディション、この発表を記念し、ONE WEEKファーストエディションの実機を携え、リージョナル・マーケット・ディレクターのエマニュ大塚ローテックの機械式腕時計「7.5号」、国立科学博物館で保存へ
WMOでもニュースをお伝えした大塚ローテックの7.5号。実は「私も買いました」だったりするのですが、まだ書けてなくて申し訳ないです。それはさておき、この度、国立科学博物館にて科学・技術史資料として保存が決まったそうです。個人的には「古き良き